第73回全国高等学校バスケットボール選手権大会

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SoftBankウインターカップ2020 令和2年度 第73回全国高等学校バスケットボール選手権大会(だい73かい ぜんこくこうとうがっこうバスケットボールせんしゅけんたいかい)は、2020年12月23日から12月29日まで7日間にわたって東京体育館などで行われた全国高等学校バスケットボール選手権大会である。新型コロナの影響で日本バスケットボール協会(JBA)・高体連などは本大会は12月26日まで無観客で開催。27日以降全席指定で有観客動員。組み合わせは11月26日に代理抽選を行った。

会場[編集]

  • 東京体育館(A・B・C・D・メインコート)
  • 武蔵野の森総合プラザ(E・F・G・Hコート)

出場校[編集]

都道府県 男子 女子
出場校 出場回数 出場校 出場回数
北海道1 駒澤大学附属苫小牧 初出場 札幌山の手 2年連続38回目
北海道2 北海道栄 初出場 北星学園女子 初出場
青森県 八戸工業大学第一 6年ぶり4回目 柴田学園 2年ぶり15回目
岩手県 盛岡南 4年ぶり13回目 盛岡白百合学園 2年連続16回目
宮城県 東北学院 10年ぶり2回目 聖和学園 2年ぶり29回目
秋田県 能代工業 3年連続49回目 湯沢翔北 10年連続10回目
山形県 羽黒 3年連続4回目 山形中央 2年連続2回目
福島県 福島東稜 2年連続3回目 帝京安積 初出場
茨城県 つくば秀英 2年連続4回目 土浦日本大学 2年ぶり14回目
栃木県 宇都宮工業 3年ぶり10回目 白鷗大学足利 3年ぶり2回目
群馬県 前橋育英 6年連続14回目 市立前橋 2年ぶり18回目
埼玉県 正智深谷 9年連続10回目 正智深谷 初出場
千葉県 市立船橋 2年連続19回目 千葉英和 6年ぶり3回目
東京都 専修大学附属 39年ぶり2回目 東京成徳大学 2年連続40回目
神奈川県 法政大学第二 7年ぶり5回目 鵠沼 初出場
山梨県 日本航空 2年連続7回目 日本航空 初出場
長野県 東海大学付属諏訪 7年連続21回目 東海大学付属諏訪 13年連続17回目
新潟県 開志国際 3年連続3回目 新潟産業大学附属 2年連続2回目
富山県 高岡第一 2年ぶり4回目 高岡第一 3年連続6回目
石川県 金沢 7年ぶり13回目 津幡 4年連続18回目
福井県 北陸 42年連続43回目 足羽 9年連続26回目
岐阜県 美濃加茂 2年ぶり10回目 岐阜女子 29年連続29回目
静岡県 飛龍 2年ぶり9回目 浜松開誠館 5年連続6回目
愛知県 桜丘 3年連続7回目 安城学園 4年連続8回目
三重県 四日市工業 2年ぶり27回目 いなべ総合学園 4年ぶり2回目
滋賀県 光泉カトリック 2年連続16回目 草津東 2年連続2回目
京都府 東山 3年連続7回目 京都精華学園 5年連続10回目
大阪府 関西大学北陽 2年連続2回目 大阪桐蔭 2年連続4回目
兵庫県 報徳学園 3年連続4回目 三田松聖 初出場
奈良県 奈良育英 2年連続11回目 奈良文化 8年連続21回目
和歌山県 和歌山工業 4年連続6回目 和歌山信愛 15年連続22回目
鳥取県 鳥取城北 2年連続2回目 米子南 6年ぶり3回目
島根県 松江東 5年ぶり9回目 松徳学院 初出場
岡山県 岡山商科大学附属 3年連続3回目 倉敷翠松 8年ぶり16回目
広島県 英数学館 初出場 広島皆実 2年連続22回目
山口県 豊浦 7年連続15回目 徳山商工 2年ぶり3回目
徳島県 海部 3年連続5回目 富岡東 2年ぶり9回目
香川県 高松商業 3年ぶり16回目 英明 2年ぶり23回目
愛媛県 新田 2年ぶり26回目 新居浜商業 3年ぶり11回目
高知県 高知中央 5年連続6回目 高知中央 4年連続4回目
福岡県 福岡大学附属大濠 2年連続40回目 精華女子 4年連続5回目
佐賀県 佐賀東 5年連続16回目 佐賀北 4年連続7回目
長崎県 佐世保工業 4年ぶり2回目 長崎西 4年ぶり6回目
熊本県 九州学院 5年連続12回目 熊本国府 2年ぶり12回目
大分県 柳ヶ浦 3年ぶり3回目 中津北 5年連続13回目
宮崎県 延岡学園 3年連続17回目 小林 12年連続37回目
鹿児島県 鹿児島工業 10年ぶり5回目 鹿児島女子 2年連続26回目
沖縄県 豊見城 3年連続3回目 西原 3年連続9回目
東北選手権 仙台大学附属明成(宮城県) 9年連続14回目 郡山商業(福島県) 5年連続7回目
関東選手権1 桐光学園(神奈川県) 2年ぶり6回目 八雲学園(東京都) 5年連続7回目
関東選手権2 土浦日本大学(茨城県) 2年連続44回目 昭和学院(千葉県) 13年連続43回目
北信越選手権 北陸学院(石川県) 2年連続6回目 開志国際(新潟県) 7年連続7回目
東海選手権 中部大学第一(愛知県) 6年連続9回目 桜花学園(愛知県) 38年連続38回目
近畿選手権 洛南(京都府) 2年連続43回目 大阪薫英女学院(大阪府) 3年連続33回目
中国選手権 広島皆実(広島県) 7年連続16回目 慶進(山口県) 2年連続14回目
四国選手権 尽誠学園(香川県) 3年連続13回目 聖カタリナ学園(愛媛県) 3年連続23回目
九州選手権 福岡第一(福岡県) 5年連続13回目 東海大学付属福岡(福岡県) 2年連続2回目
総体1 実践学園(東京都) 5年連続5回目 実践学園(東京都) 11年ぶり10回目
総体2 厚木北(神奈川県) 初出場 白鵬女子(神奈川県) 初出場
開催地 日本大学豊山(東京都) 20年ぶり4回目 佼成学園女子(東京都) 初出場

今大会については、チーム関係者(選手・スタッフ)が新型コロナウイルス感染症の陽性判定者および濃厚接触者と認定された(或いは認定の可能性がある)場合、日本バスケットボール協会が当該チームに対して出場辞退勧告を行うこととしており、これを受け入れた以下のチームが出場辞退となった。なお、記録上当該チームの対戦予定カードは不戦敗(0-20の負け)として扱われる。

  • 土浦日本大学(男女とも)、市立船橋(以上、大会前に陽性判定者を確認)[1]
  • 桐光学園(大会前に陽性判定者を確認)[2]
  • 光泉カトリック(入館時の検温で選手1名に発熱)[3]
  • 実践学園(男子、朝の検温で選手1名に発熱)[4]
  • 開志国際(1回戦で対戦した専修大学附属の関係者1名に陽性判定者がおり、濃厚接触者となる疑いがあるため)[5]

試合結果[編集]

男子[編集]

1回戦
日時 A B C D E F G H
23日14:00 日本大学豊山 84 - 104 桜丘 英数学館 89 - 78 鹿児島工業 和歌山工業 98 - 87 高松商業 報徳学園 102 - 57 八戸工業大学第一
23日15:40 正智深谷 95 - 62 高知中央 豊見城 73 - 69 北陸学院 駒澤大学附属苫小牧 78 - 82 前橋育英 九州学院 77 - 72 能代工業 厚木北 92 - 93 羽黒 つくば秀英 93 - 72 鳥取城北 広島皆実 56 - 96 関西大学北陽 福岡大学附属大濠 96 - 65 岡山商科大学附属
24日12:20 東山 119 - 71 日本航空 盛岡南 63 - 84 飛龍 東海大学付属諏訪 20 - 0 土浦日本大学 佐世保工業 98 - 87 奈良育英 法政大学第二 102 - 72 松江東 東北学院 78 - 61 高岡第一 実践学園 76 - 62 金沢 豊浦 93 - 106 宇都宮工業
24日14:00 福岡第一 129 - 64 四日市工業 海部 77 - 76 北海道栄 専修大学附属 48 - 117 開志国際 延岡学園 20 - 0 市立船橋 新田 105 - 69 柳ヶ浦 美濃加茂 81 - 69 佐賀東
2回戦
日時 A B C D
24日15:40 洛南 67 - 65 桜丘 報徳学園 20 - 0 桐光学園 尽誠学園 115 - 76 英数学館 和歌山工業 56 - 127 仙台大学附属明成
25日12:20 前橋育英 74 - 111 九州学院 羽黒 60 - 71 つくば秀英 正智深谷 81 - 63 豊見城 関西大学北陽 84 - 92 福岡大学附属大濠
25日14:00 東山 89 - 69 飛龍 東海大学付属諏訪 91 - 88 佐世保工業 実践学園 0 - 20 宇都宮工業 法政大学第二 97 - 91 東北学院
25日15:40 新田 69 - 80 美濃加茂 福島東稜 77 - 82 北陸 開志国際 120 - 90 延岡学園 福岡第一 88 - 65 海部
3回戦
日時 A B C D
26日11:40 洛南 83 - 69 つくば秀英 東海大学付属諏訪 92 - 100 報徳学園 福岡大学附属大濠 65 - 94 東山 九州学院 76 - 81 正智深谷
26日13:20 福岡第一 96 - 58 美濃加茂 宇都宮工業 58 - 91 北陸 尽誠学園 54 - 83 法政大学第二 開志国際 0 - 20 仙台大学附属明成
準々決勝
日時 M
27日13:40 洛南 81 - 69 正智深谷
27日15:20 東山 92 - 74 報徳学園
27日17:00 福岡第一 61 - 64 仙台大学附属明成
27日18:40 尽誠学園 81 - 86 北陸
準決勝
日時 M
28日15:20 洛南 67 - 87 東山
28日17:00 北陸 58 - 60 仙台大学附属明成
決勝
12月29日
12:00 pm
東山 70, 仙台大学附属明成 72 東体MC
レフェリー: 平原勇次、谷古宇孝、岩井遥河
テレビ朝日(録)
バスケットLIVE
J SPORTS
http://wintercup2020.japanbasketball.jp/boxscore/?schedulekey=6936&period=18
クォーター・スコア: 20-20, 20-6, 15-16, 15-30
得点: ムトンボ・ジャン・ピエール 22
リバウンド: ムトンボ・ジャン・ピエール 22
アシスト: 米須玲音 10
得点. 山﨑一渉 25
リバウンド: 山﨑一渉 10
アシスト: 越田、山内 4

女子[編集]

1回戦
日時 A B C D E F G H
23日9:00 松徳学院 30 - 146 桜花学園 八雲学園 107 - 55 北星学園女子 大阪桐蔭 79 - 69 郡山商業 聖カタリナ学園 89 - 69 長崎西 徳山商工 69 - 56 新居浜商業 東海大学付属諏訪 67 - 77 盛岡白百合学園 高岡第一 48 - 78 鵠沼 西原 103 - 90 米子南
23日10:40 倉敷翠松 66 - 75 高知中央 市立前橋 95 - 68 足羽 英明 72 - 98 佼成学園女子 津幡 64 - 56 柴田学園 大阪薫英女学院 92 - 45 日本航空 白鷗大学足利 100 - 77 広島皆実 安城学園 80 - 62 新潟産業大学附属 正智深谷 51 - 37 奈良文化
23日12:20 浜松開誠館 96 - 62 熊本国府 京都精華学園 94 - 60 聖和学園 小林 92 - 71 三田松聖 佐賀北 71 - 83 和歌山信愛 富岡東 20 - 0 土浦日本大学 千葉英和 61 - 66 中津北 帝京安積 51 - 52 いなべ総合学園 鹿児島女子 50 - 115 昭和学院
23日14:00 実践学園 98 - 66 草津東 湯沢翔北 49 - 92 岐阜女子 山形中央 75 - 98 白鵬女子 精華女子 63 - 117 東京成徳大学
2回戦
日時 A B C D E F G H
24日9:00 徳山商工 40 - 108 桜花学園 八雲学園 105 - 80 盛岡白百合学園 鵠沼 66 - 101 大阪桐蔭 聖カタリナ学園 86 - 48 西原 大阪薫英女学院 86 - 71 白鷗大学足利 高知中央 88 - 69 市立前橋 佼成学園女子 49 - 75 津幡 安城学園 78 - 50 正智深谷
24日10:40 開志国際 84 - 69 実践学園 岐阜女子 83 - 64 東海大学付属福岡 札幌山の手 122 - 75 白鵬女子 東京成徳大学 105 - 73 慶進 浜松開誠館 84 - 91 京都精華学園 いなべ総合学園 55 - 95 昭和学院 富岡東 81 - 84 中津北 小林 80 - 55 和歌山信愛
3回戦
日時 A B C D
25日10:00 大阪薫英女学院 54 - 91 桜花学園 八雲学園 78 - 83 高知中央 津幡 65 - 77 大阪桐蔭 聖カタリナ学園 67 - 93 安城学園
25日10:40 開志国際 63 - 89 京都精華学園 昭和学院 70 - 67 岐阜女子 札幌山の手 112 - 69 中津北 小林 71 - 97 東京成徳大学
準々決勝
日時 A B C D
26日10:00 京都精華学園 55 - 97 桜花学園 高知中央 85 - 71 昭和学院 札幌山の手 100 - 84 大阪桐蔭 安城学園 94 - 96 東京成徳大学
準決勝
日時 M
27日10:00 桜花学園 84 - 64 高知中央
27日11:40 札幌山の手 92 - 96 東京成徳大学
決勝
12月28日
12:00 pm
桜花学園 89, 東京成徳大学 65 東体MC
レフェリー: 渡邊諭、須黒祥子、緒方崇
BS朝日
バスケットLIVE
J SPORTS
https://wintercup2020.japanbasketball.jp/boxscore/?schedulekey=6995&period=18
クォーター・スコア: 21-12, 21-21, 20-17, 27-15
得点: オコンクウォ・スーザン・アマカ 53
リバウンド: オコンクウォ・スーザン・アマカ 21
アシスト: 朝比奈あずさ 4
得点. 山田葵 12
リバウンド: 青野美玖 6
アシスト: 古谷、山口 1

大会ベスト5[編集]

男子[編集]

  • 越田大翔(仙台大学附属明成№7・3年)
  • 山﨑一渉(仙台大学附属明成№8・2年)
  • 山内ジャヘル琉人(仙台大学附属明成№10・3年)
  • ムトンボ・ジャン・ピエール(東山№9・3年)
  • 米須玲音(東山№11・3年)

女子[編集]

  • 江村優有(桜花学園№4・3年)
  • オコンクウォ・スーザン・アマカ(桜花学園№10・3年) ※第72回大会に続き2年連続2回目
  • 朝比奈あずさ(桜花学園№11・2年)
  • 山田葵(東京成徳大学№4・3年)
  • 須田理恵(東京成徳大学№6・3年)

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ 【ウインターカップ2020】市立船橋、土浦日大の欠場を日本バスケットボール協会が発表”. バスケットボールキング (2020年12月21日). 2020年12月26日閲覧。
  2. ^ 【ウインターカップ2020】桐光学園の欠場を日本バスケットボール協会が発表…部員の新型コロナ陽性を確認”. バスケットボールキング (2020年12月23日). 2020年12月26日閲覧。
  3. ^ 【ウインターカップ2020】光泉カトリックの欠場が決定…試合会場到着時、選手1名に発熱を確認”. バスケットボールキング (2020年12月24日). 2020年12月26日閲覧。
  4. ^ 【ウインターカップ2020】 実践学園(男子)の欠場が決定…朝の検温時、選手1名に発熱を確認”. バスケットボールキング (2020年12月25日). 2020年12月26日閲覧。
  5. ^ 【ウインターカップ2020】開志国際(男子)の欠場が決定…濃厚接触者となる疑いがあるため欠場を指示”. バスケットボールキング (2020年12月26日). 2020年12月26日閲覧。