糸田町

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いとだまち ウィキデータを編集
糸田町
Michinoeki Itoda.JPG
糸田町旗 糸田町章
糸田町旗 糸田町章
日本の旗 日本
地方 九州地方
都道府県 福岡県
田川郡
市町村コード 40604-0
法人番号 4000020406040 ウィキデータを編集
面積 8.04km2
(境界未定部分あり)
総人口 8,283[編集]
推計人口、2021年7月1日)
人口密度 1,030人/km2
隣接自治体 田川市福智町飯塚市
町の木 イチョウサザンカ
町の花 キク
糸田町役場
町長
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森下博輝
所在地 822-1392
福岡県田川郡糸田町1975番地1
北緯33度39分9.7秒 東経130度46分44.3秒 / 北緯33.652694度 東経130.778972度 / 33.652694; 130.778972座標: 北緯33度39分9.7秒 東経130度46分44.3秒 / 北緯33.652694度 東経130.778972度 / 33.652694; 130.778972
役場庁舎位置

Itoda town office.jpg
外部リンク 公式ウェブサイト

糸田町位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町 / ― 村

ウィキプロジェクト
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糸田町(いとだまち)は、福岡県の中央部に位置するである。田川郡に属しており、筑豊を構成する自治体の一つでもある。

地理[編集]

福岡県の中央部、筑豊地域の北東部、福岡市から東へ約50km、北九州市から南西へ約40km、飯塚市から東へ約10km、飯塚市と田川市のほぼ中間に位置する。

町の東部は盆地となっており、平成筑豊鉄道糸田線)・県道420号線・中元寺川が並行して町域を南北に貫いている。この周辺部が町の中心地となっている。町西部は烏尾峠と呼ばれる山地であり、古代は筑前国豊前国を結ぶ国境地帯として多くの通行人が訪れた[1]。現在でも国道201号筑豊烏尾トンネルが4車線で整備されるなど、交通の要所となっている。

この町には大字がなく、住所は『福岡県田川郡糸田町○○番地○○』と表示する。

隣接している市町村[編集]

歴史[編集]

近現代[編集]

歴代町長[編集]

  • 伊藤良克(2003年5月1日 - 2015年4月30日)3期
  • 佐々木淳(2015年5月1日 - 2019年4月30日)1期

行政[編集]

町長[編集]

  • 森下博輝(1期目)
  • 任期:2023年4月30日

町議会[編集]

  • 定数:12人
  • 任期:2023年4月30日

消防[編集]

警察[編集]

地域[編集]

人口[編集]

Population distribution of Itoda, Fukuoka, Japan.svg
糸田町と全国の年齢別人口分布(2005年) 糸田町の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 糸田町
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性

糸田町(に相当する地域)の人口の推移
総務省統計局 国勢調査より

教育[編集]

町立
  • 糸田中学校
  • 糸田小学校

地名[編集]

町内に大字は存在しない。

経済[編集]

産業[編集]

他の筑豊の市町村と同様、かつては町内に炭鉱があり石炭産業が町の経済を支えていたが、現在では炭鉱はすべて閉山し、その跡地を工業団地として経済基盤の維持を図っている。またバラ・洋ラン・イチゴ・ミニトマトなどの園芸作物の栽培が行われているほか、特産物として木工芸品が生産されている。

交通[編集]

糸田駅

空港はなし。最寄り空港は福岡空港北九州空港

鉄道[編集]

バス路線[編集]

西鉄バスグループ(西鉄バス筑豊)による運行。

  • 1:町内中心部・東部と田川市中心部を結ぶ(終点は福智町の南端の金田平原団地)。
  • 特急・急行:町西部の国道201号経由で福岡市と田川市を結ぶ。糸田町では糸田口バス停に停車する。ほかに粕屋町篠栗町飯塚市を経由する。また急行便はこれに加えて福岡空港志免町を経由する。

道路[編集]

一般国道や主要地方道は町中心部から離れたところを通っており、町中心部には一般県道と町道のみが敷かれている。

高速道路[編集]

町内には通っていない。最寄りインターチェンジは以下の通り。

E3 九州自動車道
E10 東九州自動車道

一般国道[編集]

県道[編集]

主要地方道
一般県道

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事[編集]

  • 宮山古墳
  • 糸田祇園山笠 - 毎年5月の第2土曜・日曜に開催される。フェスティバルパーク糸田(旧糸田町役場跡地[2][3])に山笠が集結する[4]
  • 泌泉(たぎり) - 糸田町の地名の起こりとされている湧泉[5]
  • 水落の滝(みぞうてのたき) - 道の駅いとだから国道201号烏尾峠方面へ少し進んだ所にある[6]。秋には紅葉、冬には雪景色に変わる風光明媚な場所である[7]
  • 新烏尾公園(新カラス尾公園) - 烏尾峠の旧街道[8]に造成された公園。公園から飯塚市側への街道は「筑豊緑地 烏尾峠遊歩道」として整備されており、市町境付近に豊前国筑前国の国境石が置かれている[1]

糸田町出身の有名人[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b 町指定文化財 第7号 国境石(史跡) - 糸田町ホームページ
  2. ^ 糸田町議会だより 第18号 8ページ - 2018年(平成30年)8月発行。
  3. ^ 福岡県立図書館「田川郡全図 1936(昭和11)年」より。資料当時は町制施行前なので、糸田村役場と記載されている。
  4. ^ 糸田祇園山笠 - 糸田町ホームページ
  5. ^ 町指定文化財 第4号 泌泉(史跡) - 糸田町ホームページ
  6. ^ 水落の滝 - 糸田町ホームページ
  7. ^ 水落の滝(田川お出かけ案内) - 田川郡商工会 女性部
  8. ^ 田川市立図書館「田川市史 上巻」を参照。