終末のハーレム ファンタジア

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終末のハーレム ファンタジア
ジャンル ダークファンタジー[1]
漫画
原作・原案など LINK[1]
作画 SAVAN[1]
出版社 集英社[1]
掲載サイト ウルトラジャンプ (UJ)[1]
少年ジャンプ+ (J+)[3]
ヤンジャン! (YJ!)[4]
レーベル ヤングジャンプ コミックス・ウルトラ[1]
発表期間 UJ:2018年6月号[5][6] - 連載中
J+:2018年5月20日[3] - 連載中
YJ!:2018年6月19日[4] - 連載中
巻数 既刊2巻(2019年3月現在)
その他 詳細は#書誌情報を参照
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終末のハーレム ファンタジア』(しゅうまつのハーレム ファンタジア / world's end harem FANTASIA)は、LINK(原作) / SAVAN(作画)[注 1]による日本漫画作品。集英社の月刊漫画雑誌『ウルトラジャンプ』(以降、『UJ』と表記)では2018年6月号から毎号[5][6][9][10]ウェブコミック配信サイト少年ジャンプ+』(以降、『J+』と表記)では新連載40連弾の第3弾の1作として[11]同年5月20日から隔週日曜日[3][注 2]、『週刊ヤングジャンプ』の無料電子書籍アプリ『ヤンジャン!』では2018年6月19日から月イチ更新[4]でそれぞれ連載中。

『J+』で連載中の漫画『終末のハーレム』(LINK〈原作〉 / 宵野コタロー〈作画〉、以降は『無印』と表記)から世界観を一新したシリーズ作品であり[12]、終末の近い異世界にて闇の力を得たことから変わっていく主人公と、彼を取り巻くさまざまな美女たちの日々を描く[話 1][話 2][話 3][話 4][話 5]

概要[編集]

第一報は2018年3月5日に集英社にて開催された新作発表会「週刊少年ジャンプ50周年〜その先へ〜」で発表され、その時点では『無印』のスピンオフ作品と説明されていた[13]が、連載開始前の『UJ』2018年5月号や『J+』同年4月19日公開分に掲載されたプロローグ[注 3]では、実際の内容が終末的要素こそ含むものの『無印』とは無関係であるうえ、剣と魔法の異世界を舞台としたダークファンタジー作品であることが明かされた[12]

『無印』における宵野と同じく、成人向け漫画作品を中心として知られるSAVANの一般誌連載作品であるうえ、女性の裸体や乳首については『無印』と同様に描き込まれており(女性器は除く)、『J+』での時間帯や媒体による修正の変化、公式サイト版の別公開についてもほぼ同様となっている。また、『無印』を紹介する際やその作中世界にて用いられている「メイティング」の呼称については、本作の作中世界では(子作りが作品の構成要素に含まれていないことからも)用いられていない[注 4]が、集英社をはじめ各社の販売サイトが単行本の電子書籍版を紹介する際には用いられている。

2018年11月2日には、本作の単行本第1巻と『無印』の単行本第7巻の同時発売を記念して「夢のハーレム祭プレゼント」が開催された[14]

2019年6月からは東立出版社による繁体字中国語翻訳版をはじめ、各国語翻訳版の発売も開始されている。詳細は#書誌情報を参照。

あらすじ[編集]

第0話 - 第4話[編集]

聖暦998年。闇に覆われ始めた世界は、地底から現れ続ける古代の魔物たちによって蹂躙されていた。人間世界の終末を危惧した賢者に約束の神子の命が必要と提言された皇帝は、約束の神子を探し出すことを命じる。一方、辺境に位置する小国のナーガラでは次期当主となることを定められた少年のアルクに、女剣士のセリーヌが剣の稽古をつけていた。

皇太子との政略結婚に出される幼馴染のアウレリアを思うあまり、アルクは相思相愛の彼女との逃避行に出るも失敗して一時投獄されるが、そこに現れたダークエルフのラティから課せられた1年間の禁欲や鍛錬を経て闇の力「マハト」を授けられ、自分の体液があらゆる女性を発情させるようになったことを知らされる。

第5話 - 第9話[編集]

アルクの叔父のトゥートは謀反を目論む。アルクはセリーヌにメイドのウェンヌと剣で勝負するよう命じたうえ、自分を慕う彼女の身体でマハトを試す。セリーヌは憤慨しながら勝負に出るが、マハトの影響を受けたウェンヌに完敗する。

まもなく、ナーガラはトゥートに侵攻される。アルクはウェンヌと共に一旦は城を脱出するも戻ったところを彼女の同僚たちを人質としたトゥートに拘束されるが、彼はアルクの部下だった秘書のティアに刺される。驚愕したトゥートをアルクは討ち取り、改めてナーガラの掌握を誓う。一方、アルクのもとを去ったセリーヌは酒場にて給仕娘の危機を救い、とある人物との面会を依頼される。アルクはナーガラの統治に注力するが、マハトの暴走を経てウェンヌを強姦してしまい、我に返って驚愕する。

第10話 -[編集]

動揺するアルクに、ラティは多くの女性たちを侍らせて満遍なくマハトを注ぐことを提案する。冒険者ギルドにてセリーヌが女魔導師のジョアンナを紹介されていた頃、ナーガラ家では病に伏せていたアルクの父があと半年の命であることや、病は瘴気に汚染された北方のゴーチェ大公国のプラムによるものであることが判明したほか、アルクにはトゥートの件を知った大伯父のアルゲスから召集がかかる。セリーヌがジョアンナに見込まれ、とあるダンジョンへの同行を依頼された頃、アルクは北方への遠征に備えてマハトの暴走を防ぐためにラティを抱く。

アルクはウェンヌと夫婦を装って北方へ出発し、セリーヌとジョアンナは魔導書店にてとある魔導書を購入する。宿屋にてセリーヌがジョアンナからダンジョンの詳細を聞かされた頃、テントにてアルクはウェンヌに唾液や汗を与えるが、茂みにはアルクたちの様子をうかがう女性が潜んでいた。その夜、アルクは襲撃してきた夜盗たちから、ゴーチェの現状やサスカッチの存在を知る。セリーヌとジョアンナがダンジョンにて資金稼ぎに励む一方、アルクとウェンヌはオークたちに襲われた女性たちのもとへ駆けつける。

登場人物[編集]

種族について注記のない者はすべて人間。

主要人物[編集]

アルク
主人公。ナーガラ家の次期当主となる少年。フルネームはアルク・ド・レザール・ナーガラ
従姉のアウレリアとの逃避行に世間知らずゆえの無謀さから失敗し、その罰として彼女と引き離されて一時投獄される[話 3]が、ラティから命じられた1年間の禁欲や鍛錬を経て[話 4]彼女と契約し、マハトを得る[話 5]。それ以降、16歳となった自身の血液や唾液などの体液はあらゆる女性を発情させる[話 5][注 5]
本来はひ弱さもあって争いを嫌い、臣下のピピンに気配りのできる優しい性格だった[話 2]が、マハトを得た以降は容姿こそ以前と変わらないものの、アウレリアを取り戻したいとの思いはさらに強まり、臣下以外の他人には冷酷な一面を覗かせるようになっている[話 6]。また、トゥートを討ち取った以降は彼の強欲さを自らの政治基盤の強化に利用している[話 7]
ラティ
アルクに仕えるダークエルフ。本名はラティフォリアザード。豊満な肢体や露出度の高い衣装が特徴。
アルクには当初から着目しており、アウレリアとの逃避行に失敗して一時投獄された彼のもとへ現れ[話 3]、1年間の禁欲や鍛錬を課した果てに契約してマハトを授ける[話 5][注 6]。気配を漂わせず闇から現れては闇と化して消える能力も持っており[話 6]、物理的な障壁をまったく問題としていない描写が散見される。
アルクと契約する際に自分の股間へ挿入した黒き竜の幼生は、丸い頭角と小さな前足を生やした芋虫のような姿をしており、当初から持っていた黒い卵の殻を破って契約の儀式の際に誕生した[話 5]
アウレリア
イスティシア家の嫡女。従弟かつ幼馴染であるアルクとは相思相愛でもあるが、家には皇太子と婚約させられており、政略結婚の危機にある[話 2]
アルクとの逃避行に一旦は応じるが、険しい道にて膝を負傷したことから冷静になり、自分たちの無力さを痛感して断念する[話 3]。まもなく、追ってきたナイルによって叩きのめされたアルクの姿に涙しながら連れ戻されるが、その直前に膝の血を拭き取ってくれたハンカチと彼へ託したブレスレットは、禁欲中のアルクにとって心の支えとなった[話 3][話 4]
セリーヌ
ナーガラ家に仕える女騎士。赤い長髪とアルクより背高な身体が特徴。レベル判定パペットによれば、白銀級にして火属性。
勇ましい性格で剣術に優れており、年下のアルクに剣の稽古をつけている[話 1][話 5]が、ウェンヌを前にしての飲酒中には彼のことを異性としても意識していることを、彼女に看破されている[話 8]。そのこともあり、アルクからウェンヌと剣で勝負するよう命じられた際には、彼らに煙たがられていると思い込んで憤慨している[話 8]
幼少時には周囲の大人たちから「女は騎士になれないんだよ」と蔑まれていたが、アルクに励まされたことをきっかけに腕を磨き、現在の強さを手に入れた[話 9]。そのため、先述の勝負でウェンヌに完敗した際には、先を見失うほど落胆している[話 9]
トゥートの謀反の際にはアルクに加勢する兵士たちにまぎれて参じていたが、そのことはまもなく看破されており、ウェンヌとの決闘の件の謝罪を受け入れるも弱い自分を許せずアルクのもとを去り、酒を煽っていた酒場にて給仕娘の危機を救ったところ、彼女から会って欲しい人がいることを告げられる[話 7]。その当人であるジョアンナに見込まれ、コカトリスに守られたダンジョンへの同行を依頼される。
ウェンヌ
ナーガラ家に仕えるメイドの1人。ウェーブのかかった栗色の長髪が特徴。
アルクが負傷した際に血を拭いたハンカチを隠し持ってはひそかに舐めている[話 2]ほか、欲望を抑えながら入浴している彼のもとへほぼ全裸で参じ、自分の身体で慰めようとする[話 4][注 7]など秘めた思いを寄せていることから、マハトを得た彼のナーガラ家で最初の虜となった。
その後はマハトの影響を受け、セリーヌを剣で圧倒する強さを得る[話 9]。アルクへの献身ぶりはそれまでの思いも相まって発情を隠さなくなった[話 8]うえ、マハトの暴走による強姦に遭った[話 7][注 8]後には、我に返って謝罪してきた彼のことを責めず、いつでも慰めてあげたいと思うまでに至っている。しかし、ゴーチェへ向かう馬車内ではアルクと夫婦を装っているという状況も相まって、手綱を握っている彼のすぐ横にてひそかにオナニーを始めてしまう、野宿中のテントではアルクの唾液や汗だけでなく精液も欲してフェラチオを始めてしまうなど、暴走も垣間見せている。
獣人の娘
アルクがラティと契約した神殿と同じ洞窟内の、とある場所に投獄されていた囚人たちの1人。本名は不明。ネコ科のような耳・爪・尾を持つ獣人であり、片言で喋る[話 5]。牢内にて高熱に浮かされていた姿を心配して近づいてきたアルクの左頬を引っかいて出血させるが、このことが彼のマハトを最初に試されるきっかけとなり、ラティにアルクの血を含む水を飲まされて彼の虜となる[話 5][注 9]
その後は解放され、アルクの血を報酬として斥候などを務める[話 10]。敏捷さは戦闘の際にも生かしており、トゥートによる追手たちについては次々と気絶させているうえ、わざとネーゲリだけを残してアルクに気絶させるなど、彼の強さを試す不敵なそぶりも見せている[話 10]
ミーネ
アルクがラティと契約した神殿と同じ洞窟内の、とある場所に投獄されていた囚人たちの1人。同じ牢内の囚人たちと同様にビキニ調の衣服姿でキセルを嗜んでいたところ、別の牢内にてマハトを試された獣人の娘に続いてマハトを試される対象とされ、アルクの血を含む水を他の囚人たちと同時に浴びせられて彼の虜となる[話 5]
その後は解放され、アルクの唾液を報酬として斥候などを務める[話 10]。トゥートの侵攻から逃れて教会跡へ一旦潜伏したアルクたちのもとへは、城内の見取り図やアノールたちの現状の情報を入手して現れている[話 10]。アルクとウェンヌがゴーチェへ向かう際には、「同じ方向へ向かう夫婦の馬車に乗せてもらった娼婦」という設定で同行しており、野宿中にはテント内の彼らのもとへ加わりこそしないものの外から覗き見しながらオナニーに耽るなど、欲求不満を発散している。
なお、ゴーチェへ向かう途中のアルクたちを襲撃した夜盗たちを率いる頭領の男性の台詞によれば、投獄されるまでは知り合いだった彼らから「お頭」と慕われていた模様。

その他の人物[編集]

皇帝
筋骨隆々の巨体に多数の全裸の美女たちを侍らせており、約束の神子を探し出すことを賢者に命じる[話 1]
賢者
人間世界の終末を危惧しており、約束の神子の命が必要と皇帝に提言する[話 1]
アノール
アルクの父。商才はあるが小心者であり、伯父のアルゲスには頭が上がらない[話 2]。やがて病に伏せてアルクに後を託す[話 8]が、ティアによる説明では病の詳細は不明であり、彼女は魔導師を呼んで診てもらおうと考えている[話 7]。呼吸が衰えるばかりか吐血すら経て弱っていく身体にはいくつもの青黒い痣が生じており、かつてアルクがガビアルに剣で叩きのめされた際に診てもらった老魔導師[話 2]によれば、痣は何らかの魔力の影響によるものにして自分の治癒魔法もほとんど効かないものであり、このままではあと半年ほどで落命するという。まもなく、病の悪化は瘴気に汚染されていたゴーチェのプラムを食べたためであることが判明する。
アルクにとっては仲こそ良くなかったものの自分なりに愛してくれた父であり、彼の良い息子にはなれなかったがそれでも救いたいという。
ナーガラ家に仕えるメイドたち
ウェンヌの同僚たち。タミィリロ[注 10]など数人が仕えているが、物語開始当初はナーガラ家の頼りなさを見かね、イスティシア家への移籍を口にする者もいた[話 2]。トゥートの謀反の際には生け捕りにされたことが斥候によってアルクたちへ伝えられており[話 10]、城へ戻った彼の目の前でタミィとリロは人質として陵辱されかけたところを、アルクとティアによって解放される[話 6]
トゥート
アルクの叔父。兄のアノールへの敬愛を装うも内心ではナーガラ領を得ようとの野心に燃えており[話 8]、同領の治安が悪化したことや彼が病に伏せたことを好機として手勢を率いて侵攻し[注 11]、アノールを幽閉する[話 10]。城へ戻ってきたアルクの目の前でタミィの衣装を切り裂いたうえ、セリーヌを兵たちに嬲らせることを提案するなど下劣な本性を現し、兵たちに拘束させたアルクに剣を振り下ろそうとするが、背後からティアに刺されて彼女の明かした正体に驚愕する[話 6]。最後はティアに介錯されそうになったところをアルクに遮られ、冥界から彼を呪う旨を口にしながら一刀のもとに討ち取られる[話 6]
ティア
トゥートの秘書を務める女性。半年ほど前に秘書となり、その美貌に着目したトゥートの色目をやり過ごしながら誘導して彼の領地を拡大させていく[話 8]が、アルクが城へ戻ってきた際には野心が叶うことに喜ぶトゥートの不意を突き、背後から剣で貫く[話 6]。正体はアルクの部下であり、あらかじめ彼の命令を受けてトゥートに接触していたうえ、先述の誘導によってナーガラに反抗的な周辺諸侯をあぶり出すことを、真の目的としていた[話 6]
アルクが領主となった後には彼の秘書を務めており[話 7]、アルクたちがゴーチェへ向かった際にも不在中の管理を任されている。
ピピン
ナーガラ家の騎士。剣の腕でナイルに劣る自分をかばってくれたアルクに深く感謝の意を述べる、自室での待機を命じられた彼のもとへひそかにアウレリアを案内する、元気づけたい思いゆえにユーダー商会の丁稚から購入した裸婦画を差し入れようとするなどアルクへの忠誠心は厚く[話 2]、彼やセリーヌと共に城を脱出した際には追手たちを足止めする時間稼ぎを望んで務めている[話 10]
アルクの指示に従ってまもなく投降し、彼が領主となった後には騎士に復帰している[話 7]
ガビアル
アウレリアの弟。アルクより年下だが剣の腕は彼を上回っており、嫉妬心からもアルクのことを見下している[話 2]
ナイル
ガビアルの筆頭騎士。キザで女好きに加えて弱者を見下す性格から、セリーヌに嫌われている[話 2]。逃避行中のアルクとアウレリアのもとへ追いついた際には、彼を剣で圧倒してアウレリアを連れ戻す[話 3]
アルゲス
アウレリアとガビアルの祖父。傲慢な性格をしており、アウレリアを皇太子と政略結婚させることにも良心の呵責は一切見せず、ナーガラ家の者のことは見下している[話 2]
領主となったアルクには、内心で「ワニの爺さん」と蔑まれている。トゥートの謀反が失敗したことを知ると、アルクにガビアルの堅神式への出席を命じる書状を送る。
ネーゲリ
トゥートの騎士。当初はアルクたちへ追手として差し向けられるが、彼の柄頭による一撃で気絶させられて敗退した[話 10]後、領主となったアルクのもとで領内の治安維持を命じられ、ピピンを随行させるアルクの政治手腕に恐怖する[話 7]
ユーダー
アノールの取引先の1つであるユーダー商会を営む男性。その若さや勢いはしきたりを大事にする古い商会たちに睨まれており[話 4]、トゥートの謀反に際してはアルクの策略に乗る形でトゥートに挙兵の資金を提供している[話 6]。アルクがトゥートを討ち取った後にはアルクのもとへ戦勝の祝いに現れ、聖フロリアヌスの鎧を贈呈する[話 7]。アルクがゴーチェへ向かう際には夫婦を装うことをウェンヌに提案しており、これが彼女の同行や乗車中のオナニーにつながることとなる。
ジョアンナ
酒場にて給仕娘を酒癖の悪い男性たち2人による危機から救ったセリーヌが、冒険者ギルドにて給仕娘から紹介された眼鏡姿の女魔導師。白銀級の水属性。初対面のセリーヌにサラマルーズ魔導学校を首席で卒業したことを自称する、都合も聞かずレベル判定パペットを用いて彼女を試すなど、プライドが高く強引な性格をしており、用いる水魔法は絡んできた男性たち2人をたやすく撃退するほどの強さを誇る。
コカトリスに守られたダンジョンの奥深くに封印されている氷魔法の魔導書を欲しており、そこでの有能な盾となる人材が冒険者ギルドにいないことに呆れていたところ、レベル判定パペットを一刀で倒したセリーヌを見込み、ダンジョンへの同行を依頼する。
キャシア
「雪血」せつけつの称号を持つゴーチェの勇猛な女将軍。
ターニャの姉の台詞によれば、軍を率いてオークたちの討伐に出るという。
ターニャ
ゴーチェの僻地に住む少女。かつてオークたちに父と兄のピョートルを殺害され、母や姉と共に慎ましく暮らしていたが、オークたちによる襲撃は自宅にまでおよんで母を殴り倒されたうえ、自宅に放火される。猛火に包まれるそこからオークたちに連れ出されてまもなく、後背位で犯されていく姉の悲惨な姿を目の当たりにさせられ、自分も押し倒されて犯されそうになったところへ、アルクとウェンヌが駆けつける。

世界設定[編集]

用語[編集]

マハト
アウレリアとの逃避行に失敗したアルクが、ラティから命じられた以下の3つの約束を1年間守る一方、剣の鍛錬を積んで心身とも精悍となった果てに彼女と契約して授けられた、闇の力[話 5]。ラティによる説明では、「神の如き力」「この世を統べることができる力」とも称されている[話 3]
  1. 器作り「毎日マンドラゴラの粉を一匙分飲み 週に一度は動物の肝を喰らう」[話 5]
  2. 精力の蓄積「女性を断ち 自涜行為も我慢頂く」[話 5]
  3. 儀式の準備「ほこらと神殿の建立」[話 5]
契約の儀式は、とある洞窟内の最深部にアルクが商売で得た資金を用いて建てさせた神殿にて行なわれ、その床に描かれた魔法陣の中央にて全裸となったアルクに、黒き竜の幼生を自分の股間に挿入したラティが騎乗位で結合して共に絶頂を迎えた結果、アルクはラティ曰く「尊き黒竜」たっときブラックドラゴンに転生した[話 5]
その後、ラティはアルクの血を1滴垂らしただけのグラス1杯の水を囚人たちに浴びせたり飲ませたりさせることによって彼女たち全員を発情させ、アルクにマハトの効力の一片を披露している[話 5]。アルクがなおも試したところによれば、対象となった女性は彼に準じた戦闘力を得られる[話 9]ほか、与える血の量でアルクの体液への「乾き」が変わる模様[話 10]
アルクがトゥートを討ち取った後には、ティアに欲情しかけたアルクにウェンヌが欲情したことがきっかけで彼のマハトの暴走が起こり、肉欲に自我まで支配されたアルクはウェンヌを強姦している[話 7]。ラティによる説明では、黒竜の加護を得たアルクは生きているだけでマハトが蓄積し続けており、暴走を防ぐためには定期的に精を放つ(女性に手伝ってもらう場合には、自慰と違って「最後まで」しないほうが良いという)か、多くの女性たちを侍らせて満遍なくマハトを注ぐかすれば良いという。アルクが後述のプラムの件を経てイスティシア家からの召集に応じる前、瘴気を調べるためのゴーチェへの遠征に備えた際には、スライムの無精卵をローション代わりに用いて彼の快感を高めたラティ曰く「空っぽ」になるまで彼女を激しく抱き、マハトを注いでいる[注 12]
アノールは瘴気に汚染されたプラムを食べたことによって病の悪化に見舞われたが、彼と同時に食べたアルクはまったく平気だったことから、自身が黒竜による加護下にあることや、マハトには毒への抵抗力もあることを知る。
聖フロリアヌスの鎧
ユーダーがアルクに贈呈した魔法の鎧。炎の魔力を帯びており、火に強く水の魔法を無効化する[話 7]。ユーダーによる説明では、対になる剣も存在するという[話 7]
レベル判定パペット
冒険者ギルドにて冒険者のレベルを判定するために用いられるパペット。用いる前は懐に入るほど小さいが、魔導師が呪文を唱えることによって冒険者より巨大な姿と化し、襲いかかる。戦闘を介して冒険者のレベルや属性を分析し、倒される際にはそれらを告白して消滅する。
素早い動きと地面を殴り壊す怪力でセリーヌに襲いかかるが、胸部に装着されている宝石が弱点であることを看破され、一刀で倒される。
ランシアのダンジョンから見つかった宝剣
ランシアのダンジョンから見つかった、雷に似た形状にして雷属性の宝剣。ジョアンナが立ち寄った武器屋に陳列されており、店主が絶縁体とうかがえる手袋を用いて持ち上げただけでも放電が生じる。店主は切れ味の良さも売り込むが、彼の挙げた10万ダラという高価格にセリーヌとジョアンナは驚愕して落胆し、店を後にするしかなかった。
覇山流の秘伝書
コカトリスに守られたダンジョンの奥深くにジョアンナが欲する氷魔法の魔導書と同じく隠されているという、大陸剣術の三大流派の1つ「覇山流」はざんりゅうの秘伝書。巻物として鎖で封じられており、セリーヌが欲する。

舞台[編集]

ナーガラ
辺境の小国[話 1]。国を治めるナーガラ家はイスティシア家の親戚であるが、後者を率いるアルゲスから見れば前者は下等な分家に過ぎないという理由もあり、後者は前者の領地へ侵攻する機会を虎視眈々とうかがっている[話 2]
セリーヌがナーガラから少し離れた街に位置する冒険者ギルドを訪れた際のモノローグによれば、北には騎士を擁するエゼンティン王国、東には武道家を擁する東洋国家がそれぞれ位置するほか、旅の司祭ドワーフ[注 13]がそれぞれ存在する模様。
ゴーチェ
ナーガラのはるか北方に位置する大公国。高級品のプラムの名産地として知られるが、ゴーチェを含む北方の国々は地底から溢れ出る魔界の瘴気に覆われているとの噂が立っており、1年ほど前からゴブリンオークなどのさまざまな魔獣たちが多々暴れ回っているうえ、瘴気の濃い地域ではそれによって住人たちが惨死しているという。また、現地から南下してアルクたちを襲撃した夜盗たちを率いる頭領の男性の台詞によれば、魔獣たちは増え続けてゴーチェ軍による対処が追いつかないため、本来は雪で真っ白くて綺麗なはずの現地は今や地獄であり、山の方では「雪原の魔人」ことサスカッチが出没したという。
ターニャの自宅
ゴーチェの僻地にて、木々に囲まれて建っている木造家屋。瘴気の影響は周辺にもおよんでおり、カブニンジンは枯れてしまっている。ターニャが母や姉と共に暮らしており、命名日を祝ってもらっていたところをオークたちによる襲撃に遭った結果、放火されて猛火に包まれる。
ランシア
武器屋の店主曰く「帝国の向こう側」に存在しており、ジョアンナ曰く「帝国と正面から戦っている武人の国」である王国。
コカトリスに守られたダンジョン
セリーヌとジョアンナが泊まった宿屋の街の近くに存在するダンジョン。ジョアンナの台詞によれば、奥深くに隠された数々の貴重な書物や巻物を魔獣コカトリスが守っており、その周囲にはコカトリスに睨まれて石化した人々が神殿の立像のように並んでいるという。また、周辺が静かなのは危険度の高さから挑戦者が減っているためという。
魔石
前述のダンジョンの浅い階層に生息しているキラーラットなど、魔獣を倒すとその消滅に際して得られる魔力の混ざった石。ジョアンナの台詞によれば、キラーラット程度では5ダラの価値にしかならないのに対し、純度の高いものなら同じ大きさでも1万ダラの価値で冒険者ギルドに買い取ってもらえるという。

制作背景[編集]

本作の単行本第1巻発売を記念して行なわれた、報道各社によるLINK・SAVAN・宵野・『UJ』担当編集・『J+』担当編集への囲み取材によれば、彼らは以下のように答えている[15][16]

LINKは、『UJ』側から『無印』第1話の出張掲載を依頼された際に『無印』の新規の話も提案されたことがきっかけで「『無印』の構造の需要がまだあるのでは」「まだまだハーレムを描き足りない」という気持ちに至り、元々ファンタジーが好きで挑戦してみたかったうえ、世界観の関係で出しにくい女剣士や修道女、エルフを登場させられることから、「ファンタジー×ハーレム」を提案してダークファンタジーとした[16]。タイトルに「ファンタジア」をつけて新シリーズとしたことについては、『仮面ライダー』や『プリキュア』などのシリーズを例に挙げ、さまざまなヒロインが登場する終末という設定にキャラクターや時代、ユニバースこそ違うものの、読者が得られる喜びは『無印』と同じであると思っている[15][16]。なお、喫茶店「ルノアール」にてSAVANや『UJ』担当編集と行なう打ち合わせでは、「ここの尻はこうするべきだ」「巨乳キャラにしよう」などと妄想を爆発させているという[16]

SAVANは、以前から『無印』を読んでいたこともあって驚くと共に不安もあったが嬉しく、第1話の高クオリティは宵野に「『無印』が食われるのでは」「世界観が違ってよかった」と焦られ、賞賛されている[15]。また、以前にファンタジー作品を描いていた経験からファンタジーは好きだったうえにもっとうまくなりたい気持ちがあり、「ファンタジーとハーレムが一緒になった漫画があったらな」と思っていたところに依頼されて引き受けたことから、本作には自分の夢が詰まっている[16]。なお、SAVANが以前に『ヤングジャンプ』で描いていた経験から、彼には『UJ』担当編集も注目していたそうである[16]

イベント[編集]

ジャンプフェスタ2019
2018年12月22日と同年12月23日に開催され、『YJ』・『UJ』ブースにて色紙、ジャンプ原画ワールドブースにて色紙・複製原画がそれぞれ展示された[17][18]

書誌情報[編集]

  • LINK(原作)/SAVAN(作画)『終末のハーレム ファンタジア』 集英社ヤングジャンプ コミックス・ウルトラ〉、既刊2巻(2019年3月4日現在)
    • 電子書籍版と書籍版が同時発売。
      • 『無印』と同じく電子書籍版は「セミカラー版」と題された特別編集版であり、連載時にモノクロだった過激な性的シーンが、集英社によってフルカラーでデジタル着色されている。
    • 累計発行部数は2018年12月10日時点で電子書籍版と書籍版を合わせて10万部[19]、2019年2月19日時点で電子書籍版と書籍版を合わせて20万部[20]
    • 各国語翻訳版
    • 各巻詳細
      • 第1巻 2018年11月2日発売[1] ISBN 978-4-08-891129-8
        • 第0話から第4話までを収録[注 14]
        • 電子書籍版は、COCORO BOOKSの2018年11月2日から11月8日までの人気コミックランキングにて第8位[24]を記録した。
        • 書籍版は、COMIC ZINの2018年10月29日から11月4日までの週間単行本売り上げランキングにて第6位[25]hontoの同年10月28日から11月3日までの本の通販ストアにて第3位[26]をそれぞれ記録したほか、ORICON NEWSの同年10月29日から11月4日までの週間コミックランキングにて第18位[27]を記録した。また、日本出版販売の同年10月29日から11月4日までの今売れているコミックランキングにて第22位[28]を記録した。
      • 第2巻 2019年3月4日発売[29] ISBN 978-4-08-891247-9
        • 第5話から第9話までを収録。
        • 電子書籍版は、COCORO BOOKSの2019年3月1日から3月7日までの人気コミックランキングにて第4位[30]を記録した。
        • 書籍版は、COMIC ZINの2019年3月4日から3月10日までの週間単行本売り上げランキングにて第9位[31]を記録したほか、ORICON NEWSの同年3月4日から3月10日までの週間コミックランキングにて第12位[32]を記録した。また、日本出版販売の同年3月4日から3月10日までの今売れているコミックランキングにて第14位[33]を記録した。

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 連載時の第4話以降にはコンセプトアーティストのよー清水[7]が「各種デザイン」に参加しており[8]、単行本では第1巻から目次に「デザイン協力」とクレジットされている[単 1]
  2. ^ 『UJ』連載分を前後編に分割しているが、隔週のままでは同誌連載分を追い越してしまうため、その調整として各編の連載間隔が3週以上空く場合もある。
  3. ^ 単行本第1巻では、第0話とカウントされている[単 1]
  4. ^ 第13話後編でターニャたちを襲撃したオークたちは、彼女たちに子を産ませようとターニャの姉を半裸にひん剥いてターニャにも迫った際、「人間ニ種付ケ」と呟いている。
  5. ^ マハトを得る以前からラティ曰く「つぼみのようなもの」だったことが、ハンカチに付着したアルクの血を舐めて発情した際のウェンヌ[話 2]や、彼に初めて行なったディープキスの感想を述べるラティ[話 3]の描写から示唆されている。また、ラティによる説明では、元々アルクの体液(特に血液)には特別な味わいがあるという。
  6. ^ 単行本第1巻では契約の過程が加筆されており、魔法陣に魔力の鎖で束縛された全裸のアルクに呪文を唱えながら自分も全裸となって騎乗位で結合したラティが、ディープキスや愛撫を経て彼と同時に絶頂を迎える姿が描かれている[単 2]
  7. ^ アルクへの思いを察したアノールによる、アウレリアのことを忘れさせようという提案に応じたためでもある。
  8. ^ 単行本第2巻では強姦に遭った際の過程が加筆されており、正常位で突かれるうちに自分も夢中となってアルクを求める姿が描かれている[単 3]
  9. ^ 単行本第2巻巻末のおまけ漫画では、昼寝中に夢の中でマタタビの匂いに蕩けたところ、アルクによる乳房への愛撫で軽く絶頂を迎えた直後に目が覚めてしまい、そこへ食事を知らせに来た彼に「最後マデヤレ!」と激怒して飛びかかる姿が描かれている[単 4]
  10. ^ タミィは襟足の跳ねたショートカット、リロはツインテールがそれぞれ特徴で、仕事を終えた後にウェンヌと入浴していた露天風呂にて自分たちより巨乳である彼女をからかう姿が、名前の判明した単行本第1巻巻末のおまけ漫画で描かれている[単 5]
  11. ^ 単行本第2巻では侵攻する際の過程が加筆されており、騎乗してアルクを糾弾しながら兵たちを鼓舞した後、皆で城へ突入する姿が描かれている[単 6]
  12. ^ このお陰で、ゴーチェへ向かう途中での野宿中にウェンヌによる快感に遭ったアルクは暴走せずに済んでいるうえ、マハトを補給したウェンヌも夜盗たちに強姦されそうになった際には大木を振り回して立ち向かい、彼らの頭領の男性を殴って気絶させるという怪力を発揮している。
  13. ^ ただし、本作の作中世界におけるドワーフは濃い肌色に尖った耳や口端から覗く牙、そして頭部には双角とうかがえる突起物が確認できるなど、むしろ鬼に近いイメージで描かれている。
  14. ^ 第1話冒頭のカラーページは連載時と違って中表紙の前へ移動され、目次を経て第0話が始まる順番で収録されている[単 7]

出典[編集]

ウェブサイト[編集]

  1. ^ a b c d e f g 終末のハーレム ファンタジア 1/SAVAN/LINK”. 集英社. 2019年2月17日閲覧。
  2. ^ a b 終末的後宮奇想曲 (第1集)”. 東立出版社. 2019年6月16日閲覧。
  3. ^ a b c 終末のハーレム ファンタジア”. 集英社. 2018年4月22日閲覧。
  4. ^ a b c 終末のハーレム ファンタジア ヤンジャン!”. 集英社. 2018年5月20日閲覧。
  5. ^ a b ウルトラジャンプ 更新&ニュース 0731 ウルトラジャンプ2018年6月特大号発売!表紙&巻頭『終末のハーレム ファンタジア』漫画:SAVAN”. 集英社. 2018年5月20日閲覧。
  6. ^ a b “「終末のハーレム」新シリーズがUJで、宵野コタローが描くお風呂ポスターも”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年5月19日). https://natalie.mu/comic/news/282848 2018年5月20日閲覧。 
  7. ^ 次世代ビジュアルアートの旗手コンセプトアーティスト よー清水インタビュー | AKIBA'S GATE”. パブリックファンクション. 2018年8月26日閲覧。
  8. ^ you629の2018年8月20日のツイート2018年8月26日閲覧。
  9. ^ SAVAN_NAVASの2018年3月19日のツイート2018年3月20日閲覧。
  10. ^ ultra_jumpの2018年5月16日のツイート2018年5月20日閲覧。
  11. ^ 5/31 更新!新連載40連弾!!”. 集英社. 2018年8月26日閲覧。
  12. ^ a b “「終末のハーレム」がダークファンタジーに、新シリーズ「ファンタジア」がUJで”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年4月19日). https://natalie.mu/comic/news/278854 2018年4月22日閲覧。 
  13. ^ “「満場一致で連載決定」ジャンプ発表会で編集長が新連載や島袋光年の読切紹介”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年3月5日). https://natalie.mu/comic/news/272248 2018年3月11日閲覧。 
  14. ^ harem_official_の2018年11月1日のツイート2018年11月2日閲覧。
  15. ^ a b c “「終末のハーレム」DMMとのタッグでVR化、宵野コタロー「18禁かと思った」”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年11月2日). https://natalie.mu/comic/news/305247 2018年11月2日閲覧。 
  16. ^ a b c d e f “『終末のハーレム』ファンタジー版は挑戦「ひとつの漫画の世界観を超える」”. ORICON NEWS (オリコン). (2018年11月2日). https://www.oricon.co.jp/news/2122552/full/ 2018年11月2日閲覧。 
  17. ^ harem_official_の2018年12月18日のツイート2018年12月23日閲覧。
  18. ^ ultra_jumpの2018年12月22日のツイート2018年12月23日閲覧。
  19. ^ ultra_jumpの2018年12月10日のツイート2018年12月23日閲覧。
  20. ^ ultra_jumpの2019年2月19日のツイート2019年2月24日閲覧。
  21. ^ 近未來情色懸疑漫畫《終末的後宮》系列作齊發♥”. 東立出版社. 2019年6月16日閲覧。
  22. ^ "Destiny Lovers and Other Mature Manga Get Licensed for North America". MANGA.TOKYO. ドニカ. 2019年4月18日. Retrieved 2019年4月21日.
  23. ^ "The Bestselling Franchise Goes Medieval in Seven Seas' Ghost Ship Imprint License of WORLD'S END HAREM: FANTASIA Manga". セブンシーズ・エンターテインメント. Retrieved 2019年4月21日.
  24. ^ “電子書籍人気ランキング(11月2日~11月8日)”. ケータイ Watch (インプレス). (2018年11月13日). https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/ranking/galapagos_ranking/1152768.html#commic 2018年11月25日閲覧。 
  25. ^ “【10月29日~11月4日】週間単行本売り上げランキング”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年11月6日). https://natalie.mu/comic/news/306818 2018年11月11日閲覧。 
  26. ^ “ハイブリッド型総合書店「honto」週間ストア別ランキング発表!!ツイッターの声に応えて緊急復刊、伝説的辞典『日英語表現辞典(ちくま学芸文庫)』が本の通販ストアランキング第1位!”. PR TIMES (PR TIMES). (2018年11月6日). https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000272.000009424.html 2018年11月11日閲覧。 
  27. ^ “オリコン週間 コミックランキング 2018年10月29日〜2018年11月04日 11〜20位”. ORICON NEWS (オリコン). (2018年11月12日). オリジナルの2018年11月9日時点によるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20181109100731/https://www.oricon.co.jp/rank/obc/w/2018-11-12/p/2/ 2018年11月11日閲覧。 
  28. ^ “今売れているコミックランキング(2018年10月29日~11月4日)”. ほんのひきだし (日本出版販売). (2018年11月7日). http://hon-hikidashi.jp/more/66660/3/ 2018年11月11日閲覧。 
  29. ^ 終末のハーレム ファンタジア 2”. 集英社. 2019年3月4日閲覧。
  30. ^ “電子書籍人気ランキング(3月1日~3月7日)”. ケータイ Watch (インプレス). (2019年3月12日). https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/ranking/galapagos_ranking/1173904.html#commic 2019年3月17日閲覧。 
  31. ^ “【3月4日~3月10日】週間単行本売り上げランキング”. コミックナタリー (ナターシャ). (2019年3月12日). https://natalie.mu/comic/news/323553 2019年3月17日閲覧。 
  32. ^ “オリコン週間 コミックランキング 2019年03月04日〜2019年03月10日 11〜20位”. ORICON NEWS (オリコン). (2019年3月18日). オリジナルの2019年3月16日時点によるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20190316090434/https://www.oricon.co.jp/rank/obc/w/2019-03-18/p/2/ 2019年3月17日閲覧。 
  33. ^ “今売れているコミックランキング(2019年3月4日~3月10日)”. ほんのひきだし (日本出版販売). (2019年3月13日). http://hon-hikidashi.jp/more/78267/2/ 2019年3月17日閲覧。 

単行本[編集]

  1. ^ a b 第1巻 2018, p. 6
  2. ^ 第1巻 2018, pp. 168-171
  3. ^ 第2巻 2019, pp. 198-201
  4. ^ 第2巻 2019, pp. 205-207
  5. ^ 第1巻 2018, pp. 191-193
  6. ^ 第2巻 2019, p. 78
  7. ^ 第1巻 2018, pp. 1-4
参照話数[編集]
  1. ^ a b c d e 第1巻 2018, 第0話
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m 第1巻 2018, 第1話
  3. ^ a b c d e f g h 第1巻 2018, 第2話
  4. ^ a b c d e 第1巻 2018, 第3話
  5. ^ a b c d e f g h i j k l m n o 第1巻 2018, 第4話
  6. ^ a b c d e f g h 第2巻 2019, 第8話
  7. ^ a b c d e f g h i j k 第2巻 2019, 第9話
  8. ^ a b c d e f 第2巻 2019, 第5話
  9. ^ a b c d 第2巻 2019, 第6話
  10. ^ a b c d e f g h i 第2巻 2019, 第7話

参考文献[編集]

  • LINK(原作)/SAVAN(作画)『終末のハーレム ファンタジア 第1巻』集英社、2018年。ISBN 978-4-08-891129-8。
  • LINK(原作)/SAVAN(作画)『終末のハーレム ファンタジア 第2巻』集英社、2019年。ISBN 978-4-08-891247-9。