綱敷天満神社 (今治市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

移動先: 案内検索
綱敷天満神社
Tsunashiki tenman shrine Imabari.jpg
所在地 愛媛県今治市桜井6丁目2-1
位置 北緯34度01分09秒
東経133度02分36秒
座標: 北緯34度01分09秒 東経133度02分36秒
主祭神 菅原道真
社格 県社
本殿の様式 入母屋造
例祭 5月5日
テンプレートを表示

綱敷天満神社(つなしきてんまんじんじゃ)は、愛媛県今治市に鎮座する神社

祭神[編集]

歴史[編集]

菅原道真が大宰府へ左遷される途中、燧灘の壬生川沖で嵐に遭ったが、現宮司の祖先である広川修善と里人に助けられて志島東端に漂着した。急なことで敷物が無く、漁網を敷いて敷物の代わりとしたことから「綱敷」の社名が付いたとされる。鮮魚を里人に献上されるなどの厚意に感じた道真は梶柄に自像を刻み「私は菅原道真である。もし私が無事帰洛できたなら、この像を証拠としてを訪ねなさい。私が配地で没したと耳にしたなら、この像を素波神(そばがみ)と称し祀るように」と述べた。

道真は大宰府にて没し、素波神は当地南端の祠に祀られることとなった。時は下って享保5年(1720年)6月、伊予松山藩主松平定英の命により、現在地に社殿が築かれた。

主な祭り[編集]

境内社[編集]

  • 厳島神社
  • 荒神社
  • 風呂神社
  • 曾波神社
  • 住吉神社

周辺[編集]

当社の鎮座する志島ヶ原は燧灘に面し、アカマツクロマツの松原が広がっている。昭和16年(1941年)に国の名勝に指定され、後に松原百景に指定された。

交通アクセス[編集]

関連項目[編集]