縣千

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

縣 千(あがた せん、2月10日[1] - )は、宝塚歌劇団雪組に所属する男役。

京都府宇治市[1]出身。府立莵道高等学校卒業[1]。身長171cm[1]。血液型O型[2]。愛称は「ちさと」、「あがた」[1]

来歴[編集]

2013年4月、宝塚音楽学校入学。同期には鷹翔千空結愛かれん星蘭ひとみなどがいる。

2015年3月、宝塚歌劇団に101期生として入団。入団時の成績は4番。月組公演「1789」で初舞台。

2018年、「凱旋門」で、新人公演初主演。

人物[編集]

初めて観た宝塚の作品は、2005年月組公演「Ernest in Love」のDVD[2]

宝塚初観劇は中学生の時で、宙組公演「TRAFALGAR/ファンキー・サンシャイン」[2]。パワー溢れる舞台に感銘を受け、自分も同じように舞台で輝きたいと受験を決意[2]

学生時代は部活には入らず、バレエ教室へ通っていた[2]

憧れの上級生は瀬奈じゅん[2]

主な舞台[編集]

初舞台公演[編集]

雪組配属後[編集]

  • 2015年7月~10月、『星逢一夜/La Esmeralda』新人公演:汐太(青年)(本役:永久輝せあ
  • 2015年11月~12月、『哀しみのコルドバ/La Esmeralda』(全国ツアー)ルシオ
  • 2016年2月~5月、『るろうに剣心』清里明良、新人公演:四乃森蒼紫(本役:月城かなと
  • 2016年6月~7月、『ドン・ジュアン』(KAAT神奈川芸術劇場・シアタードラマシティ)マルセロ
  • 2016年7月、『Bow Singing Workshop~雪~』(バウホール
  • 2016年10月~12月、『私立探偵ケイレブ・ハント/Greatest HITS!』トレバー、新人公演:カズノ・ハマー(本役:彩風咲奈
  • 2017年2月、『New Wave!-雪-』(バウホール)
  • 2017年4月~7月、『幕末太陽傳/Dramatic “S”!』ガエン者玄平、新人公演:高杉晋作(本役:望海風斗)、代役:倉造息子清七(本役:永久輝せあ)[3]
  • 2017年8月~9月、『CAPTAIN NEMO…ネモ船長と神秘の島…』(日本青年館・シアタードラマシティ)ヘディン
  • 2017年11月~2018年2月、『ひかりふる路〜革命家、マクシミリアン・ロベスピエール〜/SUPER VOYAGER!-希望の海へ-』フランソワ・アンリオ【ジャコバン派議員】、新人公演:フィリップ・ル・バ【ジャコバン派議員】(本役:永久輝せあ)
  • 2018年3月〜4月、『義経妖狐夢幻桜』(バウホール)ヤスヒラ
  • 2018年6月〜9月、『凱旋門-エリッヒ・マリア・レマルクの小説による-/Gato Bonito!!~ガート・ボニート、美しい猫のような男~』ヴィーゼンホーフ、新人公演:ラヴィック(本役:轟悠*新人公演初主演
  • 2018年11月~2019年2月、『ファントム』従者、新人公演:ジェラルド・キャリエール(本役:彩風咲奈)
  • 2019年3月~4月、『20世紀号に乗って』(東急シアターオーブ)マックス・ジェイコブス

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e 『宝塚おとめ 2017年度版』 宝塚クリエイティブアーツ、2017年、94頁。ISBN 978-4-86649-004-5。
  2. ^ a b c d e f 『To The Future/宝塚GRAPH 2016年6月号』、宝塚クリエイティブアーツ、2016年、125頁。
  3. ^ 彩風咲奈の休演により、4/21~4/24は永久輝せあの代役で倉蔵息子清七役を演じる。ガエン者玄平役は日和春磨が務めた。