美ヶ原高原美術館

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Japanese Map symbol (Museum) w.svg 美ヶ原高原美術館
THE UTSUKUSHI GA HARA OPEN-AIR MUSEUM
美ヶ原高原美術館野外814.jpg
美ヶ原高原美術館野外彫刻
美ヶ原高原美術館の位置(長野県内)
美ヶ原高原美術館
長野県内の位置
施設情報
正式名称 美ヶ原高原美術館
前身 箱根 彫刻の森美術館姉妹館
専門分野 彫刻庭園
事業主体 公益財団法人彫刻の森芸術文化財団
開館 1981年6月
所在地 386-0507
日本の旗 日本長野県上田市武石上本入美ヶ原高原
位置 北緯36度13分50秒 東経138度8分25.3秒 / 北緯36.23056度 東経138.140361度 / 36.23056; 138.140361座標: 北緯36度13分50秒 東経138度8分25.3秒 / 北緯36.23056度 東経138.140361度 / 36.23056; 138.140361
公式サイト 美ヶ原高原美術館
プロジェクト:GLAM
美ヶ原高原美術館 光の美術館

美ヶ原高原美術館(うつくしがはらこうげんびじゅつかん、英語表記The Utsukushi-ga-hara Open-Air Museum)は長野県上田市武石上本入美ヶ原高原(旧小県郡武石村上本入)にある野外彫刻のある彫刻庭園を中心とした美術館である。

概要[編集]

公益財団法人彫刻の森芸術文化財団が管理運営する。

1981年6月に箱根町にある箱根 彫刻の森美術館の姉妹館として開館された。八ヶ岳中信高原国定公園の北東部、標高はおよそ2,000m以上の高冷地に立地している。冬期期間(11月下旬から翌年4月中旬)は美術館への経路であるビーナスラインの一部および美ヶ原公園西内線が通行止になるため、それと同時に美術館も休館する。2007年8月には道の駅に登録された。

展示作品は屋外には彫刻作品を、館内には絵画を中心とし、光をあつかったものや、ミロのヴィーナスダビデ像などの模型作品の他に子供を対象とした遊戯施設がある。

毎年、フジテレビ系列長野放送と美ヶ原高原美術館が中心となり、小学生・中学生を対象とした立体造形作品のコンクール(子供たちの彫刻コンクール)が催されており、応募された作品は審査の後、美術館内に展示される。

おもな展示作品[編集]

利用案内[編集]

交通手段
開館期間・時間
  • 開館期間: 4月下旬から11月中旬まで
    • 経路であるビーナスラインの一部および美ヶ原公園西内線が通行止めになるため、これにあわせて美術館も冬季閉鎖する。
  • 開館時間: 9時から17時まで(入場は16時30分まで)
    • 夏休みシーズンには入場締切および閉館時間が30分延長することもある。

テレビ&ラジオCMと映画などについて[編集]

  • フジサンケイグループの美術館であるため、フジテレビ文化放送ニッポン放送にてCMが放送されている。また、所在地のフジテレビ系列局である長野放送でも独自のCMを放送している(ただし、文化放送・ニッポン放送の系列局であるSBC信越放送ラジオについては、テレビ事業がTBS系列であるためか放送されていない)。
  • 美ヶ原高原美術館の鐘の音である「アモーレの鐘」は、かつては東京都西多摩郡日の出町防災行政無線の夕方のチャイムでも1991年4月1日開局から2010年3月31日まで使用されていた。2010年4月頃より著作権侵害などの問題があったため、現在は「夕焼け小焼け(新音源)」が流れている。
  • 長らく、フジテレビの平日昼前の情報番組にて11時の時報CMを流しており、30分おきに時を告げる「アモーレの鐘」とその音色をバックに「ただいま11:00」というテロップを流し「美ヶ原高原美術館、アモーレの鐘が11時をお知らせします。」というナレーションをバックに流していた。また、冬季休館中は「冬季休館中」と言うテロップや、「長い冬ごもりに入った美の神たち…また、春の日に会えることをお待ちしております。」というナレーションをバックに流すこともあった。なお、2000年代より時報CMは放送されなくなり、現在は本枠の情報番組(現在はノンストップ!)終了直後に箱根彫刻の森美術館と隔日で15秒のヒッチハイクCMが流れている。
    また、1980年代-1990年代前半ごろはフジテレビの放送開始・終了前にも流されていた時期もあった(放送終了前には箱根彫刻の森美術館のCMも流れた)。
  • 美ヶ原高原を舞台にした映画『アモーレの鐘』(ニッポン放送制作。城戸真亜子の映画デビュー作、初主演作品)には、美ヶ原高原美術館で撮影されたシーンも多く含まれている。1981年10月、『幸福』との2本立てで全国公開された。

関連項目[編集]