羽島市歴史民俗資料館・羽島市映画資料館

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Japanese Map symbol (Museum) w.svg 羽島市歴史民俗資料館・
羽島市映画資料館

Hashima Folk History Museum
Hashima Movie Museum
Hashima-shi Rekishi-minzoku Shiryokan01.JPG
施設情報
専門分野 民俗資料、映画資料
館長 近藤良一[1]
事業主体 羽島市
延床面積 約1,300m2
開館 1996年(平成8年)2月
所在地 501-6292
岐阜県羽島市竹鼻町2624-1
位置 北緯35度19分27秒 東経136度42分7.47秒 / 北緯35.32417度 東経136.7020750度 / 35.32417; 136.7020750座標: 北緯35度19分27秒 東経136度42分7.47秒 / 北緯35.32417度 東経136.7020750度 / 35.32417; 136.7020750
外部リンク 公式サイト
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地理院地図 Googleマップ 羽島市歴史民俗資料館・羽島市映画資料館

羽島市歴史民俗資料館・羽島市映画資料館(はしましれきしみんぞくしりょうかん・はしましえいがしりょうかん)は、岐阜県羽島市にある博物館である。

概要[編集]

1996年(平成8年)2月に開館。羽島市歴史民俗資料館と羽島市映画資料館は、同じ建物内に併設されている。建物の南側はこの地にあった映画館(竹鼻朝日館)の正面をイメージし、西側は羽島市にあった竹ヶ鼻城をイメージした造りである。

民俗資料約8,500点、映画資料(ポスター、映画小物など)約50,000点を収蔵する。映画上映室があり、定期的に昭和30年代から昭和50年代の邦画(特に時代劇)を中心に上映されている。

  • 建物:鉄骨3階建、延べ床面積は約1,300m2
    • 1階:企画展示室、事務所
    • 2階:常設展示室、映画資料室
    • 3階:収蔵庫
  • 開館時間:9時 - 17時
  • 休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合、翌日)、毎月第3日曜日、祝日の翌日、年末年始など 
  • 入館料:大人300円 中学生以下無料。

竹鼻朝日館と羽島市映画資料館の関係[編集]

かつてこの地には1934年(昭和9年)に開館した竹鼻朝日館という映画館があり、羽島郡竹鼻町(現羽島市)の中心的な映画館として賑わった。竹鼻朝日館は1958年(昭和33年)に竹鼻朝日東映と改称。映画の斜陽化により1971年(昭和46年)に閉館したが、映画館の建物は約30年にわたりそのままとなっていた。

1992年(平成4年)、この旧竹鼻朝日館から昭和30年代のものを中心に、大量の映画ポスターや当時販促物、大型看板が見つかり、地元を中心に建物の保存運動がおき、地元住民のみならず、CBC小堀勝啓アナウンサーなども保存活動を呼びかけたが、羽島市は財政難を理由に竹鼻朝日館の保存を断念し、取り壊した。羽島市はこの貴重な映画資料の保存を決め、羽島市歴史民俗資料館・羽島市映画資料館をこの地に開館する。

実際には竹鼻朝日館の建物は堅牢な構造であり、保存は可能であったという。このため当時は羽島市に対して非難の声があがった。その後、羽島市は1922年(大正11年)建立の芝居小屋「八千代劇場」の保存問題でも、保存が可能にも関わらず財政難を理由に1995年(平成7年)に取り壊し、再び非難を受けている。

公共交通機関[編集]

その他[編集]

  • 竹ヶ鼻城があった場所とされる(場所は特定されていない)ことから、本丸城址碑が建てられている。
  • 道路を隔てた向かい側に藤の名所として知られる竹鼻別院(寺院)がある。
  • 当館が開館する以前の羽島市民俗資料館は市文化センターの場所にあった。

脚注[編集]

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  1. ^ 羽島市歴史民俗資料館・羽島市映画資料館”. 岐阜ポートフォリオ. 2013年8月8日閲覧。

関連項目[編集]