耳噛じる

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耳噛じる
マキシマム ザ ホルモンスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル ミクスチャー・ロック
時間
レーベル ミミカジル
チャート最高順位
マキシマム ザ ホルモン 年表

2002年
耳噛じる
(2002年)
糞盤
2004年
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耳噛じる』(みみかじる)は、日本のロックバンドマキシマム ザ ホルモンの3枚目のオリジナルアルバムである。2002年10月23日にリリースされた。

概要[編集]

  • ジャケットは漫☆画太郎の書き下ろしイラスト。このアルバムからジャケットに漫☆画太郎のイラストを起用している。当アルバムが発表された当時、アルバムのジャケットのイラストをプロの漫画家に依頼する事が流行していたので、「マキシマムザホルモンだったら漫☆画太郎だろう」ということになり依頼した[1]。依頼の際、他のバンドのジャケットを用意し、「こういう奴らの耳をかじってやりたいんです」などの文面と共に漫☆画太郎にファックスした。数日後に突然ジャケットのラフ画がFAXで送付され、ミミカジルのスタッフは驚いたそうである[2]
  • タイトルはレーベルのミミカジルより来ている。
  • 「ポリスマンファック」「パトカー燃やす」の2曲は、ナヲがボーカルの曲のため、ダイスケはんがドラムを担当している。また、歌詞が掲載されていない。(警察批判の曲であるため)
  • このアルバムより、「亮君」が「マキシマムザ亮君」に、バンド名を背負うという意味で、勝手に改名している[1]。また、曲解説がこのアルバムで初めてされた。
  • 2015年3月5日、同年2月末の製造・出荷分をもって廃盤となったことを公式サイトにて発表。同年11月に発売された映像作品集「Deka Vs Deka」にCD「耳噛じる 真打」として7曲がリアレンジされた上で再レコーディングされ、収録されている。

収録曲[編集]

  1. 握れっっ!!(3:41)
    作詞・作曲:マキシマムザ亮君
    ライブでアンコール時などに頻繁に演奏される曲である。ライブ会場やWeb上の通信販売で販売されているTシャツに、歌詞の一部がプリントされている。
  2. ジョニー鉄パイプ(1:54)
    作詞:ダイスケはん・亮君、作曲:亮君
    肉コップ』収録。作詞・作曲の表記は、収録されていた作品の表記に準じる。
    ミックスが変更されており、シングル版よりもサビの「低迷野郎」の部分が聞こえやすくなっている。
  3. アバラ・ボブ(2:28)
    作詞・作曲:マキシマムザ亮君
    ライブでは、当曲終了直後のMCの際「いっかん」に繋がる話題の後「裸一貫ガリガリ、人よんでアバラ・ボブ」といって演奏を行い、終了後に再度同様に繰り返す、という流れで3回程度ループする場合がある。アバラ・ボブの本名は「ボブ・チャプラー」。
  4. ジョニー・ママミヤ・カリフォニア-ジョニー鉄パイプII-(1:04)
    作詞・作曲:マキシマムザ亮君
    ジョニー鉄パイプの続編。歌詞は記載されていない。
  5. 三品-SANPIN-(1:37)
    作詞:ダイスケはん、作曲:マキシマムザ亮君
    この曲のみ、曲解説はダイスケはん担当。
  6. 薄気味ビリー(3:27)
    作詞・作曲:マキシマムザ亮君
  7. NOBODYS(1:09)
    作詞・作曲:Nobodys(編曲:マキシマム ザ ホルモン)
    Nobodysのカバー作品。「I Hate Fuckin' Myself」と「Why Can You Stand?」を2曲をメドレー形式にしている。
  8. 人間エンピ(4:00)
    作詞・作曲:マキシマムザ亮君
    後にシングル「包丁ハサミカッターナイフドスキリ/霊霊霊霊霊霊霊霊魔魔魔魔魔魔魔魔」でセルフカバー。
  9. パトカー燃やす(0:40)
    作詞・作曲:マキシマムザ亮君
    ボーナストラック。この曲は、ダイスケはんが、ドラムを叩いている。
  10. ポリスマンファック(1:14)
    作詞・作曲:マキシマムザ亮君
    ボーナストラック。この曲もナヲがボーカルの為、ダイスケはんがドラムを叩いている。

出典[編集]

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  1. ^ a b DVDインディーズ・ロック・マガジン NO.21より
  2. ^ STREET ROCK FILE SUPER BESTより