聖マリア大聖堂 (エディンバラ)

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エディンバラの聖マリア大聖堂(スコットランド聖公会、2001年)
3つの尖塔があることでも有名な聖マリア大聖堂(エディンバラ聖公会

聖マリア大聖堂(せいマリアだいせいどう、英語: St Mary's Cathedral, Edinburgh (Episcopal))は、イギリススコットランドエディンバラにある、スコットランド聖公会大聖堂。同聖公会エディンバラ教区の主教座聖堂である。世界遺産エディンバラ旧市街および新市街)」の一部になっている。

1689年の名誉革命後、スコットランドでは長老制が復活して聖ジャイルス大聖堂スコットランド国教会長老教会)に帰し、聖公会は大聖堂を失ってしまった。そこで新しい大聖堂の資金集めが始まり、ようやく1874年にジョージ・ギルバート・スコットによる設計で建設に漕ぎ着け、1879年に身廊が完成してそこで礼拝が始まった。当時、1つの尖塔は完成していたが、1913年から1917年にかけての建設で2つ尖塔が追加され、3つの尖塔が完成している。

エディンバラでは聖ジャイルス大聖堂(長老派)がオールドタウンにあるのに対し、この聖マリア大聖堂はニュータウン西側にあり、普段から同じような名前で呼ばれるカトリックの聖母マリアの昇天大聖堂はニュータウン東端にある。

関連項目[編集]