聖光学院中学校・高等学校

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聖光学院中学校・高等学校
聖光学院中学高等学校 校舎.png
国公私立の別 私立学校
設置者 学校法人聖マリア学園
校訓 紳士たれ (Be Gentleman)
設立年月日 1954年
共学・別学 男子校
中高一貫教育 完全一貫制
課程 全日制課程
単位制・学年制 学年制
設置学科 普通科
高校コード 14506J
所在地 231-0837

北緯35度25分20.7秒 東経139度38分32.5秒 / 北緯35.422417度 東経139.642361度 / 35.422417; 139.642361座標: 北緯35度25分20.7秒 東経139度38分32.5秒 / 北緯35.422417度 東経139.642361度 / 35.422417; 139.642361
外部リンク 公式ウェブサイト
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聖光学院中学校・高等学校(せいこうがくいんちゅうがっこう・こうとうがっこう)は、神奈川県横浜市中区滝之上に所在し、中高一貫教育を提供する私立男子中学校高等学校

高校からの生徒募集をしない完全中高一貫校[1]。最寄駅は、JR東日本根岸線山手駅。 カトリック系の学校である。

概要[編集]

周辺の石川町山手地区には多くの女子校が存在するが、その中にある男子校である。ユーミンの「海を見ていた午後」で有名なレストラン「Dolphin」に程近く、一部の教室から根岸湾が見下ろせる。なお、キリスト教の思想に基づき旧校舎の窓は東を向いていた(現在は窓が東向きの教室と西向きの教室が存在する)。1819年にフランスで創設されたキリスト教教育修士会の創設者であるジャン・マリー・ド・ラ・ムネ(英語版リンク)の思想を色濃く残している。

校訓は「紳士たれ」(be gentlemen) 。現在の学院長はトマス・トランブレ、学校長は工藤誠一

学院のマスコットは「ジェントルペンギン」[2]。制服と赤い帽子が特徴的なキャラクターであり、2020年6月にはLINEスタンプが発売されている[3]

近年は東大合格者数ベスト10に毎年ランクインするようになり、栄光学園とともに神奈川2「光」の一つとされる進学校。2019年度合格者数は神奈川県で1位、全国で3位であった[4]。難関私大の合格者も多い[5]。また、現役進学率が高いことで知られる。2019年には現役77人、現役浪人合わせて93人が合格したが、2020年度では、現役53人、現役浪人合わせて62人と実績が悪くなった。理由としては、去年現役が多く合格したことにより、今年は浪人層が薄かったことが挙げられる。

「神奈川男子私立御三家」の一つに数えられている[6]

東京都世田谷区セント・メリーズ・インターナショナル・スクールおよび、静岡県静岡市駿河区の静岡聖光学院中学校・高等学校は姉妹校であるが交流は少ない。当校とセント・メリーズ・インターナショナル・スクールは、いずれもキリスト教教育修士会の学校法人、聖マリア学園が経営している。静岡聖光学院は1977年3月に学校法人聖マリア学園から独立している。福島県伊達市にある野球で著名な聖光学院高等学校や、山口県光市にある聖光高等学校とは関係ない。

2011年度より、3年計画で段階的に校舎の全面建て替えが行われた。実際には東日本大震災や台風の影響で工事が遅れ、2014年11月15日に竣工した。

2018年から週刊モーニングで連載を開始したドラゴン桜2の舞台龍山高校の校舎のモデルとなっているのは本校の校舎である[7]。なお、龍山高校は男女共学であり、この学校とは関係がない。

2018年より文部科学省からスーパーサイエンスハイスクール (SSH) の指定を受けている[8]

沿革[編集]

基礎データ[編集]

聖光学院中学校・高等学校の位置(神奈川県内)
聖光学院中学校・高等学校

交通[編集]

  • JR根岸線 山手駅下車、徒歩8分
    • 山手駅前は横浜市営バス20・222系統も発着している(山手駅前バス停)
  • 横浜市営バス21・103系統、ふれあいバス(中区・磯子区) 滝の上バス停下車、徒歩5分
  • JR根岸線 根岸駅下車、徒歩12分

制服[編集]

冬服は黒のイートンジャケットにグレーのニット・ネクタイ(現在は、ポリエステル100%)、黒のズボン。これは喪服に由来するイートン・カレッジの制服の意匠をまねたためとされる。襟がないのが特徴であり、胸ポケットに学年色の校章を付けることとなっている。昔は3色だったが、現在は6色。

夏服は、白の半袖開襟シャツに、黒のズボンである。シャツのポケットに学年色で校章の刺繍が施される。昔はグレーだった。

2019年から夏季休業期間中のみ学校指定のポロシャツが導入された。

行事[編集]

聖光祭[編集]

文化祭は4月の終わりか5月の初めの土日に行われ、「聖光祭」と呼ばれる。生徒の自主性に重きを置いて運営され、2日間で2万人以上が訪れる。最近では、聖光祭案内アプリが作られている。春夜祭、グランドフィナーレなど催し物には事欠かない。2020年度は、新型コロナウイルスの影響により、混雑回避のために9月19日〜22日の4日間の日程で実施する予定となっている[9]

体育祭[編集]

9月下旬に非公開で行われ、中学生と高校1・2年生がクラス対抗の形式で5チームに分かれ優勝を争う(高校2年生は高校1年生時の所属クラス。これは高校2年生から文系・理系、それぞれ非選抜2クラス、選抜1クラスの合計6クラスに分かれるためである)。2020年度は新型コロナウイルス感染防止のため、9月10,11日に行われる。

部活動[編集]

運動部[編集]

    • 中学バスケットボール部は、2004年に私学として史上初の神奈川県大会優勝をしている。
    • 少林寺拳法部は毎年全国大会出場者を多数出す県内強豪校である。
    • 軟式テニス部は、2014年に廃部。

文化部[編集]

    • 囲碁・将棋部は2005年の第2回文部科学大臣杯小・中学校囲碁団体戦全国大会中学生の部で第3位となった。
    • 県大会では、毎年のように県で1位〜3位を獲得している。
    • 地学天文学部は2009年の第2回日本地学オリンピックの大会最優秀賞(第4回国際地学オリンピック大会日本代表)および優秀賞という成績を残している。

同好会[編集]

本校では、同好会などを含め、公認団体との呼称を用いている。

姉妹校(日本国内)[編集]

その他、世界各国にキリスト教教育修士会の系列姉妹校を多数擁する。

著名な出身者[編集]

関連項目[編集]

脚注および参照[編集]

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