聖籠町

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せいろうまち
聖籠町
新潟東港
Flag of Seiro Niigata.JPG
聖籠町旗
日本の旗 日本
地方 中部地方北陸地方
甲信越地方信越地方
都道府県 新潟県
北蒲原郡
団体コード 15307-9
法人番号 5000020153079
面積 37.58km2
総人口 14,025[編集]
推計人口、2018年10月1日)
人口密度 373人/km2
隣接自治体 新潟市新発田市
町の木 クロマツ[1]
町の花 ハマナス[1]
聖籠町役場
町長
[編集]
西脇道夫
所在地 957-0192
新潟県北蒲原郡聖籠町大字諏訪山1635-4
北緯37度58分28.3秒東経139度16分27.3秒
聖籠町役場
外部リンク 公式ウェブサイト

聖籠町位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町 / ― 村

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聖籠町(せいろうまち)は、新潟県北蒲原郡である。新潟市への通勤率は24.7%・新発田市への通勤率は21.8%(いずれも平成22年国勢調査)。

地理[編集]

隣接している自治体・行政区[編集]

歴史[編集]

町名の由来[編集]

大同元年(806年)に僧侶がやって来て、この地の山に籠ったことから、時の人々が高徳の僧(聖)の籠もった山だとして、そこを「聖籠山」と名付けたのが由来とされる[1]

沿革[編集]

聖籠村 真野新田、桃山新田、山倉新田、諏訪山新田、大夫新田、三賀新田、上大谷内新田、丸潟新田、道賀新田
蓮野村 蓮野村、大夫興野、二本松新田、別行村
藤井村 藤寄村、笠柳村、横井村
亀代村 網代浜、亀塚浜、次第村

※蓮潟新田は合併せず独立(1894年(明治27年)に蓮潟村に改称)。

  • 1906年(明治39年)4月1日 - 合併により聖籠村(2代目)が発足。村役場は大夫新田に設置[3]
聖籠村 聖籠村、蓮野村、蓮潟村、藤井村(藤寄)
  • 1955年(昭和30年)3月 - 聖籠村と亀代村が合併し、聖籠村(3代目)となる。
  • 1977年(昭和52年)8月 - 町制施行

人口[編集]

2010年代に入ってからも上昇または横ばいとなっており、県内市町村のなかでは上位の増加率を誇る。

Demography15307.svg
聖籠町と全国の年齢別人口分布(2005年) 聖籠町の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 聖籠町
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
聖籠町(に相当する地域)の人口の推移
総務省統計局 国勢調査より

行政[編集]

  • 町長:西脇道夫
    • 渡邊廣吉(1994年9月5日から6期)
    • 西脇道夫(2018年9月5日就任、1期目)
  • 町議会:議員定数14人(現在の議員の任期は平成31年8月31日までである)

市町村合併[編集]

2002年平成14年)11月、市町村合併については当面は参加しない方針を執ることを表明している[4]

経済[編集]

昭和50年代頃までは農業を主としていたが、工業専用港として1969年(昭和44年)に新潟東港が開港して以来同港の工業地帯に企業進出が進み、急速に工業化が進んだ[5]。また、東北電力東新潟火力発電所などの安定した収入源があり、地方交付税不交付団体となっている。平成30年度末時点で新潟県内で不交付団体となっている他自治体としては他に刈羽村が挙げられる。

農業[編集]

サクランボが特産品となっているほか、ブドウなど数多くの果物が栽培されている[5]

工業[編集]

精密機械や食品加工などの大工場が多く、県内の町村としては最大の製造品出荷額を誇る。

立地企業

商業[編集]

新新バイパス蓮野IC沿いに大規模店舗PLANTが立地する。

地域[編集]

教育[編集]

専修学校
中学校
小学校
  • 聖籠町立亀代小学校
  • 聖籠町立山倉小学校
  • 聖籠町立蓮野小学校

ライフライン[編集]

スポーツ[編集]

2004年、新潟東港内のサッポロビール所有地に、Jリーグアルビレックス新潟のクラブハウスと練習場「新潟聖籠スポーツセンター」が整備されており、新潟市と共に同チームのホームタウンとして登録されている。ただし公式戦のホームゲームはすべて、新潟市中央区新潟スタジアム(デンカビッグスワンスタジアム)にて開催される。

交通[編集]

町内には高速道路、国道バイパス、幹線道路などが通っているが、新潟~新発田方面へ延びており、町外へ出るには便利である。町内は公共交通機関が少ないが、道路が整備されているため、自家用車による移動が日常的である。また、町内には新潟県運転免許センターが立地する。

鉄道[編集]

町西側を貨物専用線の黒山駅分岐新潟東港専用線(新潟東港鉄道)が通っているが、旅客鉄道は通っていない。聖籠町中心部への最寄り駅はJR白新線佐々木駅(新発田市)となる。

2008年4月1日以降、新潟県内では離島の2市村以外で唯一旅客駅の無い自治体である(同じく旅客駅が無かった朝日村村上市と合併したため)。

バス[編集]

新発田・聖籠町のバス路線図。黄緑色の大部分と青色のごく一部が町域に該当する。時刻表は「新潟交通観光バス:新発田エリア」を参照。このほかに「聖籠エコミニバス」が運行される。

新潟交通観光バスによって、新発田市中心部(新発田駅)から県道203号を通って町中心部、そして次第浜方面へ至る路線が運行されている。

また佐々木駅・町役場を中心に町内全域を巡回する町営バス(聖籠エコミニバス)が運行されている。これは2002年(平成14年)秋に町が直営で運行を開始し、2013年(平成25年)から新潟交通観光バスへ委託しているものである[6][7]

道路[編集]

高速道路
一般国道(※重複区間となっている路線を除く)

港湾[編集]

新潟東港
  • 砂丘地を開削して新たに建設した工業港。新潟港を参照

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事[編集]

  • 「日帰り温泉 聖籠観音の湯 ざぶ〜ん」
    第三セクター方式で運営する温泉施設。泉質はナトリウム-塩化物強塩温泉で食事・休憩・宴会が可能。宿泊施設もある。
  • 東新潟火力発電所はまなす館
  • 聖籠地場物産館

このほか、観光農園が多くある。

出身有名人[編集]

脚注[編集]

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注釈

出典

参考文献[編集]

  • 『新潟県市町村区域及改称市町村名一覧表』関井常弥、1889年3月25日。
  • 『明治三十九年十月改正 新潟県市町村名全書』高橋活版所、1906年10月24日。