臥牛アパート崩壊事故

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臥牛アパート崩壊事故
1970년 와우시민아파트붕괴.jpg
場所 大韓民国の旗ソウル特別市麻浦区
日付 1970年4月8日
午前6時35分(現地時間)
死亡者 33人[1]
負傷者 40人
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臥牛アパート崩壊事故
各種表記
ハングル 와우 아파트 붕괴 참사
漢字 臥牛 아파트 崩壊 惨事
発音 ワウ アパトゥ プンゲ サムサ
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臥牛アパート崩壊事故(ワウアパートほうかいじこ、韓国語: 와우아파트 붕괴 참사)は、1970年4月8日大韓民国ソウル特別市麻浦区公営住宅で発生した建造物崩壊事故である。

事故現場は5階建ての麻浦(マポ)市民アパートで、午前6時35分、一気に崩壊して33人が死亡した。工事に2年かけるべきところ、わずか6か月で竣工した欠陥住宅での惨事であった[1]

当時ソウル市は無許可住宅問題を抱えていて、1969年以降その整理のため市と入居予定者との費用負担で市民アパートを建設する政策をとっており、臥牛アパートもこうして建てられた住宅であった。事故をきっかけに市民アパートの新規建設は中断し、既存アパート補強への計画修正を余儀なくされた[2]

この事故で、ソウル市長の金玄玉が責任を取って辞職した。

事故当日の現場写真[編集]

脚注[編集]

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