花のスター街道

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花のスター街道
ジャンル 横スクロールアクション
対応機種 ファミリーコンピュータ
開発元 ビクター音楽産業
発売元 ビクター音楽産業
人数 1人
メディア 1メガビット+64キロRAMロムカセット[1]
発売日 日本 198703171987年3月17日
その他 型式:VFR-H1
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花のスター街道』(はなのスターかいどう)は、1987年3月17日にビクター音楽産業(現:JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント[2])から発売されたファミリーコンピュータアクションゲームである。

概要[編集]

主人公のハタノ・モエタとトヨタ・ゴローが音楽業界の成功を目指し、アイテムを集めレコード会社への売り込みに始まり、コンサート会場、海外進出となっていくアクションゲーム。

主人公二人を同時に操作し、歌から繰り出す「カリスマ波」で相手の動きを止め、2発目を打つか挟み込んで攻撃する。 隠しアイテムを集めていくと隠しステージの6面をプレイする事ができる。

ステージ構成[編集]

1面
原宿でディスクを集める。
2面
青山。スタジオJVCを目指す。
3面
新宿。スタジオアルタを目指す。
4面
渋谷。分岐があり、MHKホールがある。
5面
六本木。武道館を目指す。
6面
ニューヨーク。マジソンスクエアガーデンでのコンサートを成功させる。

評価[編集]

評価
レビュー結果
媒体結果
ファミ通20/40点[3]
ファミリーコンピュータMagazine15.07/30点[1]
悪趣味ゲーム紀行否定的[4]
  • ゲーム誌『ファミコン通信』の「クロスレビュー」では合計20点(満40点)となっている[3]
項目 キャラクタ 音楽 操作性 熱中度 お買得度 オリジナリティ 総合
得点 2.79 2.65 2.36 2.38 2.26 2.63 15.07
  • ゲーム本『悪趣味ゲーム紀行』(1999年マイクロデザイン出版局)では、「芸能界とアクションゲームをくっつけようと考えた時点でプロデューサーの目にどんなゲームが見えていたか計りしれませんが着想自体がはっきりいって心底しょうもない」、「自機が2人のキャラクターを方向キーの上下で離したりくっつけたりしながら同時に移動やジャンプなどの操作をすることがゲームの勘所です。これが実に斬新だと思うのですが斬新なだけでした。(中略)片方のキャラクターが引っかかる問題を開き直ってゲーム性にしており、わざと操作性で難易度をつけています」、「企画屋が芸能界に対するいい加減な知識から妄想を膨らませたのか、正直言ってこれ位失敗するのも難しいくらい失敗しています」と評している[4]

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c 「5月10日号特別付録 ファミコンロムカセット オールカタログ」『ファミリーコンピュータMagazine』第7巻第9号、徳間書店、1991年5月10日、 85頁。
  2. ^ ゲーム開発事業は譲渡を経て現在はマーベラスになっている。
  3. ^ a b 花のスター街道 まとめ [ファミコン]/ ファミ通.com” (日本語). KADOKAWA CORPORATION. 2018年3月4日閲覧。
  4. ^ a b がっぷ獅子丸「第19便★花のスター街道」『悪趣味ゲーム紀行マイクロデザイン出版局、1999年1月5日、72 - 75頁。ISBN 9784944000814。