花泉駅

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花泉駅
駅舎
駅舎
はないずみ
Hanaizumi
油島 (4.2km)
(3.2km) 清水原
所在地 岩手県一関市花泉町花泉字地平17
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 東北本線
キロ程 431.2km(東京起点)
電報略号 ハナ
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
357人/日(降車客含まず)
-2018年-
開業年月日 1890年明治23年)4月16日
備考 業務委託駅
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花泉駅(はないずみえき)は、岩手県一関市花泉町花泉字地平(ちだいら)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線である。

歴史[編集]

  • 1890年(明治23年)4月16日:開業。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。
  • 2003年(平成15年)10月1日:業務委託化。花泉駅長(一ノ関駅助役待遇)を廃止。
  • 2015年(平成27年)5月19日:みどりの窓口営業終了。

駅構造[編集]

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを持つ地上駅。互いのホームは跨線橋で連絡している。

一ノ関駅管理の業務委託駅JR東日本東北総合サービス委託、早朝夜間駅員不在)。駅舎には自動券売機がある。2015年5月18日まではみどりの窓口があったが、撤去された。公衆トイレは、駅舎改札外の横(北側・一ノ関方)と1番線改札内の駅務員室横(小牛田方)にある。現在の駅舎が建設された当時は入口左側の部屋も待合所だったが、駅員の目が届かない場所であり防犯上の理由から現在は封鎖され倉庫となった。

かつては、国鉄貨物の取り扱い駅であった。跡地として残っている・或いは改装し新たな活路を見出しているのは、1番線南(小牛田方)にある廃線跡とフェンス隔てて整備された無料駐輪場敷地の一部である。

東北新幹線開業前は、寝台急行列車や速達タイプの一部を除く急行列車が停車していた。元々、沿線住民等による陳情がきっかけで数本の急行が停車するようになる。また、岩手県南バス(現在の岩手県交通)が千厩町から藤沢町市街地を経由し、北上川に架かる北上川橋を渡って花泉駅へ向かう路線バス運行に力を注いだ。花泉駅から国鉄列車へ乗り継ぐ乗客が増えたため、当駅に停車する急行列車の本数が増えたとの経緯がある。加えて、当時の国鉄荷電代行バスが千厩から藤沢を抜け、花泉駅に寄ってから一ノ関駅へ運行するルートも存在していた。鉄道の走っていない藤沢町にとっては、花泉駅へ出る路線バスは極めて重宝されていた。

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先
1 東北本線 上り 小牛田仙台方面
2 東北本線 下り 一ノ関方面
3 東北本線 下り 一ノ関方面

3番線は始発列車の1本のみが使用する(2015年5月時点)。

利用状況[編集]

JR東日本によると、2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員は357人である[利用客数 1]

近年の推移は以下のとおりである。

乗車人員推移
年度 1日平均
乗車人員
出典
2000年(平成12年) 588 [利用客数 2]
2001年(平成13年) 557 [利用客数 3]
2002年(平成14年) 499 [利用客数 4]
2003年(平成15年) 505 [利用客数 5]
2004年(平成16年) 515 [利用客数 6]
2005年(平成17年) 491 [利用客数 7]
2006年(平成18年) 458 [利用客数 8]
2007年(平成19年) 431 [利用客数 9]
2008年(平成20年) 422 [利用客数 10]
2009年(平成21年) 403 [利用客数 11]
2010年(平成22年) 390 [利用客数 12]
2011年(平成23年) 414 [利用客数 13]
2012年(平成24年) 390 [利用客数 14]
2013年(平成25年) 356 [利用客数 15]
2014年(平成26年) 347 [利用客数 16]
2015年(平成27年) 357 [利用客数 17]
2016年(平成28年) 368 [利用客数 18]
2017年(平成29年) 357 [利用客数 19]
2018年(平成30年) 357 [利用客数 1]


駅周辺[編集]

路線バス[編集]

隣の駅[編集]

東日本旅客鉄道(JR東日本)
東北本線
油島駅 - 花泉駅 - 清水原駅

脚注[編集]

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  1. ^ a b 各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月10日閲覧。
  2. ^ 各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
  3. ^ 各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
  4. ^ 各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
  5. ^ 各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
  6. ^ 各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
  7. ^ 各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
  8. ^ 各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
  9. ^ 各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
  10. ^ 各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
  11. ^ 各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
  12. ^ 各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
  13. ^ 各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
  14. ^ 各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
  15. ^ 各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
  16. ^ 各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
  17. ^ 各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
  18. ^ 各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
  19. ^ 各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。

関連項目[編集]