茨城県道・千葉県道103号江戸崎下総線

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一般県道
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茨城県道103号標識
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千葉県道103号標識
茨城県道103号江戸崎下総線
千葉県道103号江戸崎下総線
制定年 1959年10月14日
起点 茨城県稲敷市江戸崎
終点 千葉県成田市名古屋
接続する
主な道路
(記法)
茨城県道25号
茨城県道5号
茨城県道11号
首都圏中央連絡自動車道
Japanese National Route Sign 0356.svg国道356号
千葉県道63号
千葉県道79号
■テンプレート(■ノート ■使い方) PJ道路
茨城県道103号江戸崎下総線
茨城県稲敷市高田(2011年5月)
千葉県道103号江戸崎下総線
千葉県成田市滑川付近

茨城県道・千葉県道103号江戸崎下総線 (いばらきけんどう・ちばけんどう103ごう えどざきしもふさせん)は、茨城県稲敷市江戸崎から千葉県成田市名古屋に至る一般県道である。

概要[編集]

稲敷市江戸崎市街地と稲敷郡河内町金江津を経て、成田市名古屋までを南北に結ぶ延長約15kmの路線で、茨城・千葉県境を流れる利根川常総大橋で渡河する。稲敷市内の路線は、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)稲敷東インターチェンジ(IC)と接続する。千葉県内の路線は、常総大橋際交差点で国道356号と交差するほか、JR成田線滑川駅入口から成田市滑川観音脇にかけて利根水郷ライン旧道ルートを通るため、終点・成田市名古屋まで最短ルートで結ぶ千葉県道79号横芝下総線の西側で大きく迂回する経路をとる。

路線データ[編集]

歴史[編集]

1959年昭和34年)10月14日、新たな県道として茨城県稲敷郡江戸崎町(現、稲敷市)を起点とし、千葉県香取郡下総町(現、成田市)を終点とする区間を本路線とする県道江戸崎下総線として茨城県が県道路線認定した。 1995年平成7年)に整理番号103となり現在に至る。

年表[編集]

  • 1959年昭和34年)10月14日 :
    • 現在の路線が県道江戸崎下総線(図面対照番号215)として茨城県が路線認定[3]
    • 茨城県内の道路の区域は、稲敷郡江戸崎町大字江戸崎から県界稲敷郡河内村大字金江津までと決定された[4]
  • 1979年(昭和54年)2月13日
    • 利根川に架橋された渡船橋及び、河川区域内の取付道路(462 m)を廃止[5]
    • 利根川に架設された常総大橋が開通[6]
  • 1995年平成7年)3月30日 : 茨城県区間において、整理番号271から現在の番号(整理番号103)に変更される[7]
  • 2014年(平成26年)2月26日 : 稲敷郡河内町大字平川(主要地方道取手東線交点)の交差点改良バイパス(268 m)が開通する[8]
  • 2017年(平成29年)2月2日:稲敷郡河内町大字平川地内の主要地方道取手東線交差点改良に伴い、同区間の旧道(188 m)が河内町道に降格[9]

路線状況[編集]

首都圏中央連絡自動車道 稲敷東ICの開通に合わせ、IC周辺道路と県道取手東線交点の交差点の道路改良事業が進められている[2]

道路法の規定に基づき、稲敷市犬塚(主要地方道土浦稲敷線交差) - 同市高田(稲敷警察署)間は、緊急輸送道路として機能を維持するため、災害発生時の被害拡大防止を目的に道路用地内に電柱を建てることが制限されている[10]

別名[編集]

利根水郷ライン
千葉県成田市高岡の千葉県道63号成田下総線交点分岐 - 同市滑川の千葉県道161号成田滑河線交点までの約1.6km区間が、利根水郷ライン(旧道)の一部を構成する。かつて国道356号旧道であったが、本県道へ降格した区間でもある。

重複区間[編集]

道路施設[編集]

大菅跨線橋上部
大菅跨線橋とJR成田線との交差部分
  • 高田橋(小野川、稲敷市高田)
  • 新橋(新利根川、稲敷市新橋)
  • 常総大橋利根川・昭和54年3月竣功、茨城県稲敷市 - 千葉県成田市県境)
  • 大菅跨線橋(JR成田線・平成10年竣功、成田市大菅 - 滑川)(成田線大菅踏切事故が発生したことに伴い設置。)

交通量[編集]

  • 稲敷市桑山 竜ケ崎潮来線交点付近:4,538台/日(平成22年度調査)[2]

地理[編集]

通過する自治体[編集]

交差する道路[編集]

沿線[編集]

  • 稲敷市役所(稲敷市江戸崎)
  • 江戸崎総合運動公園(稲敷市荒沼)
  • 稲敷警察署(稲敷市高田)
  • 小野川
  • 稲敷市立高田小学校(稲敷市高田)
  • 利根川
  • JR成田線
  • 成田市役所下総支所(成田市猿山)
  • 龍正院滑川観音(成田市滑川)
  • キャスコ花場カントリー(成田市大菅)
  • 千葉県立下総高等学校(成田市名古屋)

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 幅員、曲線半径、こう配その他道路の状況により最大積載4トンの普通貨物自動車が通行できない区間。

出典[編集]

  1. ^ a b c d e 『茨城県道路現況調書』平成26年4月1日現在
  2. ^ a b c d 竜ケ崎土木事務所 (2015年3月4日). “一般県道 江戸崎下総線整備事業”. 茨城県ホームページ. 茨城県. 2016年1月7日閲覧。
  3. ^ 県道路線認定(昭和三十四年十月十四日 茨城県告示第九百一号) (PDF) ,茨城県報 号外(1959年(昭和34年)10月14日)より
  4. ^ 道路の区域決定(昭和三十四年十月十四日 茨城県告示第九百三号) (PDF) ,茨城県報 号外(1959年(昭和34年)10月14日)より
  5. ^ 道路の区域変更(昭和54年2月13日 茨城県告示第190号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第6705号: p. 7, (1979年2月13日) 
  6. ^ 道路の供用開始(昭和54年2月13日 茨城県告示第191号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第6705号: pp. 7–8, (1979年2月13日) 
  7. ^ 県道の路線名および整理番号の変更(平成7年3月30日 茨城県告示第436号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第637号: pp. 8–12, (1995年3月30日) 
  8. ^ 道路の供用の開始(平成26年2月13日 茨城県告示第141号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第2563号: p. 9, (2014年2月26日) 
  9. ^ 道路の区域の変更(平成29年2月2日 茨城県告示第110号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第2866号: p. 4, (2017年2月2日) 
  10. ^ 道路の占用を制限する区域の指定(平成30年3月19日 茨城県告示第299号) (PDF)”, 茨城県報 第2980号: pp. 18–28, (2018年3月19日) 

参考文献[編集]

関連項目[編集]