茨戸

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日本 > 北海道 > 札幌市 > 北区 > 茨戸
茨戸
—  町名  —
茨戸川の観音橋
茨戸の位置(札幌市内)
茨戸
茨戸
茨戸の位置
座標: 北緯43度09分36.4秒 東経141度21分24.1秒 / 北緯43.160111度 東経141.356694度 / 43.160111; 141.356694
日本の旗 日本
都道府県 Flag of Hokkaido Prefecture.svg 北海道
市町村 Flag of Sapporo, Hokkaido.svg 札幌市
行政区 北区
人口 (2017年(平成29年)1月1日現在[1])
 - 計 3,900人
等時帯 日本標準時 (UTC+9)
郵便番号 002-8031〜38(西茨戸)
002-8041〜45(東茨戸)
市外局番 011[2]
ナンバープレート 札幌

茨戸(ばらと)は北海道札幌市北区にある地名。札幌市の北端に位置する。

発寒川創成川伏籠川茨戸川へと流れ込む合流地点であり、創成川を境にして西茨戸東茨戸に分かれている。

歴史[編集]

松前藩の時代に下シノロと呼ばれた場所が現在の茨戸であったと思われる[3]

「茨戸」は「広い・沼」を意味するアイヌ語の「パラト(para-to)」に由来し、かつて、発寒川が石狩川(現在の旧川道…茨戸川)に流れ込む下流部に点在した、大小の沼のうち、河口近くにあった広い沼を指してこの名がついた[3][4]

札幌市の発展とともに大規模な河川改修が行われる以前は、この地は茨戸太(パラトプト…広い沼の口)と呼ばれ、水上交通の要衝として栄えていた[3]。しかし、1931年(昭和6年)に石狩川の蛇行部が茨戸川として切り離されたため、茨戸の河港としての役割は終わった[3]

施設[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 札幌市 (2017年3月15日). “人口統計” (日本語). 札幌市. 2017年3月20日閲覧。
  2. ^ 総務省総合通信基盤局電気通信事業部電気通信技術システム課番号企画室 (2014年4月3日). “市外局番の一覧 (PDF)” (日本語). 総務省. p. 1. 2016年5月4日閲覧。
  3. ^ a b c d 「第2章 さっぽろの町名 - 北区」、『札幌地名考』
  4. ^ アイヌ語地名リスト ノブト~ヒラキ P101-110”. アイヌ語地名リスト. 北海道 環境生活部 アイヌ政策推進室 (2007年). 2018年10月14日閲覧。

参考文献[編集]