荒川湾岸橋
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荒川湾岸橋 | |
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基本情報 | |
国 |
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所在地 | 東京都江東区・江戸川区 |
交差物件 | 荒川 |
建設 | -1975 |
構造諸元 | |
形式 | トラス橋 |
材料 | 鋼 |
全長 | 840 m |
幅 | 45.5 m |
最大支間長 | 150 m |
関連項目 | |
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式 |
荒川湾岸橋(あらかわわんがんきょう)は東京都江東区新木場と江戸川区臨海町の間の荒川(荒川放水路)に架かる首都高速湾岸線の橋である。 両側に隣接して荒川河口橋が架かる。荒川河口橋開通直後の7月16日の交通量は212900台と1.8パーセント緩和してきている[1]。
概要[編集]
- 道路の路線名:首都高速湾岸線
- 形式:7径間ゲルバートラス橋[2]
- 場所
- 橋種:7径間上路式連続トラス橋[3]
- 橋長:840メートル[3][2]
- 幅員:45.5メートル
- 支間長:150メートル[3]
- 完工年:1975年(昭和50年)
- 開通:1977年(昭和52年)1月[2]
東日本大震災での損傷[編集]
トラス部材が損傷し、2011年3月11日から21日まで補修工事のため通行止めとなった。 [4]
隣の橋[編集]
脚注[編集]
- ^ “荒川河口橋の完成で葛西橋の渋滞3分の1に”. 日本経済新聞 地方経済面 東京 (日本経済新聞社): p. 15. (1996年7月31日)
- ^ a b c 長大ゲルバートラス橋の耐震補強概要 (PDF) - 土木学会、2015年8月25日閲覧。
- ^ a b c 橋梁年鑑 荒川湾岸橋 詳細データ - 日本橋梁建設協会 橋梁年鑑データベース、2014年11月1日閲覧。
- ^ Car Watch 首都高、東日本大震災によって29個所の施設が被災 2011年6月8日閲覧
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