荒浜駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
荒浜駅*
駅入口
駅入口
あらはま
Arahama
西中通 (1.6km)
(3.3km) 刈羽
所在地 新潟県刈羽郡刈羽村大字正明寺[1]
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 越後線
キロ程 6.6km(柏崎起点)
電報略号 アマ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線[1]
開業年月日 1915年大正4年)6月15日[1][2]
備考 無人駅[1]
* 開業半月後に新荒浜駅から改称[3]
テンプレートを表示

荒浜駅(あらはまえき)は、新潟県刈羽郡刈羽村にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)越後線である[1]

概要[編集]

当駅は刈羽村の最南端に位置する駅で、近隣には大型商業施設がある。中越沖地震では大きな被害を受けたが、現在の駅舎は2008年に前述の経緯から新築工事が行われ竣工したものである。

歴史[編集]

  • 1915年大正4年)
    • 6月15日:越後鉄道の停留場(旅客のみ扱い)として開業[2]する[4]。当時の駅名は新荒浜駅(しんあらはまえき)で[2]、当時の「荒浜駅」は隣の西中通駅だった[3]
    • 7月1日:停車場(駅)に昇格し、荒浜駅(2代)に改称する[3]
  • 1927年昭和2年)10月1日:越後鉄道が国有化され、国鉄越後線所属となる。
  • 1963年昭和38年)2月1日:貨物扱いを廃止する。
  • 1973年(昭和48年)
    • 11月30日:有人駅であったが、この日をもって窓口の業務を終了する。
    • 12月1日:駅員無配置化により無人駅となる[5]
  • 1987年(昭和62年)4月1日国鉄分割民営化によりJR東日本に移管。
  • 2007年平成19年)7月16日新潟県中越沖地震によりホーム・駅舎ともに陥没・沈下の被害を受ける[1]。その後、応急処置的工事を受けプレハブの簡易な駅舎での仮営業となる[1]
  • 2008年(平成20年)3月25日:前述の経緯で被災したため建て直し工事を実施し、現在の駅舎が完成する[1]

駅構造[編集]

単式ホーム1面1線を有する地上駅[1]。建て直し以前は島式ホーム1面2線となっていたが、建て直しを経た現在、交換設備は撤去されている。

かつては有人駅であったが、現在は長岡駅が統括管理する無人駅となっている[1]。駅舎内には化粧室と待合室(お知らせ標[注釈 1]・自動整理券発券機[注釈 1])がある。駅入口にはバリアフリー対応のスロープが設置されている[注釈 1]

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先
1 越後線 上り 柏崎方面
下り 新潟方面

ギャラリー[編集]

駅周辺[編集]

駅周辺は桃の産地でそれにちなんだ石碑が建立されている[1]ほか、郵便局がある。

隣の駅[編集]

東日本旅客鉄道(JR東日本)
越後線
西中通駅 - 荒浜駅 - 刈羽駅

脚注[編集]

[ヘルプ]

注釈[編集]

  1. ^ a b c ギャラリー参照

出典[編集]

  1. ^ a b c d e f g h i j k 『週刊 JR全駅・全車両基地』21号 新潟駅・弥彦駅・津南駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2012年12月30日、20頁。
  2. ^ a b c 「軽便鉄道停留場設置」『官報』1915年6月26日(国立国会図書館デジタル化資料)
  3. ^ a b c 「軽便鉄道停車場名称変更」『官報』1915年7月6日(国立国会図書館デジタル化資料)
  4. ^ 駅の情報(荒浜駅):JR東日本” (日本語). www.jreast.co.jp. 2018年11月25日閲覧。
  5. ^ 読売新聞 昭和48年12月1日新潟読売

関連項目[編集]