菅尾磨崖仏

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菅尾磨崖仏(すがおまがいぶつ)は、大分県豊後大野市三重町浅瀬の宇対瀬(うたいぜ)にある平安時代後期の磨崖仏である。国の重要文化財(1964年5月26日指定)及び史跡(1924年1月22日指定)に指定されている。

阿弥陀如来を中心に、右手に薬師如来千手観音、左手に十一面観音多聞天の5体の仏像が、凝灰岩の岩壁に西面して厚い半彫りで彫り出されている。保存状態は比較的良好で彩色がよく残っている。地元では昔から「岩権現」と呼びならわされている。

関連項目[編集]

座標: 北緯33度1分28.2秒 東経131度36分58.2秒 / 北緯33.024500度 東経131.616167度 / 33.024500; 131.616167