菊川忠夫

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菊川忠夫(きくかわ ただお、1930年2月7日- )は、日本の哲学研究者、神奈川工科大学名誉教授。

東京府(現杉並区)生まれ。1952年東京文理科大学卒、55年同大学院修士課程修了。米国オハイオ大学留学。1960年「現代功利主義論」で論争新人賞受賞。1965年東京都立九段高等学校教諭、幾徳工業高等専門学校助教授、78年教授、神奈川工科大学教授、2001年定年、名誉教授[1]

著書[編集]

単著[編集]

  • J.S.ミル清水書院 センチュリーブックス 人と思想 1966
  • 『現代ヒューマニズム論』現代文化社 1976
  • 『生と死の哲学 現代タナトロギー序説』世界書院 ぷろぱあ叢書 1991
  • 『比較思想の風景 東西倫理のトポロジー』世界書院 ぷろぱあ叢書 1992

共著[編集]

  • 『原典による哲学入門』丸山敦子共著 現代文化社 1974
  • 『原典による思想入門』丸山敦子共著 文化書房博文社 1981
  • 『地球時代の思想入門 哲学的人類学』丸山敦子共著 文化書房博文社 1993

翻訳[編集]

  • ダゴベルト・D.リューンズ『100万人の哲学』現代文化社 1973
  • クリシュナムーティ『自由への道 空かける鳳のように』霞ケ関書房 1974
  • クリシュナムーティ『道徳教育を超えて 教育と人生の意味』杉山秋雄共訳 霞ケ関書房 1977
  • ウィリアム・ルイペン『現象学と人間の回復』丸山敦子共訳 イザラ書房 1978
  • T.H.ハックスリー,M.メルロ・ポンティ,R.G.コリングウッド『自然の哲学 自然の中の人間と人間の中の自然』編訳 御茶の水書房 1981
  • 『メルローポンティは語る 知覚の優位性とその哲学的帰結』御茶の水書房 1981
  • L.スパーリング『メルローポンティの哲学と現代社会』丸山敦子共訳 御茶の水書房 1981-82
  • コリングウッド,A・トインビー,ギンズバーグ,K・ポパー『歴史と進歩』大野千登志共編訳 イザラ書房 1985
  • G.シャロン『メルロ=ポンティとマルティネ』世界書院 1991
  • 『愛と苦悩の名作物語 ダ・ヴィンチ・コード・ミステリー&ノーベル賞作家短篇集』名作の会編監修 丸山敦子, 佐原弘一共訳 海苑社 2006
  • 『愛と皮肉の名作物語 風変わりな英米短編集』名作の会編 内田深翠,佐原弘一共訳 海苑社 2006

論文[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 『現代日本人名録』2002年