菊池英治

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

菊地 英治(きくち えいじ)は、宗田理小説ぼくらシリーズ」および その派生作品に登場する架空の人物である。

概要[編集]

「ぼくらシリーズ」の主人公にして、いたずらと閃きの天才。シリーズ中では数多くのいたずらを考え、ぼくらの中ではトップクラスを誇る。その才能はいたずらの天才城山ひかると並び、ぼくらの中でも燦然と輝いている。[1]しかし、心根は優しく、白血病の中川冴子をまわりから冴子が好きなのではないかと誤解されるほど気遣っていた。

登場巻[編集]

(横浜開港編[2]以外すべて)

  • ぼくらの七日間戦争
  • ぼくらの天使ゲーム
  • ぼくらの大冒険
  • ぼくらのデスマッチ
  • ぼくらの危バイト作戦
  • ぼくらのC計画
  • ぼくらの修学旅行
  • ぼくらの㊙学園祭
  • ぼくらの七人の盗賊たち
  • ぼくらの秘島探検隊
  • ぼくらの最終戦争
  • ぼくらの大脱走
  • ぼくらの恐怖ゾーン
  • ぼくらのメリークリスマス
  • ぼくらのミステリー列車
  • ぼくらの『第九』殺人事件
  • ぼくらの秘密結社
  • ぼくらの『最強』イレブン
  • ぼくらの校長送り
  • ぼくらのコブラ記念日
  • ぼくらの魔女戦記I 黒ミサ城へ
  • ぼくらの魔女戦記II 黒衣の女王
  • ぼくらの魔女戦記III 黒ミサ城脱出
  • ぼくらのロストワールド
  • ぼくらの卒業旅行(グランドツアー)
  • ぼくらののら犬砦
  • ぼくらのグリム・ファイル探険(上)
  • ぼくらのグリム・ファイル探険(下)
  • ぼくらのラストサマー
  • ぼくらの悪魔教師
  • ぼくらの特命教師
  • ぼくらの失格教師
  • ぼくらの魔女教師
  • ぼくらの第二次七日間戦争 援交をぶっとばせ!
  • ぼくらの第二次七日間戦争 再生教師
  • ぼくらの第二次七日間戦争 グランド・フィナーレ!

人物[編集]

外見[編集]

顔はイケメンでスポーツ系男子である。見た目はさっぱりとしている。

来歴[編集]

中学生[編集]

中学では、サッカー部に所属していたが、七日間戦争の影響でサッカー部が解散、一時的に剣道部に所属していたことがある。[3]

高校生[編集]

高校は相原徹と同じくN高に進学、それからすぐに瀬戸内海の曙学園にて麻衣の救出。[4]また、部活動では再びサッカー部に所属した。サッカー部では活躍もあり、3年引退後には潰れかけていたサッカー部をイタリアからの帰国子女と転校生と共に復活させた。[5]父英介がAA商事を立ち上げると手伝いをする。[6]

大学生[編集]

その後一浪しながら北原の手伝いをして勝鬨中学の教師補佐をする過程で教師になることを決意する。[7]大学では言語学を専攻する。[8]

卒業後[編集]

大学を卒業した英治は進路を完全に教師に定めた。現代の醒めた子どもたちに熱いぼくらの心を伝えていくことを胸に、悪魔教師として日本中の中学校を渡り歩いている。英治は自分自身が悪辣な教師となることによってクラスのねじれた既成秩序を一時的に破壊し、その上で団結力を植えつけさせるという方法で子供たちに熱意を伝えていった。

性格[編集]

白血病の中川冴子をまわりから冴子が好きなのではないかと誤解されるほど気遣っていたほど優しい。

才能[編集]

いたずらと閃きの天才であり、事あるごとに活躍する。

嗜好[編集]

サッカーが好きであり、サッカー部にも所属していた。(しかし、一時期剣道部に所属していた。)

恋愛関係[編集]

女子にはモテやすく多くの登場する女子キャラに人気であった。物語当初では純子のことが好きだったが、ぼくらと冒険をしていくうちにひとみが好きになってゆく。しかし、ひとみとはすれ違いが多かった。

注釈[編集]

  1. ^ 『ぼくらの『第九』殺人事件』にて。
  2. ^ 「ぼくらの奇跡の七日間」、「ぼくらのモンスターハント」、「ぼくらの最後の聖戦」
  3. ^ 『ぼくらの天使ゲーム』にて。
  4. ^ 『ぼくらの大脱走』にて。
  5. ^ 『ぼくらの『最強』イレブン』にて。
  6. ^ 『ぼくらの秘密結社』にて。
  7. ^ 『ぼくらののら犬砦』にて。
  8. ^ 『ぼくらのグリム・ファイル探検』にて。