萩原駅 (愛知県)

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萩原駅
駅舎
駅舎
はぎわら
HAGIWARA
BS08 玉野 (1.5km)
(1.1km) 二子 BS10
所在地 愛知県一宮市萩原町串作字荒神田面1414
駅番号 BS  09 
所属事業者 名古屋鉄道
所属路線 尾西線
キロ程 20.2km(弥富起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
2,566人/日
-2013年[1]-
開業年月日 1899年明治32年)7月18日
備考 無人駅駅集中管理システム導入駅)
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萩原駅(はぎわらえき)は、愛知県一宮市萩原町串作にある、名古屋鉄道尾西線。駅番号はBS09

歴史[編集]

昭和18年発行の名鉄路線案内では森上駅丸渕駅と共に尾西線内において準主要駅とされており、特急が存在した時代は特急停車駅であった。

駅構造[編集]

4両編成まで対応した2面2線の相対式ホームを持つ地上駅。交換可能駅であり、電車の行き違いを行っている。かつては有人駅であったが、現在は無人駅で、駅集中管理システムが導入されている。名鉄一宮方面ホームに駅舎があり、自動券売機自動改札機乗り越し精算機などの設備がある。

トランパス導入前の旧駅舎は1955年に建設された民衆駅で、2階部分に一宮市役所萩原支所が一部入居していたこともあった[2]。構内は一宮方面が単式1面1線、津島方面が島式1面2線だったが、近年使用されていなかった津島方面の側線及びポイントが駅舎改築と同時に撤去され、レールの一部が残っていたが現在は残っていた全てのレールも撤去され枕木のみ残っている。ホームにはトイレと非常電話が設置されている。上屋は1番線が約1両分、2番線が約2両分。

旧駅舎時代は自動券売機が1台設置されていたが、自動改札機はなかった。

のりば
番線 路線 方向 行先 備考
1 BS 尾西線(名鉄一宮〜津島)[6] 下り 名鉄一宮ゆき[7]  終日名鉄一宮ゆき
2 上り 津島方面[7]  津島経由須ヶ口・名古屋方面の列車は平日朝のみ

配線図[編集]

萩原駅 構内配線略図

一宮方面
萩原駅 構内配線略図
津島方面
凡例
出典:[8]


2面3線時代(1993年)の萩原駅 構内配線略図

一宮方面
2面3線時代(1993年)の萩原駅 構内配線略図
津島方面
凡例
出典:[9]


利用状況[編集]

  • 『名鉄120年:近20年のあゆみ』によると2013年度当時の1日平均乗降人員は2,566人であり、この値は名鉄全駅(275駅)中164位、尾西線(22駅)中9位であった[1]
  • 『名古屋鉄道百年史』によると1992年度当時の1日平均乗降人員は2,551人であり、この値は岐阜市内線均一運賃区間内各駅(岐阜市内線・田神線・美濃町線徹明町駅 - 琴塚駅間)を除く名鉄全駅(342駅)中153位、尾西線(23駅)中8位であった[10]
  • 『愛知統計年鑑』によると1日平均の乗車人員は2010年度では1,174人である。

駅周辺[編集]

萩原商店街が執り行うチンドン祭りでチンドン屋が来る際、当駅はその会場の最寄り駅であるため、開催時は多くの乗客が利用する。また、駅周辺は歌手の舟木一夫の出身地でもあり、ROCK'N ROLLふるさとの歌詞でも歌われている。

隣の駅[編集]

名古屋鉄道
BS 尾西線(名鉄一宮〜津島)
玉野駅(BS08) - 萩原駅(BS09) - 二子駅(BS10)

脚注[編集]

  1. ^ a b 名鉄120年史編纂委員会事務局(編) 『名鉄120年:近20年のあゆみ』 名古屋鉄道、2014年、160-162頁。
  2. ^ a b 名古屋鉄道株式会社(編) 『この駅この町 沿線散歩・名鉄100駅』 名古屋鉄道広報宣伝部、1986年、131頁。
  3. ^ 清水武 『名古屋鉄道各駅停車』 洋泉社、2016年、169頁。ISBN 978-4-8003-0800-9。
  4. ^ 寺田裕一 『改訂新版 データブック日本の私鉄』 ネコ・パブリッシング、2013年、257頁。ISBN 978-4777013364。
  5. ^ “トランパス15駅に導入/名鉄、14日から”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (2007年12月7日) 
  6. ^ 萩原駅 - 電車のご利用案内、2019年3月23日閲覧
  7. ^ a b 駅時刻表:名古屋鉄道・名鉄バス、2019年3月23日閲覧
  8. ^ 電気車研究会、『鉄道ピクトリアル』通巻第816号 2009年3月 臨時増刊号 「特集 - 名古屋鉄道」、巻末折込「名古屋鉄道 配線略図」
  9. ^ 宮脇俊三原田勝正 『東京・横浜・千葉・名古屋の私鉄 (JR・私鉄全線各駅停車)』、小学館、1993年、ISBN 978-4093954112
  10. ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編) 『名古屋鉄道百年史』 名古屋鉄道、1994年、651-653頁。

関連項目[編集]