落合恵子のちょっと待ってMONDAY

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落合恵子のちょっと待ってMONDAY
ジャンル トーク番組情報番組
放送期間 1986年10月12日1990年4月8日
放送時間 日曜日 21:30〜23:30
→日曜日 22:00〜23:30
放送局 文化放送
パーソナリティ 落合恵子
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落合恵子のちょっと待ってMONDAY(おちあいけいこのちょっとまってマンデイ)は、文化放送日曜日夜の時間帯で、1986年10月12日から1990年4月8日まで放送されていたラジオ番組

概要[編集]

対象リスナーを主に女性とし、世の中の社会問題、関心事、時節の話題などあらゆることを女性の観点で見て考えていこうというコンセプトを持った、硬派寄りの情報・報道系トーク番組。スタッフもディレクターを始め、ミキサー以外の全員を女性で固めていた[1]

パーソナリティは元文化放送アナウンサーで作家落合恵子。『セイ!ヤング』降板以来約8年ぶりのラジオパーソナリティとなった。当初は半年間だけの条件で出演していた[1]が、好評により、本番組終了まで3年6ヶ月に亘る出演となった。

本番組のタイトルには「月曜日が来るのは“ちょっと待って”」ということと、MONDAYのMONにMAN(男性)を掛けて「男性中心の社会(MANDAY)に“待った”を掛ける」という意味がある、としている[1]。なお、「日曜の夜はTVを消して」がサブタイトルに付いていた。

本番組が生まれたきっかけは、国際女性デーの10年の締めくくりに当たる1985年11月23日ラジオ沖縄が中心となって、女性が進行するイベント及び24時間の生放送が行われ、この日これに参加していた文化放送の女性スタッフが「このような番組をうちでもやりたい」と思ったことだったという[1]

番組開始当初は制作局・文化放送のみでの放送だったが、1987年4月からは秋田放送IBC岩手放送が加わって3局ネットに、同年10月からは常時12局〜約20局程のネットとなった。文化放送以外の各ネット局は1時間の短縮バージョンで放送されていた。

なお、本番組に影響される形で、STVラジオでも女性リスナーをターゲットにした同様のコンセプトを持った番組『日曜8時はおんな時刻』(1987年10月〜1990年3月、日曜日20:00〜22:00)が放送されていた。

1987年8月15日に、日本ジャーナリスト会議(JCJ)より奨励賞受賞(受賞対象は、『ちょっとコモンセンス』コーナーで放送された「太平洋戦争から45年~女たちの12月8日」「東京大空襲を知っていますか」「国家機密法って何」「沖縄の女たち」の、一連の『戦争と女シリーズ』)[2]。また、1990年には放送批評懇談会によって第27回奨励賞に選ばれている[3]

放送時間[編集]

  • 日曜日 21:30〜23:30(1986年10月12日〜1989年3月
  • 日曜日 22:00〜23:30(1989年4月〜1990年4月8日)

タイムテーブル[編集]

※放送時間が21:30〜23:30だった当時

  • 21:30 - オープニング
  • 21:35頃 - ちょっとコモンセンス
    様々な社会問題、関心する事、世間・会社において女性が直面する問題など、あらゆる事柄を取りあげて、リスナーからのはがき、スタッフによる取材テープなどをパーソナリティ・落合のコメントを交えて紹介。次の週には前週のテーマに対する反響のはがきも合わせて紹介していた。『男女雇用機会均等法』『セクシャルハラスメント』など女性にとって切実な問題から憲法法律、戦争、核兵器の問題などまで取りあげていた。第1回放送のこのコーナーには土井たか子がゲスト出演した。
  • 22:00 - オトコ時刻
    各界の男性有名人をゲストに迎えてトークをしていた。
  • 22:40 - ちょっといい関係 おとな倶楽部
    主にリスナーからのはがき紹介。『おとな倶楽部』とは、本番組が募集して結成されたリスナーの組織であり、月1回の集いも行われていた。
  • 23:00 - もっとロマンチック
    落合による詩の朗読、及びオールディーズナンバーをかけていたコーナー。
  • 23:25 - エンディング

ネット局[編集]

  • 青森放送 - 日曜日21:00〜22:00(1988年10月〜1989年3月、1989年10月〜1990年4月)
  • 秋田放送 - 日曜日23:00〜24:00(1987年4月〜1987年9月)→ 日曜日22:00〜23:00(1987年10月〜1990年4月)
  • IBC岩手放送 - 日曜日22:00〜23:00(1987年4月〜1990年4月)
  • 山形放送 - 日曜日23:00〜24:00(1987年10月〜1990年4月)
  • ラジオ福島 - 日曜日21:00〜22:00(1987年10月〜1988年3月、1988年10月〜1989年3月、1989年10月〜1990年4月)
  • 山梨放送 - 日曜日23:00〜24:00(1988年4月〜1990年4月)
  • 信越放送 - 日曜日22:00〜23:00(1987年10月〜1988年3月、1988年10月〜1989年3月、1989年10月〜1990年4月)
  • 福井放送 - 日曜日20:00〜21:00(1987年10月〜1988年3月)→ 日曜日23:00〜24:00(1988年4月〜1990年4月)
  • 静岡放送 - 日曜日20:00〜21:00(1989年10月〜1990年4月)
  • 和歌山放送 - 日曜日23:00〜24:00(1988年4月〜1990年4月)
  • 山陰放送 - 日曜日21:30〜22:30(1987年10月〜1988年3月)→ 日曜日24:00〜25:00(1988年4月〜1988年9月)→ 日曜日21:30〜22:30(1988年10月〜1989年3月)→ 日曜日24:30〜25:30(1989年4月〜1989年9月)→ 日曜日20:00〜21:00(1989年10月〜1990年4月)
  • 四国放送 - 日曜日20:30〜21:30(1988年10月〜1989年3月)→ 日曜日20:30〜21:30(1989年10月〜1990年4月)
  • 西日本放送 - 日曜日21:00〜22:00(1987年10月〜1988年3月)→ 日曜日24:00〜25:00(1988年4月〜1988年9月)→ 日曜日21:00〜22:00(1988年10月〜1989年3月、1989年10月〜1990年4月)
  • 南海放送 - 日曜日21:00〜22:00(1988年10月〜1989年3月、1989年10月〜1990年4月)
  • 高知放送 - 日曜日20:00〜21:00(1987年10月〜1988年3月)→ 日曜日22:00〜23:00(1988年4月〜1990年4月)
  • KBCラジオ - 日曜日20:00〜21:00(1988年10月〜1989年3月)
  • 大分放送 - 日曜日21:00〜22:00(1987年10月〜1988年3月、1988年10月〜1989年3月、1989年10月〜1990年4月)
  • 長崎放送 - 日曜日22:45〜23:45(1988年4月〜1989年3月)→ 日曜日24:45〜25:45(1989年4月〜1990年4月
  • 熊本放送 - 日曜日22:00〜23:00(1988年4月〜1988年9月)→ 日曜日24:05〜25:05(1988年10月〜1990年4月)
  • 宮崎放送 - 日曜日20:00〜21:00(1987年10月〜1988年3月)→ 日曜日22:20〜23:20(1988年4月〜1988年9月)→ 日曜日22:35〜23:35(1988年10月〜1990年4月)
  • 南日本放送 - 日曜日21:00〜22:00(1988年10月〜1989年3月、1989年10月〜1990年4月)
  • ラジオ沖縄 - 日曜日21:00〜22:00(1987年10月〜1988年3月、1988年10月〜1989年3月、1989年10月〜1990年4月)

脚注[編集]

  1. ^ a b c d 月刊『ラジオパラダイス』1987年12月号内の記事より。
  2. ^ 月刊『ラジオパラダイス』1988年1月号 35ページ より。
  3. ^ 放送批評懇談会 第27回奨励賞受賞作品(1989年4月1日~1990年3月31日)
文化放送 日曜日 21:30〜23:30 → 22:00〜23:30 枠(1986年10月〜1990年4月)
前番組 番組名 次番組
城之内早苗のお夜食ないと(21:30〜22:00)
アニメトピア(22:00〜22:30)
夢口上・武田鉄矢商店(22:30〜23:00)
紺野美沙子の川鉄サウンドシティ(23:00〜23:30)
落合恵子のちょっと待ってMONDAY
アタシ・元気に・なあれ(21:30〜22:30)
トークプロレスD-DAY(22:30〜24:20)