落合莞爾

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おちあい かんじ
落合 莞爾
生誕 1941年????
和歌山県和歌山市
職業 経営コンサルタント、歴史評論家

落合 莞爾(おちあい かんじ、1941年 - )は、日本経営コンサルタント歴史評論家

一色 崇美(いっしき たかよし)の筆名がある[1]

略歴[編集]

和歌山県和歌山市生まれ。

東京大学法学部卒業後、住友軽金属を経て経済企画庁調査局へ出向、住宅経済と社会資本の分析に従事し、1968-69年の『経済白書』の作成に携わる。その後、中途入社第1号として野村證券に入社、商法および証券取引法に精通し、日本初のM&Aを実現する。

1978年に落合莞爾事務所を設立後は経営・投資コンサルタント、証券・金融評論家として活躍。近年は京都皇統からの仄聞情報を基にした日本史に関する見解を「落合秘史」として発表し続けている[2]

自著の各所で、護良親王と井口左近の娘の間に生まれた次男の後裔を称している。

主な定期的活動[編集]

  • 「紀州文化振興会」ホームページ上で有料ブログ『洞察帝王学講座』を執筆中(2016年1月より)。
  • リアルインサイト社のオンライン動画サービス『インペリアル・アイズ』で講師を担当中(2017年4月より)。
  • 紀州文化振興会内に「落合吉薗秘史刊行会」を設け、これまで成甲書房で発行していた「落合・吉薗秘史シリーズ」後巻の発行(2018年10月より)。よって、成甲書房での発行は今後行われない。
  • 雑誌「ニューリーダー」のコラム『日本近現代史の真相 陸軍の裏側を見た吉薗周蔵手記』は執筆終了(1996年4月号-2018年12月号)。

落合莞爾が明かした日本史学界の欺瞞や怠慢、歴史秘事[編集]

事柄の列挙のみに留める。詳しくは落合莞爾の著書参照のこと。

落合莞爾の説く「京都皇統」とは[編集]

「京都皇統」とは、落合莞爾による造語

幕末に偽装死した孝明天皇睦仁親王が、以降の政体天皇を周防国田布施にいた護良親王の後裔である大室寅助(大室寅之祐)に任せて明治天皇とし、京都堀川の本圀寺内に極秘造営された堀川御所に入られた。明治、大正、昭和、平成の政体天皇とは別に、孝明天皇、睦仁親王から現在まで続く裏の皇統を称して、「京都皇統」と落合が著作物内において便宜的に呼称した。

なお、本圀寺は、1971年に、堀川から山科へ移転している。

歴代京都皇統[編集]

  • 初代:孝明天皇
  • 二代:睦仁親王
  • 三代:堀川辰吉郎
  • 四代以降:落合莞爾がニューリーダー上で四代を公表(今後公表機会が増えればWikipediaにも追記予定)

著書[編集]

単著[編集]

  • 『成行庵日乗 孤憤篇』一色崇美著 東皋書院 1988.7
  • 『平成日本の幕末現象 破綻した米主日従体制 成行庵日乗・説難篇』東興書院 1989
  • 陶磁図鑑 1 (李朝陶磁精粋 その1 ・硯滴・水注)』一色崇美著 東興書院 1990.10
  • 『陶磁図鑑 2 (明代の官窯赤絵)』一色崇美著 東興書院 1991.3
  • 『陶磁図鑑 3 (元代と明初の染付・釉裏紅 : 付 宋代の瑠璃釉・紅釉磁器)』一色崇美著 東興書院 1991.7
  • 『陶磁図鑑 4 (李朝陶磁精粋 その2 李朝御窯(金沙里・分院)の白磁と染付)』一色崇美著 東興書院 1992.8
  • 『平成大暴落の真相 意図された中堅階層の崩壊 成行庵日乗・五蠧篇』東興書院 1992
  • 『ドキュメント真贋 : 大阪府岸和田市制施行七十周年記念「東洋の官窯陶磁器展」贋作騒動の真相』東興書院 1993
  • 『先物経済がわかれば「本当の経済」が見える』かんき出版 1996
  • 『天才画家「佐伯祐三」真贋事件の真実』時事通信社 1997
  • 乾隆帝の秘宝と『奉天古陶磁圖經』の研究 解説書版』第2版 紀州文化振興会 2011
  • 『金融ワンワールド 地球経済の管理者たち』成甲書房 2012
  • 『明治維新の極秘計画 「堀川政略」と「ウラ天皇」』落合秘史1 成甲書房 2012
  • 『国際ウラ天皇と数理系シャーマン 明治維新の立案実行者 落合秘史2』 成甲書房 2013
  • 『南北朝こそ日本の機密 現皇室は南朝の末裔だ 落合秘史 特別篇』成甲書房 2013
  • 奇兵隊天皇と長州卒族の明治維新 大室寅之祐はなぜ田布施にいたのか 落合秘史 3』成甲書房 2014
  • 『京都ウラ天皇と薩長新政府の暗闘 明治日本はこうして創られた 落合秘史 4』成甲書房 2014
  • 『欧州王家となった南朝皇統 大塔宮海外政略の全貌 落合秘史 5』成甲書房 2014
  • 『日本教の聖者・西郷隆盛と天皇制社会主義 版籍奉還から満鮮経略への道 落合秘史6』成甲書房 2015
  • 『京都皇統の解禁秘史 天皇とワンワールド(国際秘密勢力)』成甲書房 2015
  • 『天皇と黄金ファンド 古代から現代に続く日本國體の根本』成甲書房 2016
  • 『ワンワールドと明治日本 落合秘史7』成甲書房 2016
  • 『天孫皇統になりすましたユダヤ十支族 「天皇渡来人説」を全面否定する』成甲書房 2016
  • 『「吉薗周蔵手記」が暴く日本の極秘事項 解読! 陸軍特務が遺した超一級史料 落合・吉薗秘史 1』成甲書房 2017
  • 『國體アヘンの正体 大日本帝国を陰から支えた「天与のクスリ」 落合・吉薗秘史 2』成甲書房 2017
  • 『日本皇統が創めたハプスブルク大公家 國體ネットワークから血液型分類を授かった陸軍特務 落合・吉薗秘史 3』成甲書房 2017
  • 『ワンワールド特務・周恩来の日本偵察 東アジアの勢力図を決した吉薗周蔵の奇縁 落合・吉薗秘史 4』成甲書房 2018
  • 『國體忍者となったタカス族とアヤタチ 周蔵手記が明かす「サンカ」の正体 落合・吉薗秘史 5』成甲書房 2018
  • 『活躍する國體参謀 落合・吉薗秘史6』落合・吉薗秘史刊行会 2018
  • 『三種の蝦夷の正体と源平藤橘の真実 落合・吉薗秘史7』落合・吉薗秘史刊行会 2019
  • 『応神・欽明王朝と中華南朝の極秘計画 落合・吉薗秘史8』落合・吉薗秘史刊行会 2019
  • 『ハプスブルク大公に仕えた帝国陸軍國體参謀 落合・吉薗秘史8』落合・吉薗秘史刊行会 2019

共著・監修[編集]

  • 『教科書では学べない超経済学 波動理論で新世紀の扉を開く』藤原肇共著 太陽企画出版 1997
  • 『奉天古陶磁圖經 : 吉薗周蔵大正九年作成』吉薗周蔵原作,落合莞爾解説 紀州文化振興会 2010
  • 明治天皇"すり替え"説の真相 近代史最大の謎にして、最大の禁忌』斎藤充功共著 学研パブリッシング 2014
  • 『逆説の明治維新 10事件、20人物の「真実」を読み解く!!』監修 宝島社 別冊宝島 2015

脚注[編集]

  1. ^ 一色, 崇美, 1941- 国立国会図書館典拠データ検索・提供サービス
  2. ^ 『國體忍者となったタカス族とアヤタチ 周蔵手記が明かす「サンカ」の正体』著者紹介