蓮華寺池公園

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蓮華寺池公園
Rengeji-ike Park
Rengeji ike-1.jpg
蓮華寺池公園
(2018年4月5日撮影)
蓮華寺池公園の位置(静岡県内)
蓮華寺池公園
分類 総合公園
所在地
日本
静岡県藤枝市
座標 北緯34.0度52.0分28.0秒 東経138.0度15.0分23.8秒 / 北緯34.874444度 東経138.256611度 / 34.874444; 138.256611座標: 北緯34.0度52.0分28.0秒 東経138.0度15.0分23.8秒 / 北緯34.874444度 東経138.256611度 / 34.874444; 138.256611
面積 281000㎡
運営者 藤枝市
駐車場 約300台
アクセス JR東海道線藤枝駅から、しずてつジャストライン中部国道線「蓮華寺池公園入口」バス停下車、徒歩6分
公式サイト 藤枝市公式ページ

蓮華寺池公園(れんげじいけこうえん)は、静岡県藤枝市若王子(にゃくおうじ)にある公園である。

概要[編集]

蓮華寺池
公園の中心にある、公園のランドマーク。元は1613年(慶長18年)に作られた灌漑用のため池であった。コイヘラブナブルーギルライギョミドリガメなどが生息。この池に沿ってオレンジ色の散策路が一周している。
蓮華寺池遊覧
Rengeji ike-9.jpg

蓮華寺池は慶長年間(1596-1614)に造られたといわれる、山すその湿地帯を利用した人工の溜池である。 池の南を流れる川を鳩打川と呼び、徳川家康がその昔、この川で鳩打をしたのだといわれている。池に咲く蓮の花と8月の花火大会は藤枝の風物詩である。フナ・モロコ・ハヤ・タナゴに加えて、昭和35年頃からライギョが増え、最近ではブルーギル・ヘラブナが多い。大ヤナベ・小ヤナベと呼ぶ、山側へ入り組むあたりに自生するヨシは今も菅笠の材料として採集されている。

— 『写真集明治大正昭和 藤枝』「ふるさとの想い出75」昭和55年より抜粋[1]
ジャンボすべりだい
公園北部の山肌にある、ローラー式の滑り台。3本の滑り台が設置されていて、赤い滑り台がおよそ30メートル、青がおよそ50メートルで、もっとも長い黄色い滑り台は80メートルに達する。青がいちばん急である。子供たちに大人気で、休日には子供の行列ができることもある。
屋外音楽堂
公園西部の谷間にある、幅約15メートルのステージを備えた建物。普段ひっそりとしているが、イベント時には大いに盛り上がる場所である。収容人数目測300人弱。
しょうぶ園
公園南西の池のほとりにある、ショウブの花壇。桟橋が張り巡らせてある。段差の無いバリアフリーの桟橋も備えている。
ボート
公園南部の売店の向かいにボート乗り場がある。料金は(ともに30分間)足こぎボート(4人から8人乗り)1050円、手こぎボート(2人乗り)840円。蓮華寺池を遊覧できる。
若王子古墳群(にゃくおうじこふんぐん)
公園西部、標高110mほどの丘陵最上部にある約30基からなる古墳群。静岡県指定史跡。「古墳の広場」として整備されている。
藤枝市郷土博物館・文学館
公園北部の駐車場に隣接した博物館施設。古墳についての説明や、郷土史についての資料が展示保存されている。要入館料。不定期で工作教室などを行っている。
機関車
郷土博物館・文学館の敷地内に、かつての静岡鉄道駿遠線軽便鉄道)のB-15型蒸気機関車が展示保存されている。
アスレティック
公園内に大小多数設置されている。
日本庭園
レストハウスの西隣にある庭園。表の散策路とは壁で分けられていて、静かである。あずまやがあり、休憩に最適。
藤棚
藤枝市の花、フジの棚が点在する。見ごろは4月半ばから5月終わりごろ。
その他
噴水、せせらぎなど。
ウォーキングやランニングをする人の多くが、反時計回りに周回している。

休憩施設[編集]

レストハウス ふじみ
公園北部の日本庭園横にある。うどん、そばなどが食べられる。名物は藤色のフジアイスクリーム。
あずまそ
日本料亭。ボートチケット売り場はこの横にある。

公園内の禁止事項[編集]

  • 散策路内の車両(自転車含む)の進入禁止
  • ルアーつり禁止

駐車場・駐輪場[編集]

ともに大規模。自動車は約1000台収容可能。

行事等[編集]

藤まつり
4月下旬から5月頃まで開催。県内外から観光客が訪れる。
花火大会
毎年8月7日に開催。

アクセス[編集]

しずてつジャストライン中部国道線葉梨線(平日のみ運行)「蓮華寺池公園入口」停留所から徒歩約5分。

脚注[編集]

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  1. ^ 八木洋行・野本寛一共編『写真集明治大正昭和 藤枝』「ふるさとの想い出75」昭和55年、国立国会図書館蔵書、2018年4月3日閲覧。