藤井寛子

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藤井 寛子 Table tennis pictogram.svg
基本情報よみがな ふじい ひろこラテン語表記 FUJII Hiroko現姓名 下川 寛子生年月日 (1982-10-18) 1982年10月18日(36歳)国籍 日本の旗 日本出身地 奈良県生駒市選手情報世界ランキング 最高26位(2012年2月)段級位 7段利き腕グリップ シェークハンドラケット インナーフォース・ALCフォア面ラバー テナジー・05バック面ラバー テナジー・05戦型 ドライブ型ITTFサイト ITTFプロフィール経歴学歴 淑徳大学役職日本卓球協会アスリート委員会副委員長ITTFワールドツアー戦歴生涯成績 188試合 122勝 勝率65%世界卓球選手権戦歴出場大会数 8初-最終出場 2005 - 2013国内戦歴
 
獲得メダル
日本の旗 日本
女子卓球
世界卓球選手権
2008 広州 女子団体
2010 モスクワ 女子団体
アジア競技大会卓球競技
2010 広州 女子ダブルス
■テンプレート ■プロジェクト:卓球 ■選手一覧

藤井 寛子(ふじい ひろこ、現姓:下川、1982年10月18日 - )は、奈良県生駒市出身の元卓球選手。四天王寺中学校・高等学校から淑徳大学を経て日本生命へ入社。チームメートの若宮三紗子と組む全日本卓球選手権女子ダブルスで、2009年度から2012年度まで4連覇した[1]

来歴[編集]

四天王寺中学校・高等学校在籍の頃から常に安定した力を発揮し、藤沼亜衣樋浦令子らとともにチームのインターハイ学校対抗6連覇に貢献する。淑徳大学に進学すると早くからチームの主軸として活躍し、特に全日本大学対抗卓球選手権では在学4年間すべて優勝し、チームとしてもこの大会5連覇を達成する。パワーのある両ハンドドライブが魅力の選手。サーブは主にバックハンドサーブを使う。

大学4年で迎えた2003年度の全日本卓球選手権では女子シングルスの部で決勝まで進出し、ゲームカウント3-2とリードした第6ゲームでは10-8とマッチポイントまで握るが、その後平野早矢香に逆転を許し、惜しくも準優勝に終わる。

日本生命入社後は、チームの柱として日本卓球リーグ常勝集団を支える。2007年度の全日本卓球選手権で再び決勝に進み平野早矢香とのリベンジマッチに臨んだが、惜しくも破れ2度目の準優勝となる。

2009年度の全日本卓球選手権では女子ダブルスの部で若宮三紗子と組み、ノーシードながら優勝した。

2010年度の全日本卓球選手権女子シングルでは3度目となる決勝に進むが石川佳純の前に敗れて準優勝。翌日のダブルスでは決勝に進出し2連覇を達成した。

2011年度、2012年度の全日本卓球選手権女子ダブルスも優勝、いずれも若宮とのペアで大会史上最多タイ記録となる4連覇を達成した。

2013年度の全日本卓球選手権女子ダブルスでは5連覇を目指したが準々決勝で敗退。この大会を最後に競技生活から引退した。

現在は卓球指導者となり、2014年の世界ジュニア選手権では日本ジュニア女子代表のサポートコーチとして帯同している[2]。なお、現役引退後に結婚したために苗字が「下川」に変わっており、2015年度から日本卓球協会アスリート委員会副委員長を務めている[3]

主な戦績[編集]

脚注[編集]

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