藤原俊志

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

藤原 俊志(ふじわら としゆき、男性、1974年9月19日 - )は、日本の元アマチュアボクシング選手。京都府京都市伏見区出身。現在はワールドスポーツボクシングジムトレーナー。京都市立向島小学校、京都市立藤森中学校南京都高等学校日本大学卒業。

来歴[編集]

高校時代にボクシングを始め、大学時代はボクシング部副将を務めた。アマチュアボクシングの選手時代には以下の戦績を残した。

卒業後、六島ボクシングジムのトレーナーに。

2006年7月、藤原が技術面を指導する名城信男WBA世界スーパーフライ級王座を10RTKO勝利で獲得した。プロ8戦目での戴冠は当時国内最短タイ記録となり、藤原は第17回(2006年度)エディ・タウンゼント賞を受賞した。32歳での獲得は史上最年少記録。

1度防衛後の2007年、名城は王座を失ったが、2008年9月、同王座再獲得へと導いた。

また2009年3月には世界ランクから外れたばかりの金光佑治を低迷させることなく、日本ミニマム級王者へと指導した。

2010年には安田幹男を日本バンタム級王者に導いた。

2009年4月以降は総合格闘家前田吉朗に対しても「打撃」を指導。同年7月からはスカイ・A sports+でボクシング解説も務めている。

2011年限りで六島ジムを退所。直前には高校・大学の後輩でもある向井寛史を世界王座に挑戦させた。

2012年からはワールドスポーツジムのトレーナー[1]

2015年10月から週刊ビッグコミックスピリッツにて新連載の漫画「世界はボクのもの」若杉公徳において、ボクシング監修を担当

2015年11月13日 IBF女子世界ライトフライ級チャンピオン柴田直子を引き分けながら4度目の防衛に導いた。

2016年8月13日草加市文化会館で IBF女子世界ライトフライ級チャンピオン柴田直子を前回引き分けのマリアサリナスとの再戦を2-0の判定で下し5度目の防衛に導いた。

2018年3月3日竹迫司登をデビューから8連続KO勝利で、日本ミドル級王者へ導いた。

戦績[編集]

  • アマチュアボクシング:83戦68勝(57KO・RSC)15敗

育成チャンピオン[編集]

・第30代日本Sフライ級チャンピオン 名城信男

・元WBA世界Sフライ級チャンピオン 名城信男

・第22代日本ミニマム級チャンピオン 金光佑治

・第64代日本バンタム級チャンピオン 安田幹男

・第61代日本ミドル級チャンピオン 竹迫司登

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ 六島ジム 枝川会長 オフィシャルブログ. “本田愛祐美、デビュー戦勝利”. 2012年3月13日閲覧。

関連項目[編集]