藤田直之

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
藤田 直之 Football pictogram.svg
名前
愛称 ナオさん
カタカナ フジタ ナオユキ
ラテン文字 FUJITA NAOYUKI
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1987-06-22) 1987年6月22日(32歳)
出身地 福岡県
身長 175cm
体重 68kg
選手情報
在籍チーム 日本の旗 セレッソ大阪
ポジション MF
背番号 5
利き足 右足
ユース
2003-2005 東海大第五高校
2006-2009 福岡大学
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2010-2015 サガン鳥栖 182 (13)
2016-2018 ヴィッセル神戸 72 (3)
2019- セレッソ大阪
代表歴2
2015 日本の旗 日本 1 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。2018年12月2日現在。
2. 2015年8月5日現在。
■テンプレート(■ノート ■解説■サッカー選手pj

藤田 直之(ふじた なおゆき、1987年6月22日 - )は、福岡県出身のサッカー選手Jリーグセレッソ大阪所属。ポジションはミッドフィールダー(MF)。元日本代表。

来歴[編集]

東海大第五高校から福岡大学に進み、総理大臣杯優勝など数々のタイトルを獲得した。4年時にはMFながら九州大学リーグ得点王に輝いた。末吉隼也は高校・大学の同期で、大学の同期には他に河田晃兵宮路洋輔福井諒司高橋祐太郎がいる。

2010年シーズンからサガン鳥栖に加入[1]。鳥栖加入後は、ボランチとしてプレーしており、正確なキックとロングスローでアシストを量産、チームの攻撃の起点として活躍した。

2011年シーズンには、加入2年目にして副キャプテンに就任。キャプテンの室拓哉が負傷などで出場機会が減ったため、第24節からキャプテンマークを付けると、そこから36節で敗れるまでの16試合連続無敗(11勝5分)を記録。チームがJ1昇格を果たした2012年シーズンには晴れてキャプテンを任され、以後2015年まで4年連続でキャプテンを担った。

2015年7月、怪我により出場辞退した柏木陽介に代わり、東アジアカップ2015に出場する日本代表メンバーに選出(追加招集)された[2]。8月5日の韓国戦で代表初出場を果たした。

2016年、ヴィッセル神戸に完全移籍[3]

2019年、セレッソ大阪に完全移籍[4]

エピソード[編集]

  • 2011年10月28日に結婚[5]。2012年8月22日に第一子となる長男が[5]、2015年1月20日に次男が[6]、2017年12月12日に長女が誕生している[7]
  • 福岡大学1年生時に鳥栖との練習試合の際に尹晶煥のプレーに衝撃を受けたことがきっかけとなり、鳥栖入りを決意した。
  • ロングスローの名手として知られる。「(高校)当時の3年生が長身の人が多くて投げ続けた」のがきっかけだと言う[8]が、特に2011年シーズン途中からは、鋭いロングスローを投げるようになり、対戦チームの脅威の的となった。これは同シーズンの開幕戦後に左足第5中足骨を骨折し、下半身のトレーニングができなかった期間に背筋を中心に上半身を鍛えたことによるものだという[9]

所属クラブ[編集]

ユース経歴
プロ経歴

個人成績[編集]

国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
日本 リーグ戦 リーグ杯天皇杯 期間通算
2006 福岡大 8 - - - 0 0 0 0
2009 14 - - - 2 1 2 1
2010 鳥栖 6 J2 32 4 - 1 1 33 5
2011 14 23 0 - 0 0 23 0
2012 J1 33 6 4 0 1 0 38 6
2013 31 2 2 0 5 0 38 2
2014 32 1 4 0 2 0 38 1
2015 31 0 3 0 3 0 37 0
2016 神戸 32 0 6 1 3 1 41 2
2017 21 1 3 0 3 0 27 1
2018 29 2 4 1 2 0 35 3
2019 C大阪 5
通算 日本 J1 209 12 26 2 19 1 254 15
日本 J2 55 4 - 1 1 56 5
日本 - - 2 1 2 1
総通算 264 16 26 2 21 3 311 21

個人タイトル[編集]

  • 2009年 九州大学リーグ得点王 (10得点)

代表歴[編集]

出場大会[編集]

試合数[編集]

  • 国際Aマッチ 1試合 0得点 (2015年)


日本代表国際Aマッチ
出場得点
2015 1 0
通算 1 0

脚注[編集]

  1. ^ “藤田直之選手 福岡大学より新加入決定のお知らせ” (プレスリリース), サガン鳥栖, (2009年12月28日), http://www.sagantosu.jp/news_release/2009/12/005195.html 
  2. ^ “SAMURAI BLUE(日本代表) 選手変更のお知らせ EAFF東アジアカップ2015(8/2~9@中国/武漢)” (プレスリリース), 日本サッカー協会, (2015年7月30日), http://www.jfa.jp/news/00006924/ 2015年7月30日閲覧。 
  3. ^ “ヴィッセル神戸 ニュース/レポート : サガン鳥栖よりMF藤田直之選手 完全移籍加入決定のお知らせ” (プレスリリース), ヴィッセル神戸, (2015年12月29日), http://www.vissel-kobe.co.jp/news/article/10443.html 2015年12月29日閲覧。 
  4. ^ “藤田直之選手 完全移籍加入のお知らせ” (プレスリリース), セレッソ大阪, (2019年1月7日), https://www.cerezo.jp/news/2019-01-07/ 2019年1月7日閲覧。 
  5. ^ a b Special Site1”. 鯰田FC. 2019年6月2日閲覧。
  6. ^ 藤田直之選手 第二子誕生(次男)のお知らせ”. サガン鳥栖 (2015年1月20日). 2019年6月2日閲覧。
  7. ^ 神戸 MF藤田に第3子長女誕生「奥さんと子供に感謝」”. スポニチ (2017年12月14日). 2019年6月2日閲覧。
  8. ^ “【鳥栖】藤田トップ9アシスト 代表入りへ“強肩”も武器”. スポーツ報知. (2015年7月12日). http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20150712-OHT1T50040.html 2015年7月30日閲覧。 
  9. ^ “鳥栖のキーマン藤田 “ケガの功名”が生んだロングスロー”. スポーツニッポン. (2012年2月29日). http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2012/02/29/kiji/K20120229002732470.html 2015年7月30日閲覧。 

関連項目[編集]