藤田真一 (国文学者)

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藤田真一(ふじたしんいち、1949年 - )は、国文学者関西大学教授。

京都市生まれ。1973年大阪外国語大学ドイツ語科卒、1980年大阪大学大学院博士後期課程国文学専攻満期退学[1]。2000年「蕪村俳諧遊心」で阪大文学博士。1980年京都府立大学講師、86年助教授、教授、2001年関西大学文学部教授。専攻は俳諧、美術。特に与謝蕪村。2000年『蕪村 俳諧遊心』で文部大臣奨励賞、2012年『蕪村余響』でやまなし文学賞受賞。

著書[編集]

  • 『風呂で読む蕪村』世界思想社 1997
  • 『蕪村 俳諧遊心』若草書房 近世文学研究叢書 1999
  • 『蕪村』岩波新書 2000
  • 『蕪村余響』紫薇の会 2002
  • 『蕪村余響 そののちいまだ年くれず』岩波書店 2011
  • 『日本人のこころの言葉 蕪村』創元社 2014
  • 『蕪村の名句を読む』河出文庫 2016

共著・校訂[編集]

  • 『蕪村集』和泉書院 1984
  • 『新潮古典文学アルバム 与謝蕪村・小林一茶』古井由吉共著 新潮社、1991
  • 『蕪村書簡集』大谷篤蔵共校注 岩波文庫 1992
  • 『蕪村全句集』清登典子共編 おうふう 2000
  • 『与謝蕪村 画俳ふたつの道の達人』平凡社・別冊太陽 日本のこころ 2012
  • 『蕪村文集』岩波文庫 2016

参考[編集]

脚注[編集]