蜜柑 (小説)

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蜜柑
作者 芥川龍之介
日本の旗 日本
言語 日本語
ジャンル 短編小説掌編小説
発表形態 雑誌掲載
初出私の出偶つた事」-『新潮1919年5月号
収録 『影燈籠』 春陽堂 1920年1月
装幀:野口巧造
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蜜柑」(みかん)は、大正8年(1919年)5月に芥川龍之介によって『新潮』に発表された短編小説掌編小説)である。

発表当時は「私の出遇つた事」という作品名だったが、後に「蜜柑」「沼地」と改題された。

内容[編集]

横須賀駅から乗った汽車での「私」と故郷から奉公に行く娘とのひと時を、作者の体験をもとに描いている。芥川は当時横須賀の海軍機関学校の教官として勤務しており、横須賀線列車を通勤に利用していた。