西サハラの音楽

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サハラウィの音楽は多くの点で隣人であるモーリタニアモロッコ南部の音楽的伝統を共同して分かち合っている。トバル(tbal)は基礎的な打楽器だが、伝統的なtidinitは広範にエレクトリック・ギターと置き換えられている。

最初のサハラウィの音楽のLPは、Mártir Lualiと名乗るバンドによって、Polisario venceráスペイン語で「ポリサリオは勝利するであろう」の意)と題されたものが1982年に録音された。

1998年から、ヌベネグラ音楽レーベルはアメリカ合衆国ドイツで幾つかのサハラウィのCDを市場に出し、そこで初めてen:Sahrauis: The Music of the Western Sahara(catalogue number INT 32552)と題された、三枚ディスクがセットがリリースされた。このコンピレーションの中には歌手のMariem HassleとLeyoad、及びギタリストのNayim Alalがアーティストとして特集されている。ヌベネグラは2000年のSongs of the Saharan Women、2003年のNar (INN1114-2 and INN1117-2)とソロアルバムをリリースしている。一方、アメリカ合衆国のレーベル、ラウンダー・レコードは独自のコンピレーションStarry Nights in Western Saharaを2000年にリリースした。Nayim Alalは彼の続くSáhara, Tierra Míaを2005年にCalabash Musicからリリースしている。

2007年11月8日、TirisはSandblast Recordsはアルバム Sandtracksを西洋の聴衆に向けてリリースした。