西埼灯台

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西埼灯台

Irizaki-Lighthouse-2019.jpg

西埼灯台の位置(南西諸島内)
西埼灯台
航路標識番号
[国際標識番号]
7252 [M4728]
位置 北緯24度27分00秒 東経122度56分04秒 / 北緯24.45000度 東経122.93444度 / 24.45000; 122.93444座標: 北緯24度27分00秒 東経122度56分04秒 / 北緯24.45000度 東経122.93444度 / 24.45000; 122.93444
所在地 沖縄県八重山郡与那国町久部良
塗色・構造 白色 塔形 コンクリート
レンズ LU-M型灯器[要出典]
灯質 単閃白光
毎5秒に1閃光[Fl W 5s]
実効光度 400,000 cd
光達距離 22.5海里(約42km)
明弧 全度
塔高 19.6 m (地上 - 塔頂)
灯火標高 75 m (平均海面 - 灯火)
初点灯 1957年昭和32年)11月26日
管轄 海上保安庁
第十一管区海上保安本部
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西埼灯台(いりさきとうだい)は、沖縄県八重山郡与那国町与那国島にある灯台である[1]

概要[編集]

東シナ海太平洋を分かつ先島諸島の与那国島の西端・西崎に立つ。与那国島は日本最西端の島であり、その西端に建つこの灯台は日本最西端の灯台である[2]。気象測器が設置されており、気象情報(風向・風速・気圧)の提供を行っている[3]

西埼灯台の北西方約230mにある岩礁(トゥイシ)を照射する西埼北西方照射灯(7252.1)[4]を併設している。

なお、同じ与那国島の東端・東崎に立つ東埼灯台(あがりさきとうだい、7251)[5]は日本で2番目に西にある灯台である[注 1][7]

歴史[編集]

  • 1957年(昭和32年) - 琉球政府により建設、11月26日に初点灯。
  • 1972年(昭和47年)5月15日 - 沖縄県の本土復帰に伴い管理業務が海上保安庁に移管。
  • 1980年(昭和55年)3月30日 - 改築。太陽電池式からキセノン回転灯器に変更[8]
  • 1997年(平成9年)3月 - キセノンランプからメタルハライドランプを使用したLU-M型灯器に交換。

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 防波堤灯台を除く。防波堤灯台を含めると、西崎近くの久部良港にある久部良港西崎防波堤灯台(くぶらこうにしざきぼうはていとうだい、7254)[6]が日本で2番目に西にある灯台である。

出典[編集]

  1. ^ 西埼灯台”. 第十一管区海上保安本部. 2019年1月14日閲覧。
  2. ^ 航路標識の話 15. 全国の主な灯台”. 燈光会. 2019年1月14日閲覧。
  3. ^ 西埼灯台”. うるまの灯台ベストショット. 第十一管区海上保安本部. 2019年1月14日閲覧。
  4. ^ 西埼北西方照射灯”. 第十一管区海上保安本部. 2019年1月14日閲覧。
  5. ^ 東埼灯台”. 第十一管区海上保安本部. 2019年1月14日閲覧。
  6. ^ 久部良港西崎防波堤灯台”. 第十一管区海上保安本部. 2019年1月14日閲覧。
  7. ^ 航路標識一覧(石垣島地区)”. 第十一管区海上保安本部. 2019年1月14日閲覧。
  8. ^ 10年のあゆみ』(PDF)第十一管区海上保安本部、1982年5月、68頁。

関連項目[編集]