西春駅

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西春駅
MT-Nishiharu Station-WestGate.jpg
西口(2018年6月)
にしはる
NISHIHARU
IY03 上小田井 (2.4 km)
(1.4 km)
徳重・名古屋芸大 IY05
所在地 愛知県北名古屋市九之坪南町1
駅番号 IY  04 
所属事業者 名古屋鉄道
所属路線 犬山線
キロ程 5.9 km(枇杷島分岐点起点)
駅構造 橋上駅
ホーム 島式 2面4線
乗降人員
-統計年度-
23,983人/日
-2019年[1]-
開業年月日 1912年大正元年)8月6日[2]
備考 終日有人駅
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東口

西春駅(にしはるえき)は、愛知県北名古屋市九之坪南町にある、名古屋鉄道犬山線である。駅番号はIY04

北名古屋市の中心部に位置する駅で、同市の代表駅である。

歴史[編集]

以前は朝の下りのみ一部の特急が停車していたが、中部国際空港開港後は当駅に停車する特急はない。

駅構造[編集]

8両編成対応の島式ホーム2面4線を有する橋上駅である。名鉄名古屋 - 岩倉間で唯一の待避可能駅である。本線は内側で副本線は外側にある。名古屋方面は当駅を出ると事実上名古屋本線堀田駅(急行の待避は本笠寺駅)または常滑線大江駅まで待避ができない(金山駅では構造上待避が可能だが、本数が多いため通常は行わない)。それもあって、当駅で普通が特急を通過待ちしたり、普通(名古屋市営地下鉄鶴舞線から直通する列車)と準急の乗り換えができるようなダイヤになっている。

のりば
番線 路線 方向 行先
1・2 IY 犬山線 下り 岩倉犬山方面[8]
3・4 上り 名鉄名古屋地下鉄伏見方面[8]

配線図[編集]

西春駅 構内配線略図

上小田井・
名古屋方面
西春駅 構内配線略図
岩倉・
犬山方面
凡例
出典:[9]


利用状況[編集]

  • 『名鉄120年:近20年のあゆみ』によると2013年度当時の1日平均乗降人員は22,288人であり、この値は名鉄全駅(275駅)中17位、犬山線(17駅)中3位であった[10]
  • 『名古屋鉄道百年史』によると1992年度当時の1日平均乗降人員は21,225人であり、この値は岐阜市内線均一運賃区間内各駅(岐阜市内線・田神線・美濃町線徹明町駅 - 琴塚駅間)を除く名鉄全駅(342駅)中17位、 犬山線(17駅)中4位であった[11]
  • 『名鉄 1983』によると、1981年度当時の一日平均乗降人員は14,700人であり、この値は名鉄全駅中23位であった[12]
  • 愛知県の統計によれば、1日の平均乗車人員(降車客含まず)は、2008年度(平成20年度)11,078人、2010年度(平成22年度)10,696人である。

犬山線の駅では、江南駅、岩倉駅に次いで3番目に多い。1993年に犬山線と名古屋市営地下鉄鶴舞線が直通するようになって利用者が以前より増加した。2005年に名古屋空港行きバスが減便になってもそれほど利用者に変化はない。

駅周辺[編集]

2006年(平成18年)の市町村合併までは当駅上に旧西春日井郡西春町師勝町の境界線があった。なお、西春というのは元々は現在の北名古屋市九之坪付近が「西春日井」郡としては中央部に位置することによる命名(「西春日井」の略名)で、師勝町との合併による北名古屋市誕生により西春町は消滅したが、西春郵便局、西春高校、ほかにも「西春支店」「西春店」として存続している金融機関や店舗が多く、2016年(平成28年)になって、西春駅前1 - 2丁目(旧西春町九之坪、西之保のそれぞれ一部より)という正式地名ができた。

西口は、駅の西を走る県道63号名古屋江南線(名草線)まで商店街が続く。県道に沿って、三菱UFJ銀行西春支店や北名古屋市役所(西庁舎。市施行前は西春町役場)など、大規模な施設がある。

東口は、ロータリーがあり、バスタクシー乗り場の他、パレマルシェ西春、地下駐輪場三菱UFJフィナンシャル・グループの営業所ビルなどがある。

車の場合には、駅の東西の交通は駅北側の踏切または愛知県道62号春日井稲沢線の駅南側のガードを通行する。

周辺の施設[編集]

路線バス[編集]

名古屋飛行場(小牧空港)への路線バスの乗換え駅である。かつては15分間隔で当駅と名古屋空港を結ぶバスが運行されていた[2]が、2005年(平成17年)の中部国際空港開港後は30分間隔に減便されている。

名鉄バス(東口)
北名古屋市内循環バス「きたバス」
  • 朝・夕便
    • 東口発着
      • 六ツ師道毛線:市役所東庁舎経由 六ツ師道毛行き
      • もえの丘線:東公民館経由 薬師寺村前行き
    • 西口発着
      • 鍜治ヶ一色線:文化勤労会館経由 法成寺西行き
      • 中之郷線:沖村交番経由 中之郷出荷場行き
  • 昼便(東口発着)
    • 東循環1号線
    • 東循環2号線
    • 東西循環線
    • 西循環1号線
    • 西循環2号線

隣の駅[編集]

上小田井駅との間に九ノ坪駅があったが、廃止された。

名古屋鉄道
IY 犬山線
ミュースカイ快速特急特急
通過
快速急行急行準急
上小田井駅(IY03) - 西春駅(IY04) - 岩倉駅(IY07)
普通
上小田井駅(IY03) - 西春駅(IY04) - 徳重・名古屋芸大駅(IY05)

脚注[編集]

  1. ^ 令和元年度 移動等円滑化取組報告書(鉄道駅) (PDF)”. 名古屋鉄道. 2020年11月28日閲覧。
  2. ^ a b c “私鉄沿線・いま 名古屋鉄道西春駅”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 3. (1993年9月6日) 
  3. ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編)『名古屋鉄道百年史』名古屋鉄道、1994年、340頁。
  4. ^ “昼間の普通電車増強 名鉄18路線25日からダイヤ改正”、中日新聞、1970年12月22日11版、8面〔三河版〕
  5. ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編)『名古屋鉄道百年史』名古屋鉄道、1994年、1078頁。
  6. ^ 『鉄道ピクトリアル No.624 1996年7月号臨時増刊』 鉄道図書刊行会、p.26
  7. ^ 太田健一、宮田信美「名鉄空港線正式開業に伴うダイヤ改正」『RAIL FAN』第632号、鉄道友の会、2005年6月、 16頁。
  8. ^ a b 駅時刻表:名古屋鉄道・名鉄バス、2018年2月25日閲覧
  9. ^ 電気車研究会、『鉄道ピクトリアル』通巻第816号 2009年3月 臨時増刊号 「特集 - 名古屋鉄道」、巻末折込「名古屋鉄道 配線略図」
  10. ^ 名鉄120年史編纂委員会事務局(編)『名鉄120年:近20年のあゆみ』名古屋鉄道、2014年、160-162頁。
  11. ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編)『名古屋鉄道百年史』名古屋鉄道、1994年、651-653頁。
  12. ^ 名古屋鉄道(編集)『名鉄 1983』名古屋鉄道、1983年、36頁。

関連項目[編集]