西浦和駅

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西浦和駅
西浦和駅(2008年9月)
西浦和駅(2008年9月)
にしうらわ
Nishi-Urawa
所在地 さいたま市桜区田島五丁目[1]10-20
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
電報略号 ニウ
駅構造 高架駅[2]
ホーム 1面2線[2]
乗車人員
-統計年度-
14,883人/日(降車客含まず)
-2017年-
開業年月日 1973年昭和48年)4月1日[1]
乗入路線 2 路線
所属路線 武蔵野線
駅番号 JM 27
キロ程 56.6km(鶴見起点)
府中本町から27.8km
JM 28 北朝霞 (5.0km)
(2.0km) 武蔵浦和 JM 26
所属路線 武蔵野線貨物支線(大宮支線)
キロ程 0.0km(西浦和起点)
(1.3km) (別所信号場)►
(4.9km) 与野►►
備考 業務委託駅
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配線図
凡例

武蔵浦和駅
別所信号場

4 3 2 1


STRq KRZh KRZh hSTR+r
STR+r STR STR STR
STR STR+BSl STR+BSr STR
STR STR+BSl STR+BSr STR
STRg STRg STRf STRf
ABZg+l STRr STRl ABZg+r
STR2 STRc3 STRc2 STR3
STRc1 STR+4 STR+1 STRc4

北朝霞駅

西浦和駅(にしうらわえき)は、埼玉県さいたま市桜区田島五丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)武蔵野線である[1]

武蔵野線の本線のほか、東北本線与野駅までの支線(大宮支線。実際の東北貨物線との合流点は大宮操車場駅)が分岐している[2][3]。この支線は主に貨物列車が使用するが、一部「むさしの号」などの旅客列車も経由している。武蔵野線の駅番号JM 27

歴史[編集]

駅構造[編集]

島式ホーム1面2線の高架駅である[2]新大宮バイパスと交差する地点に設置されている[2]武蔵浦和駅が管理し、JR東日本ステーションサービスが受託する業務委託駅。以前は東浦和駅の被管理駅だった。

改札口は1か所[2]で正面は新大宮バイパス上り線となっている。自動改札機[2]自動券売機[1]が改札外に設置されている。2008年1月17日に自動券売機のうち1台が指定席券売機[1]となったのに伴い、同年2月29日をもってみどりの窓口は閉鎖となった[要出典]

エスカレータは改札内〜中2階、中2階〜ホームに各1機設置されている。どちらも上りのみ[要出典]。エレベータは改札内〜ホームに1機設置されている[1]トイレは男女とも、改札内に1か所ある。また、車椅子用のトイレもある[1]

武蔵野線の本線と大宮支線が分岐するため線路が4本あり、そのうち内側の2本が本線(2・3番線)、外側の2本が大宮支線(1・4番線)である[2][3]。1・4番線にはホームがないため、当駅ののりばの番号は2番線からとなっている。

駅本屋の施工は前田建設工業[5]。駅カラーはオレンジ色。

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先
2 JM 武蔵野線 上り 西国分寺府中本町方面
3 下り 南浦和新松戸西船橋方面

利用状況[編集]

2017年(平成29年)度の1日平均乗車人員14,883人である[6]

近年の1日平均乗車人員の推移は下表のとおりである。

年度別1日平均乗車人員[統計 1][統計 2][統計 3]
年度 1日平均
乗車人員
出典
1981年(昭和56年) 7,120
1982年(昭和57年) 6,733
1983年(昭和58年) 7,568
1984年(昭和59年) 7,669
1985年(昭和60年) 8,352
1986年(昭和61年) 8,172
1987年(昭和62年) 8,774
1988年(昭和63年) 9,686
1989年(平成元年) 10,378
1990年(平成02年) 11,270
1991年(平成03年) 11,728
1992年(平成04年) 12,188
1993年(平成05年) 12,384
1994年(平成06年) 12,434
1995年(平成07年) 12,825
1996年(平成08年) 12,677
1997年(平成09年) 12,526
1998年(平成10年) 12,428
1999年(平成11年) 12,191 [* 1]
2000年(平成12年) [JR 1]12,006 [* 2]
2001年(平成13年) [JR 2]11,681 [* 3]
2002年(平成14年) [JR 3]11,746 [* 4]
2003年(平成15年) [JR 4]11,949 [* 5]
2004年(平成16年) [JR 5]12,196 [* 6]
2005年(平成17年) [JR 6]12,475 [* 7]
2006年(平成18年) [JR 7]12,764 [* 8]
2007年(平成19年) [JR 8]12,968 [* 9]
2008年(平成20年) [JR 9]13,045 [* 10]
2009年(平成21年) [JR 10]12,929 [* 11]
2010年(平成22年) [JR 11]13,250 [* 12]
2011年(平成23年) [JR 12]13,243 [* 13]
2012年(平成24年) [JR 13]13,379 [* 14]
2013年(平成25年) [JR 14]13,955 [* 15]
2014年(平成26年) [JR 15]14,086 [* 16]
2015年(平成27年) [JR 16]14,315 [* 17]
2016年(平成28年) [JR 17]14,678 [* 18]
2017年(平成29年) [JR 18]14,883

駅周辺[編集]

路線バス[編集]

駅前ロータリーは2003年に整備されるまでは無かった。ロータリー完成後も駅周辺の道路が狭いため、ロータリーにはコミュニティバス以外は乗り入れておらず、接続交通機関は主にタクシーとなっている[1][2][7]。深夜バスとして池袋駅1時20分発の、ミッドナイトアロー高島平・中浦和が西浦和駅入口に停車する。

乗り場 系統 主要経由地 行先 運行会社 備考
西浦和駅   桜区役所線 田島団地・桜区役所 市民医療センター さいたま市コミュニティバス 平日運転
  桜区役所線 浦和工業高校入口 中浦和駅 さいたま市コミュニティバス 平日運転
高畠   志01 下宗岡三丁目・いろは橋 志木駅東口 国際興業
  浦11-2,北浦80 西浦和車庫 国際興業
  志01 中浦和駅 浦和駅西口 国際興業
  北浦80 六間道路 北浦和駅西口 国際興業

その他[編集]

  • 府中本町方面行きの旅客列車が当駅を出発して暫くすると、大宮支線との合流ポイントで列車が大きく横に揺れる。西船橋方面行きの旅客列車が当駅に接近する際も同様である。これは、武蔵野線自体が貨物輸送目的で建設された名残で、大宮支線が直進方向となっているためである[3]。自動放送搭載車ではこの前後に揺れるアナウンスが流される。
  • 本駅の鶴見方には保線基地があり、保線用モーターカー等が止まっていることがある[要出典]
  • 武蔵野線経由で大宮方面とを結ぶむさしの号は、当駅には停車しない。そのため、2010年12月4日以降、武蔵野線で唯一、大宮駅までの直通列車が停車しない駅である。
  • かつては当駅の西船橋駅・別所信号場方にも分岐器が設置されており、例えば大宮支線の線路を通過線として走行し本線へ戻ることや、逆に本線のホームに停車して大宮支線へ行くこともできた[3]。しかし、停車列車・通過列車にかかわらずに鶴見方にある分岐器で向かう方向へと分かれることがほとんどで、西船橋方の分岐器は、深夜帯の保線作業などで保守用車の通過くらいにしか使われていなかった。2010年9月頃から当該分岐器の撤去が始まり、年度中に全て撤去された[要出典]
  • 開業当時は、東京6号線(現在の都営地下鉄三田線)の延伸計画があり、開業した際に乗換駅になる予定とされていた[8]
  • 北浦和駅はさいたま市浦和区北浦和に、東浦和駅はさいたま市緑区東浦和に、そして南浦和駅はさいたま市南区南浦和に存在するが、西浦和駅だけは「西浦和」という地名に存在しない(西浦和駅があるのはさいたま市桜区田島。そもそも、さいたま市には「西浦和」という地名が存在しない。かつて浦和市の時代に現在の曲本、内谷地区に置かれていたが数年で戻された。)。

隣の駅[編集]

東日本旅客鉄道(JR東日本)
JM 武蔵野線
むさしの号
通過
各駅停車
武蔵浦和駅 (JM 26) - 西浦和駅 (JM 27) - 北朝霞駅 (JM 28)
武蔵野線貨物支線(大宮支線、旅客列車は全列車通過)
西浦和駅 - (別所信号場) - 与野駅
  • むさしの号は当駅から大宮支線に入り、同線を経由して東北本線大宮駅へ直通するが、大宮支線用の線路にホームがないため、当駅は通過する。
    • なお、当駅は武蔵野線内でむさしの号およびしもうさ号が停車しない唯一の駅である。

脚注[編集]

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出典[編集]

  1. ^ a b c d e f g h i JR東日本:各駅情報(西浦和駅)”. 東日本旅客鉄道. 2015年1月2日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h i 武蔵野線まるごと探見、pp.52-53。
  3. ^ a b c d 武蔵野線まるごと探見、pp.54-55。
  4. ^ 武蔵野線まるごと探見、pp.172-174。
  5. ^ 『鉄道建築ニュース 1973年4月』、鉄道建築協会、1973年4月。
  6. ^ JR東日本 各駅の乗車人員(2017年度)
  7. ^ さいたま市/桜区のコミュニティバス”. さいたま市役所. 2015年1月2日閲覧。
  8. ^ 『鉄道ピクトリアル』1973年9月号

統計資料[編集]

JR東日本の2000年度以降の乗車人員
埼玉県統計年鑑

参考文献[編集]

関連項目[編集]