角川マーケティング

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株式会社角川マーケティング
Kadokawa Marketing Co.,Ltd.
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 〒102-8077
東京都千代田区富士見1丁目3-11
富士見デュープレックスB's
設立 2007年1月4日
業種 情報・通信業
事業内容 雑誌・書籍の編集発行、広告、IT、通信販売
代表者 代表取締役社長 福田全孝
資本金 2億5000万円
従業員数 370名(2009年3月1日現在)
主要株主 株式会社角川グループホールディングス 100%
主要子会社 株式会社角川メディアハウス
株式会社角川デジックス
株式会社ムービータイム
外部リンク http://www.kadokawa-mktg.co.jp/

株式会社角川マーケティング(かどかわマーケティング、 Kadokawa Marketing Co.,Ltd.)は、角川グループ傘下の出版社。「ザテレビジョン」、「東京ウォーカー」などの情報誌を発行するほか、経営管理を行っている子会社・クロスメディア事業会社は、ウェブ及びモバイルコンテンツ、動画配信などを融合させたクロスメディア事業の展開を行っている。

目次

概説

角川グループ内のクロスメディア事業を担う中核会社。角川書店から分社したテレビ情報誌『ザテレビジョン』等を発行する角川ザテレビジョンとタウン情報誌『東京Walker』等を発行する角川クロスメディア、角川グループホールディングスから分社した中間持株会社の角川メディアマネジメント、セゾングループの出版社だった角川・エス・エス・コミュニケーションズが統合して発足している。

旧・角川ザテレビジョン

テレビ情報誌ザテレビジョン』(週刊)及び『月刊ザテレビジョン』『月刊ザハイビジョン』(2006年5月に『BS&CSザテレビジョン』より改題)の編集・発行を担当。

1982年、角川書店が、東京ニュース通信社の『週刊TVガイド』編集スタッフを引き抜いて、株式会社ザテレビジョンを設立。同年9月22日に『ザテレビジョン』を創刊し、同誌や『TV cosmos』の編集・発行を行っていた。

1992年10月に、ザテレビジョン社の社長だった角川歴彦が独立してメディアワークス(現アスキー・メディアワークス)を設立(角川書店#メディアワークス問題(お家騒動)を参照)したほか、当時の角川書店社長・角川春樹麻薬取締法違反容疑で逮捕される不祥事が起きたため、1993年に組織の再編が実施され、角川書店に吸収合併され、同社の雑誌事業部となった。

1999年12月、株式会社角川インタラクティブ・メディアを設立。同社は、2004年7月から「ザテレビジョン」等のテレビ情報誌3誌に関する編集業務を、角川書店雑誌事業部から受託する。

2006年4月、角川書店が会社分割を実施し、株式会社角川ザテレビジョンが設立される(事実上の「再分社」)。同年6月に、角川ザテレビジョンが角川インタラクティブ・メディアを吸収合併し、テレビ情報誌3誌の編集業務を行うようになる。

旧・角川クロスメディア

株式会社角川クロスメディア(かどかわ-、KADOKAWA X MEDIA CO.,LTD.、略称KXM)は、2006年4月1日、角川書店から分社化して設立、主に『Tokyo Walker』などの地域情報誌などの刊行や、インターネットによるオリジナルコンテンツの展開などを業務としていた会社。事業コンセプトは「興味喚起・行動喚起・行動支援」。

旧・角川マガジングループ→角川マーケティング(初代)→角川メディアマネジメント

株式会社角川メディアマネジメント(かどかわ - )は、角川グループのクロスメディア事業会社を統括するための中間持株会社

2007年1月に角川グループホールディングスから分割し、株式会社角川マガジングループを設立した。角川・エス・エス・コミュニケーションズ角川マガジンズ(旧角川書店雑誌事業部、2011年3月にエンターブレインに吸収合併)を子会社にし、子会社の経営及び事業統括を行う。

2008年に株式会社角川マーケティングに社名を変更すると共に、角川書店及び角川グループホールディングスから角川ザテレビジョン角川クロスメディア、角川デジックス、角川モバイルなどのクロスメディア系事業会社の経営管理の統括業務を譲受し、角川グループの中間持株会社として、クロスメディア事業全般を統括することになる。

2009年、再び社名変更を行い、現在の社名・株式会社角川メディアマネジメントとなる。同時に、子会社の角川ザテレビジョンと角川クロスメディアを合併させ、角川マーケティング(2代目)とした。

2010年4月1日付で事業会社の角川マーケティングと合併し、商号も株式会社角川マーケティングに再変更する。

旧・角川・エス・エス・コミュニケーションズ

セゾングループの出版社として設立。その後チケット・セゾンの事業譲渡を受け、プレイガイド事業を行う(現在はエンタテインメントプラスに譲渡)。セゾングループの経営悪化、解体により角川グループ傘下入り。

詳細は「角川・エス・エス・コミュニケーションズ」を参照

角川マーケティング

2009年3月1日に、角川ザテレビジョンが角川クロスメディアを吸収合併し、(2代目)株式会社角川マーケティング商号変更(親会社である中間持株会社の(初代)株式会社角川マーケティングは株式会社角川メディアマネジメントに商号変更)。

2010年4月1日には角川メディアマネジメントを存続会社として角川マーケティングを合併、商号を(3代目)株式会社角川マーケティングとし、同社が担ってきたクロスメディア事業部門の統括業務を引き継ぐ。また、2011年1月1日付で角川・エス・エス・コミュニケーションズを吸収合併した。

沿革

  • 2006年4月1日 - 株式会社角川書店よりウォーカー事業部、広告事業部、ダイレクトマーケティング事業部等が分割され、株式会社角川クロスメディアを、雑誌事業部ザテレビジョン部門が分割され、株式会社角川ザテレビジョンを設立。株式会社角川グループホールディングスの子会社となる。
  • 2006年6月 - 角川クロスメディアが株式会社ウォーカープラスと株式会社角川書店北海道を、角川ザテレビジョンが株式会社角川インタラクティブ・メディアを、それぞれ吸収合併
  • 2007年1月4日 - 角川書店の再編に伴い、株式会社角川グループホールディングスから分割する形で中間持株会社株式会社角川マガジングループを設立。
  • 2008年4月1日 - 角川グループ内の再編に伴い、角川マガジングループが商号を(初代)株式会社角川マーケティングに変更しクロスメディア系企業を統括する中間持株会社となる。同時に角川ザテレビジョン、角川クロスメディアが角川マーケティングの子会社となる。
  • 2009年3月1日 - 角川ザテレビジョンが存続会社として角川クロスメディア吸収合併し、(2代目)株式会社角川マーケティングに商号を変更。併せて(初代)角川マーケティングの商号を株式会社角川メディアマネジメントに変更。
  • 2010年4月1日 - 角川メディアマネジメントが存続会社として(2代目)角川マーケティングを吸収合併し、商号を(3代目)株式会社角川マーケティングに変更、事業持株会社となる。
  • 2011年1月1日 - 株式会社角川・エス・エス・コミュニケーションズを吸収合併[1]

本社・オフィス

東京本社・オフィス

各地のオフィス

主な出版物

主に老舗テレビ雑誌「ザテレビジョン」や、旧角川クロスメディアから引き継いだ「○○ウォーカー」(○○ Walker(○○は地区名))などの都市情報系雑誌を手がけている。

ザテレビジョン

ウォーカー

2009年現在、日本国内6地区と海外2地区、計8地区版が刊行されている。日本国内は4地区版が隔週火曜日発売で、北海道版と福岡版は毎月20日発売となっている。なお、台北版は台湾国際角川書店が発売している。

隔週刊
月刊
  • 北海道ウォーカー - 2009年6月20日発売号より月刊化。
  • 福岡ウォーカー - 2009年6月20日創刊。
季刊
  • ファミリーウォーカー(Family Walker) - 家族で楽しめるイベント、おすすめスポットを紹介。関東・関西・東海・九州・北海道の5地区で刊行(関東以外は先頭に地区名が入る)。旧KXM時代は不定期刊行(夏休みなどに発売)していたが、2009年6月に月刊として正式創刊された。しかし2010年7月号で東海・九州・北海道の各版は休刊となり、関東・関西版も2010年12月発売号をもって月刊での発行を終了。2011年3月より季刊化。
日本国外
  • 台北ウォーカー(Taipei Walker) - 台湾版。
  • 香港ウォーカー(HongKong Walker)- 香港版。
増刊
  • 街角ウォーカー - 毎号1地域にしぼって特集。正式タイトルは「○○○ Walker」(○○○は地域名が入る。例えば大田区の場合は「大田区Walker」となる)
休刊
  • 神戸ウォーカー(Kobe Walker) - 2000年創刊、2007年3月から月刊化(毎月28日発売)。2008年5月号をもって休刊した。
  • 千葉ウォーカーChiba Walker)- 1999年創刊。2009年3月31日発売号を最後に休刊(ただしWebは継続)。
  • 九州ウォーカー(Kyushu Walker)- 2009年6月9日発売号をもって休刊し、月刊誌の「福岡ウォーカー」に刷新(ただし「九州ウォーカー」としてのWeb版は継続)

女性向け

休刊
  • Chou Chou(シュシュ)- 首都圏版のみ、隔週火曜日発売。2009年10月22日発売号をもって休刊した。
    • Rumina(ルミーナ)- 不定期で刊行されていたChou Chouの増刊。
  • 月刊シュシュ関西 - Chou Chouの関西版。毎月28日発売。2007年3月号をもって休刊した。

大人向け

休刊
  • めしとも - これまで隔月で発売していた「大人のウォーカー」をリニューアルし、2009年5月13日に創刊された、首都圏在住のアラフォー世代に向けたグルメ情報雑誌。2010年12月発売号をもって休刊した。

その他の雑誌

ムック本

  • Walker Mook 

新書

  • 角川SSC新書

小冊子など

関連会社

連結子会社

  • 株式会社K.Sense
  • 株式会社角川メディアハウス
  • 株式会社角川デジックス
  • 株式会社ムービータイム

持分法適用会社

脚注

関連項目

今日は何の日(5月27日

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「角川マーケティング」のQ&A