角川源義賞

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角川源義賞(かどかわげんよししょう)は、角川書店の創業者で、民俗学者・国文学者・俳人でもあった角川源義国学者としての日本文化振興への思念の一端を具現しようと、昭和54年(1979年)に角川文化振興財団の発足と同時に創設された学術賞。主に中堅以上の研究者に授与される。

従来は国文学・国史学の二部門だったが、第25回から名称が文学研究・歴史研究に変更された。片方が該当作なしの年度もある。

受賞作[編集]

第1回から第10回[編集]

第11回から第20回[編集]

第21回から第30回[編集]

  • 第21回(1999年)
  • 第22回(2000年)
  • 第23回(2001年)
  • 第24回(2002年)
  • 第25回(2003年)
  • 第26回(2004年)
    • 川平ひとし『中世和歌論』
    • 五味文彦『書物の中世史』
  • 第27回(2005年)
  • 第28回(2006年)
  • 第29回(2007年)
    • 楠元六男『芭蕉、その後』
    • 本多博之『戦国織豊期の貨幣と石高制』
  • 第30回(2008年)
    • 大谷節子『世阿弥の中世』
    • 眞壁仁『徳川後期の学問と政治-昌平坂学問所儒者と幕末外交変容』
    • 松方冬子『オランダ風説書と近世日本』

第31回から第40回[編集]

  • 第31回(2009年)
  • 第32回(2010年)
  • 第33回(2011年)
  • 第34回(2012年)
    • 牧野陽子『〈時〉をつなぐ言葉 ─ラフカディオ・ハーンの再話文学』
    • 伊藤聡『中世天照大神信仰の研究』
  • 第35回(2013年)
  • 第36回(2014年)
  •  第37回(2015年)
    • 文学研究部門-該当作なし
    • 高埜利彦『近世の朝廷と宗教』
  • 第38回(2016年)
  • 第39回(2017年)
    • 佐々木孝浩『日本古典書誌学論』
    • 上原兼善『近世琉球貿易史の研究』
  • 第40回(2018年)

第41回から第50回[編集]

  • 第41回(2019年)
  • 第42回(2020年)
    • 田渕句美子『女房文学史論 ―王朝から中世へ』
    • 歴史研究部門-該当作なし

選考委員(一部)[編集]

  • 歴史部門
  • 2009-12 石上英一、黒田日出男、高村直助、脇田修
  • 2013- 石上、黒田、高村、藤井譲治
  • 2017- 石上、黒田、藤井、三谷博 

関連項目[編集]