言語学研究会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

言語学研究会(げんごがくけんきゅうかい)は、日本言語学研究会

概要[編集]

1956年民主主義科学者協会の事実上の解体後、言語学者たちによって創立され、今日に至っている。設立総会は1956年11月12日。その後、奥田靖雄リーダーとして、ロシア文法学(ヴィクトル・ヴィノグラードフなどの研究)を批判的に摂取・発展させた連語論(「語結合」の項参照)の研究や、いわゆる「教科研文法」と呼ばれる体系的な文法論を発展させ、主として日本語の研究に大きな影響を及ぼしている。民間教育研究団体である教育科学研究会・国語部会に対しては、指導的立場にある。

主なメンバー(途中から離脱した者も含む)[編集]

主な著作物[編集]

  • 『言語の研究』(むぎ書房1979年10月)
  • 『日本語文法・連語論(資料編)』(言語学研究会編、鈴木重幸、鈴木康之責任編集、1983年,ISBN 978-4-8384-0106-2)
  • 『ことばの科学』1~12(言語学研究会の論文集、言語学研究会編、むぎ書房1986年11月-)

参考文献[編集]

  • 鈴木浩「言語学研究会の「文の成分」論 その特質とうつりかわり -『話しことばの文型(二)』・『文法教育』・『日本語文法・形態論』・『日本語の文法』四書の比較」(『国文学 解釈と鑑賞 950 』(至文堂 2010年7月1日発行)所収) 

関連項目[編集]