論語集注

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論語集注(ろんごしっちゅう)は、南宋朱熹の著作である。朱熹は五経への階梯として、孔子に始まり、孟子へと続く道が伝えられているとする。「四書」を重視した。北宋の程顥程頤の兄弟と、自己の解釈を加えて新たな注釈を作成した。そのため、新注と称されており、元において朱子学が国教化されて以降、明、清のみならず、朝鮮半島や日本にも影響を及ぼした。現在でも『論語』を理解する上で最も優れた注釈書である。また、朱熹の弟子の解釈は趙順孫『論語纂疏』に、元の解釈は、それを流用した胡広『論語大全』に見える[1][2]

本書の特質[編集]

本書に対する諸批判[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 石本道明,青木洋司『論語 朱熹の本文訳と別解』明徳出版社、2017年11月25日。ISBN 9784896199413。頁5参照
  2. ^ 吹野安,石本道明『孔子全書第1巻論語(1)』明徳出版社、1999年10月25日。ISBN 4896194314。頁2-3参照

関連項目[編集]