貝掛温泉

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Hot springs 001.svg 貝掛温泉
温泉情報
所在地 新潟県南魚沼郡湯沢町
座標 北緯36度52分20秒 東経138度46分11秒 / 北緯36.87222度 東経138.76972度 / 36.87222; 138.76972座標: 北緯36度52分20秒 東経138度46分11秒 / 北緯36.87222度 東経138.76972度 / 36.87222; 138.76972
交通 車:関越自動車道湯沢ICより約15分
鉄道:上越新幹線越後湯沢駅よりバスで約20分、バス停より徒歩10分
泉質 塩化物泉
泉温(摂氏 約37
液性の分類 弱アルカリ性
宿泊施設数 1
外部リンク 貝掛温泉
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貝掛温泉の位置(新潟県内)
貝掛温泉
貝掛温泉
貝掛温泉所在地

貝掛温泉(かいかけおんせん)は、新潟県南魚沼郡湯沢町にある温泉

泉質[編集]

泉温が約37°Cであり、ぬる湯として知られる。眼病に対する効能が高く、古くから、日本三大「目の湯」の一つとされてきた[1]。。冬の静かな山中での雪見露天風呂は非常に風情があり、露天風呂は源泉掛け流し風呂と加温した風呂がある。合計7つの湯舟に豪快に湯が注がれている。

温泉街[編集]

標高800mの山中に、日本秘湯を守る会の発足からの会員の一軒宿「貝掛温泉」が存在している。清津川と勝沢川に囲まれた場所で、貝掛橋を渡ると貝掛温泉と自然のみ。日本三大渓谷の一つ「清津峡」は下流に位置する。

歴史[編集]

開湯は約700年前の鎌倉時代とされる。開湯伝説によれば、白雲禅師による発見であるとされる。室町時代の京都相国寺の僧・万里集九の詩文集『梅花無尽蔵』に紹介されている。

戦国時代には、上杉謙信隠し湯として将兵の傷を癒す目的で利用したと言われている。江戸時代には庄屋が記した地志書上帳に「目を患う者多く来りて浴し候」とあり[1]、眼病治療の湯治場として多くの湯治客を集めた。

アクセス[編集]

温泉は三国峠を越える国道17号線から見て清津川の対岸にあり、人も車も宿の専用橋を渡る。

積雪期は橋上と国道から橋までの道路は宿の人が毎日除雪しているが、周辺は苗場かぐらみつまた・越後湯沢等のスキー場もある豪雪地帯。越後湯沢駅からの路線バスで向かうと、宿の方が迎えに来る。

出典[編集]

  1. ^ a b 日本経済新聞』朝刊別刷り NIKKEI日経プラス1【湯の心旅】貝掛温泉(新潟県)疲れた目と心にしみわたる/長湯で温めてリラックス。

関連項目[編集]