費孝通

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費 孝通
Xiaotong.jpg
プロフィール
出生: 1910年11月2日
死去: 2005年4月24日
出身地: 清の旗 江蘇省蘇州府呉江県
各種表記
繁体字 費孝通
簡体字 费孝通
拼音 Fēi Xiàotōng
和名表記: ひ こうつう
発音転記: フェイ シャオトン
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費 孝通(ひ こうつう)は中華民国中華人民共和国社会学者人類学者民族学者中国社会学人類学の基礎を創った一人。第七、八回全国人民代表大会常務委員会副委員長,中国人民政治協商会議第六回全国委員会副主席を務めた。

1988年、費は「中華民族多元一体構造(中华民族多元一体格局)」を発表した。これは、中国に住む諸民族は、数千年の歴史を経て形成された一体性を有するとしており[1]、現在の中国の民族政策の基本路線を成すとされる[2]

略歴[編集]

著作[編集]

費孝通の著作は多数に及ぶが、特に『郷土中国』と『江村経済』は中国経済社会及び文化を研究する上で必読の書である。他の主要な著作は『費孝通文集』に所収。

  • 『Peasant Life in China』(1939年、訳題江村経済)
  • 『禄村農田』(1943年
  • 『Earthbound China』 1945年
  • 『中国紳士』(1945年
  • 『内地農村』(1946年
  • 『生育制度』(1947年
  • 『郷土中国』(1948年
  • 『郷土重建』(1948年
  • 『Toward a Peoples Anthropology』(1981年
  • 『Chinese Village Close-up』(1983年
  • 『従事社会学五十年』(1983年
  • 『小城鎮四記』(1985年
  • 『費孝通社会学論文集』(1985年
  • 『費孝通社会学文集』(1985年
  • 『Small Towns in China』(1986年
  • 『記小城鎮及其他』(1986年
  • 『辺区開発与社会調査』(1987年
  • 『費孝通民族研究文集』(1988年
  • 『行行重行行』(1989年
  • 『費孝通文集』(1999年

脚注[編集]

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