赤星拓

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赤星 拓 Football pictogram.svg
名前
カタカナ アカホシ タク
ラテン文字 AKAHOSHI Taku
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1984-04-21) 1984年4月21日(34歳)
出身地 福岡県福岡市
身長 185cm
体重 80kg
選手情報
ポジション GK
利き足 右足
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2007-2018 サガン鳥栖 145 (0)
2018 徳島ヴォルティス (loan) 0 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。2018年11月17日現在。
■テンプレート(■ノート ■解説■サッカー選手pj

赤星 拓(あかほし たく、1984年4月21日 - )は、福岡県福岡市出身の元プロサッカー選手。現役時代のポジションはゴールキーパー

来歴[編集]

福岡大学2年時から大学選抜に選出され、2004年1月にはカタール国際ユーストーナメントに参戦。3年時の2005年にはユニバーシアード・イズミル大会の優勝に貢献。時久省吾と正GKの座を争った。4年時の2006年には、特別指定選手として大分トリニータに選手登録された。

2007年J2サガン鳥栖に加入[1]。新人ながら開幕戦にスタメン出場するなど、正GKとして活躍。その後、2008年室拓哉が移籍加入し、浅井俊光も含めて激しい正GK争いを繰り広げた。

2011年から鳥栖の最古参選手となった。この年は、シーズン中盤からスタメン奪取し後半戦のチームの快進撃を支え、J1昇格に貢献した。

2012年は特別指定時代を除き初めてのJ1でのプレーとなったが、開幕節・セレッソ大阪戦で先発出場によりJ1初出場を記録すると、その後も主に正GKを務めリーグ戦30試合に出場。

2013年も開幕から殆どの試合で正GKを務めていたが、第19節・柏レイソル戦で左肋骨を骨折する怪我を負い途中交代し、戦線離脱[2]。その後、代役の奥田達朗も負傷離脱し、プレーできるGKが特別指定選手の藤嶋栄介のみとなったことから[3]、鳥栖が林彰洋を補強すると、そのまま林が正GKに定着。赤星は復帰後もレギュラーを奪取することはできなかった。

2014年以降も基本的には林が正GKを務め、赤星はサブメンバーとしてベンチ入りすることが多かったが[4]2015年7月に林が負傷離脱したこともあり[5]リーグ戦11試合に出場した。

2015年、夏の鷹の祭典(鹿島アントラーズ戦)の試合途中、味方DFキム・ミンヒョクと接触し、負傷退場するという、アクシデントに見舞われた。その後、森下監督は、控えのGKである藤嶋栄介を投入。しかし、赤星の退場後、3失点を許し、ホームで0-3と敗戦した。

林は2016年オフにFC東京へ移籍したが、入れ替わるように新たに元日本代表権田修一が加入すると開幕から権田が正GKに定着。赤星は前年までと同じく主にサブメンバーを務め、リーグ戦2試合の出場に留まった[6]

2018年8月16日に徳島ヴォルティスへの期限付き移籍が発表された[7]が、出場機会は得られず、2018年12月30日、2018年シーズン限りでの現役引退を発表した[8]

所属クラブ[編集]

ユース経歴

プロ経歴

個人成績[編集]

国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
日本 リーグ戦 リーグ杯天皇杯 期間通算
2004 福岡大 1 - - - 1 0 1 0
2005 - - 2 0 2 0
2006 - - 1 0 1 0
2007 鳥栖 12 J2 32 0 - 2 0 34 0
2008 1 15 0 - 0 0 15 0
2009 0 0 - 0 0 0 0
2010 20 0 - 0 0 20 0
2011 19 0 - 0 0 19 0
2012 J1 30 0 5 0 1 0 36 0
2013 16 0 3 0 0 0 19 0
2014 0 0 1 0 0 0 1 0
2015 11 0 1 0 0 0 12 0
2016 0 0 3 0 1 0 4 0
2017 2 0 2 0 0 0 4 0
2018 0 0 0 0 0 0 0 0
徳島 J2 0 0 - - 0 0
通算 日本 J1 59 0 15 0 2 0 76 0
日本 J2 86 0 - 2 0 88 0
日本 - - 4 0 4 0
総通算 145 0 15 0 8 0 168 0
  • 2006年 特別指定選手としての出場は無し(選手登録時の背番号は29番)

代表・選抜歴[編集]

  • 2004年 九州大学選抜
  • 2004年 全日本大学選抜 
  • 2005年 九州大学選抜
  • 2005年 全日本大学選抜
  • 2005年 ユニバーシアード日本代表
  • 2006年 九州大学選抜
  • 2006年 全日本大学選抜

出場大会[編集]

脚注[編集]

  1. ^ “鳥栖にGK2人の新加入”. ゲキサカ. (2006年11月2日). https://web.gekisaka.jp/news/detail/?21440-2337-fl 2018年12月30日閲覧。 
  2. ^ “鳥栖に試練! GK赤星が左肋骨骨折”. ゲキサカ. (2013年8月5日). https://web.gekisaka.jp/news/detail/?118507-123045-fl 2018年12月30日閲覧。 
  3. ^ “GK不足の鳥栖に救世主!! 清水からGK林をレンタルで獲得”. ゲキサカ. (2013年8月12日). https://web.gekisaka.jp/news/detail/?118881-123412-fl 2018年12月30日閲覧。 
  4. ^ J.League Data Siteより、2014年-2016年の鳥栖の出場記録を参照
  5. ^ “鳥栖GK林が全治約4週間の負傷”. ゲキサカ. (2015年7月16日). https://web.gekisaka.jp/news/detail/?167350-167350-fl 2018年12月30日閲覧。 
  6. ^ J.League Data Siteより、2017年の鳥栖の出場記録を参照
  7. ^ 赤星 拓選手期限付き移籍にて加入決定のお知らせ徳島ヴォルティス ニュース 2018.08.16
  8. ^ “赤星拓選手 現役引退のお知らせ” (プレスリリース), サガン鳥栖, (2018年12月30日), http://www.sagan-tosu.net/news/p/3599/ 2018年12月30日閲覧。 
  9. ^ 2006Jリーグ ディビジョン1(大分トリニータ出場記録)J.League data site、2006年

関連項目[編集]