足柄駅 (静岡県)

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足柄駅
駅舎
駅舎
あしがら
Ashigara
CB08 駿河小山 (4.3km)
(6.6km) 御殿場 CB10
所在地 静岡県駿東郡小山町竹之下4011
駅番号 CB  09 
所属事業者 東海旅客鉄道(JR東海)
所属路線 CB 御殿場線
キロ程 28.9km(国府津起点)
電報略号 アラ
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
497人/日(降車客含まず)
-2017年-
開業年月日 1947年昭和22年)9月15日[1]
備考 駅員無配置駅
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構内
ホーム
駅前風景

足柄駅(あしがらえき)は、静岡県駿東郡小山町竹之下にある、東海旅客鉄道(JR東海)御殿場線である。駅番号CB09

概要[編集]

小山町の足柄地区に位置する駅。1903年(明治36年)1月に足柄信号所(信号場)として開設され、戦後の1947年(昭和22年)9月に足柄駅に昇格したという経緯を持つ。

開設時は現在の御殿場線は東海道本線の一部であったため、この信号所は東海道本線の信号所として機能していた。1934年(昭和9年)12月に丹那トンネルが開通し東海道本線のルートが熱海経由に変更されると、御殿場を通るルートは御殿場線として分離された。信号場のあった足柄地区の住民は鉄道が本線から地方路線に格下げされたのを好機ととらえ、駅の新設運動を開始したという[2]。運動の結果、信号場は駅に変更された。

2013年SKIPシティDシネマプロジェクト第三弾となる、映画「チチを撮りに」にて、姉妹役の柳英里紗と松原菜野花の二人が電車を降りた駅として登場している。

歴史[編集]

駅構造[編集]

島式ホーム1面2線を持つ地上駅。ホームの西側が上り列車が発着する1番線、東側が下り列車が発着する2番線である。

ホームの北端に繋がる構内踏切で1番線を渡った先に駅舎が置かれている。無人駅であり、管理駅御殿場駅が当駅を管理している[6]

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先
1 CB 御殿場線 上り 松田国府津方面[注釈 1]
2 下り 御殿場沼津方面[注釈 1]

利用状況[編集]

「静岡県統計年鑑」によると、2017年度(平成29年度)の1日平均乗車人員497人である[利用客数 1]

近年の推移は以下のとおりである。なお、2001年度(平成13年度) - 2009年度(平成21年度)の統計は非公表である。

乗車人員推移
年度 1日平均
乗車人員
出典
1993年(平成05年) 809 [利用客数 2]
1994年(平成06年) 786 [利用客数 3]
1995年(平成07年) 763 [利用客数 4]
1996年(平成08年) 698 [利用客数 5]
1997年(平成09年) 581 [利用客数 6]
1998年(平成10年) 617 [利用客数 7]
1999年(平成11年) 630 [利用客数 8]
2000年(平成12年) 614 [利用客数 9]
2001年(平成13年) 非公表
2002年(平成14年)
2003年(平成15年)
2004年(平成16年)
2005年(平成17年)
2006年(平成18年)
2007年(平成19年)
2008年(平成20年)
2009年(平成21年)
2010年(平成22年) 521 [利用客数 10]
2011年(平成23年) 470 [利用客数 11]
2012年(平成24年) 487 [利用客数 12]
2013年(平成25年) 505 [利用客数 13]
2014年(平成26年) 481 [利用客数 14]
2015年(平成27年) 495 [利用客数 15]
2016年(平成28年) 497 [利用客数 16]
2017年(平成29年) 497 [利用客数 1]

駅周辺[編集]

  • 小山町立足柄小学校
  • 静岡県立小山高等学校
    • 「小山町コミュニティバス」で5分、徒歩で約15分。 
  • 小山町営「あしがらの湯」
    • 「小山町コミュニティバス」で6分、徒歩で約15分(小山高校向い)。
  • 旧新宿区足柄学園
  • 東名高速「足柄バス停
    • 「小山町コミュニティバス」で7分、徒歩で約15分(あしがらの湯隣り)。
  • 金時山「足柄登山道」
  • 足柄駅前郵便局

バス路線[編集]

隣の駅[編集]

東海旅客鉄道(JR東海)
CB 御殿場線
駿河小山駅 (CB08) - 足柄駅 (CB09) - 御殿場駅 (CB10)

脚注[編集]

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記事本文[編集]

注釈[編集]

  1. ^ a b 駅掲示用時刻表の案内表記。これらはJR東海公式サイトの各駅の時刻表で参照可能(2015年1月現在)。

出典[編集]

  1. ^ a b 「運輸省告示第244号」『官報』1947年9月13日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  2. ^ 原口隆行 『鉄道唱歌の旅 東海道線今昔』 JTB、2002年、56・57頁
  3. ^ a b c d e 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編2』 JTB、1998年
  4. ^ a b 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編1』 JTB、1998年
  5. ^ 「TOICA」のサービス拡充について ~2019年3月2日(土)からご利用エリアを拡大します!~”. 東海旅客鉄道. 2018年12月12日閲覧。
  6. ^ 東海旅客鉄道編集 『東海旅客鉄道20年史』 東海旅客鉄道、2007年

利用状況[編集]

  1. ^ a b 6.鉄道運輸状況 (PDF)”. 静岡県統計年鑑2017(平成29年). 静岡県 (2019年3月27日). 2019年7月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年7月3日閲覧。
  2. ^ 6.鉄道運輸状況 (PDF)”. 静岡県統計年鑑1993(平成5年). 静岡県. p. 285 (2013年5月9日). 2019年7月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年7月3日閲覧。
  3. ^ 6.鉄道運輸状況 (PDF)”. 静岡県統計年鑑1994(平成6年). 静岡県. p. 285 (2013年5月9日). 2019年7月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年7月3日閲覧。
  4. ^ 6.鉄道運輸状況 (PDF)”. 静岡県統計年鑑1995(平成7年). 静岡県. p. 285 (2013年5月9日). 2019年7月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年7月3日閲覧。
  5. ^ 6.鉄道運輸状況 (PDF)”. 静岡県統計年鑑1996(平成8年). 静岡県. p. 290 (2013年5月9日). 2019年7月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年7月3日閲覧。
  6. ^ 6.鉄道運輸状況 (PDF)”. 静岡県統計年鑑1997(平成9年). 静岡県. p. 290 (2013年5月9日). 2019年7月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年7月3日閲覧。
  7. ^ 6.鉄道運輸状況 (PDF)”. 静岡県統計年鑑1998(平成10年). 静岡県. p. 290 (2013年5月9日). 2019年7月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年7月3日閲覧。
  8. ^ 6.鉄道運輸状況 (PDF)”. 静岡県統計年鑑1999(平成11年). 静岡県. p. 290 (2013年5月9日). 2019年7月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年7月3日閲覧。
  9. ^ 6.鉄道運輸状況 (PDF)”. 静岡県統計年鑑2002(平成14年). 静岡県. p. 282 (2013年5月9日). 2019年7月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年7月3日閲覧。
  10. ^ 6.鉄道運輸状況 (PDF)”. 静岡県統計年鑑2010(平成22年). 静岡県 (2013年5月9日). 2019年7月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年7月3日閲覧。
  11. ^ 6.鉄道運輸状況 (PDF)”. 静岡県統計年鑑2011(平成23年). 静岡県 (2013年5月9日). 2019年7月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年7月3日閲覧。
  12. ^ 6.鉄道運輸状況 (PDF)”. 静岡県統計年鑑2012(平成24年). 静岡県 (2014年5月1日). 2019年7月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年7月3日閲覧。
  13. ^ 6.鉄道運輸状況 (PDF)”. 静岡県統計年鑑2013(平成25年). 静岡県 (2015年5月11日). 2019年7月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年7月3日閲覧。
  14. ^ 6.鉄道運輸状況 (PDF)”. 静岡県統計年鑑2014(平成26年). 静岡県 (2016年5月2日). 2019年7月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年7月3日閲覧。
  15. ^ 6.鉄道運輸状況 (PDF)”. 静岡県統計年鑑2015(平成27年). 静岡県 (2017年5月2日). 2019年7月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年7月3日閲覧。
  16. ^ 6.鉄道運輸状況 (PDF)”. 静岡県統計年鑑2016(平成28年). 静岡県 (2018年3月29日). 2019年7月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年7月3日閲覧。

関連項目[編集]