近江友里恵

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おうみ ゆりえ
近江 友里恵
プロフィール
愛称 近江ちゃん[1]
おーみちゃん[2]
出身地 日本の旗 日本 東京都
(出生地:高知県
生年月日 (1988-07-26) 1988年7月26日(31歳)
最終学歴 早稲田大学政治経済学部政治学科
勤務局 NHK放送センター
部署 東京アナウンス室
職歴 熊本福岡→東京アナウンス室
活動期間 2012年 -
配偶者 あり[3]
公式サイト NHK・近江友里恵
出演番組・活動
出演中あさイチ
出演経歴ロクいち!福岡
NHKニュースおはよう日本
ブラタモリ
アナウンサー: テンプレート - カテゴリ

近江 友里恵(おうみ ゆりえ、1988年7月26日[4][5][6][7] - )は、NHKアナウンサー

人物・来歴[編集]

高知県生まれの東京都育ち[8]。身長は156cm。

昭和女子大学附属昭和小学校昭和女子大学附属昭和中学校・高等学校早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。

2012年、アナウンサーとしてNHKに入局[9]。研修後、熊本放送局に配属された。

2014年春の人事異動で、熊本放送局から福岡放送局へ異動[10]

2016年春の人事異動で、福岡放送局から東京アナウンス室へ異動(転勤)。同年4月30日放送回より、桑子真帆の後任として『ブラタモリ』のアシスタントを務めた[11]

2018年3月限りでブラタモリを降板。NHKを退職した有働由美子の後任として『あさイチ』のメイン司会に就任[12]

私生活では、プロデューサー職として仙台放送局に勤務する15歳年上のNHKの先輩職員(福岡局時代の同僚ディレクター)と2019年5月に結婚していたと、2020年5月20日に『デイリー新潮』により報道された[3]

嗜好・挿話[編集]

  • 小学生の頃には、両親の実家がある高知へ帰省した際、肌が真っ黒に日焼けするまで遊んでいた[8]
  • 小学5年生から高校2年生まで、読売新聞の「ジュニア記者」としても活動しており、1度目の引退直後の伊達公子へのインタビューや、シベリア抑留に関する記事執筆の経験がある[13][14]。  
  • 「もともと人前で話す事が苦手、というか嫌い」だったが、中学校時代に放送部で司会を担当するうちに、アナウンサーという職業を意識するようになる[14][15]
  • 2002年、14歳の時、『ためしてガッテン』テーマ「むくみ」の回で、長い時間座ると足はむくむのか?という実験として10代から60代まで36人が集合し、むくみの実験を行った際、「お友達が、ためしてガッテンが協力してくれる人を探していると。行きたい、テレビ局に行ってみたいと」と、友達の誘いで収録に参加したことがある[16]
  • 2005年、高等学校在学中、第52回NHK杯全国高校放送コンテスト(2005年度)に出場し、アナウンス部門で入選を果たしている[17]
  • 早稲田大学時代にはテレビ朝日アスクに通い[18]朝日ニュースターの『ニュース解説 眼』にアシスタントとして出演している。第25回NHK全国大学放送コンテストアナウンス部門第1位。
  • 早稲田大学の応援歌紺碧の空」が好きで、2008年、大学1年生の時に早大応援部に入りチアリーダーをしていたが、勉強についていけなくなり途中で退部した。「紺碧の空」はフルコーラス(2番まで)歌えるという[19]。「紺碧の空」の作曲者・古関裕而をモデルにした連続テレビ小説エール』放映直後の『あさイチ』でそれを明かした後、番組公式のインスタグラムで応援の掛け声と振りの一部を披露した[20][21]。後日、同番組のゲストで慶應出身の関美和と互いの大学の応援歌を熱唱し合い、さながら“早慶戦”も演じてみせた[22][23]。応援部との親交は退部後も続き、翌2009年、アナウンス研究会の一員として同応援部吹奏楽団・チアリーダーズ定期演奏会の司会を務めた。
  • 大学2年生の時に学内の機関誌早稲田ウィークリーの読者モニターをしていた[24]。さらに4年次には、大学生対象のリーダー養成事業SIFE(現 Enactus)に参加していた[25][26]。政経学部教授の縣公一郎による「公共政策研究ゼミナール」(通称 縣ゼミ、PPRS)では副幹事長を務め、「スポーツとまちづくり」をテーマに研究していた[27]。しかし、アナウンススクールにいる他の受講者は「キラキラした人たちばっかりで『自分とは違う世界の人だ』」と感じており、アナウンサーという仕事に限定するのではなく、幅広い業種に視野を広げて就職活動することにした。唯一、NHKのアナウンサーについては「取材をして制作をして編集をして、そして最後に自分の言葉で伝えることができる。その姿は、これまで私が充実感を覚え、楽しいと思えたジュニア記者時代の体験と放送部時代の体験に通じるものを感じた」ため、アナウンサー試験はNHKのみ、もしダメだったらアナウンサーの道はあきらめて違う道に進もう、という気持ちで受験し合格[14]
  • 2015年から担当した「ロクいち!福岡」を一緒に担当した井上二郎から、「放送に臨む姿勢」を教わったと述べている[14]
  • 愛車は四輪駆動車である[28]
  • 2017年頃にウクレレを買ったものの、3年ほどほとんど触っていなかったが、2020年4月の「あさイチ」の企画でウクレレの練習をし、「明日があるさ」を弾き語るところが公式インスタグラムで披露された。[29]
  • マフラーの巻き方は2つに折って片方の穴に通す、女子高生の巻き方から特に進化しておらず、ダサいのが悩みだという。[30]
  • 壇蜜と小中高時代同窓であったことを2019年1月31日放送の「あさイチ」で明かし、2019年2月7日の放送で念願の対面を果たした。[31]
  • 一人でいる時間が必要なタイプであると語っている。[32]
  • パーティーや人混みが苦手で、大人数で話す場面では気を遣って疲れてしまうため、仲のいい同僚や知り合いがいる場合でなければ、初対面の人とは食事など極力行かないようにしているという。[32]

現在の担当番組[編集]

過去の担当番組[編集]

熊本放送局時代(2012年度 - 2013年度)[編集]

福岡放送局時代(2014年度 - 2015年度)[編集]

平日5:00〜6:25(2014年9月1日 - 5日、2015年1月5日 - 9日、1月13日 - 16日)
(いずれも鈴木奈穂子の休暇に伴い、寺門亜衣子が6:30〜7:45時間枠の代理を務めたことによる代理キャスター)
土曜日6:00〜7:30【全国版】、7:30〜8:00【関東甲信越】(2015年1月17日)
和久田麻由子阪神・淡路大震災20年報道で神戸市から中継を務めたことによる代理キャスター)
  • ロクいち!福岡 キャスター(2015年3月30日 - 2016年2月26日)
  • NHKニュース井上二郎と交互に出演)
    • 平日11時30分〜11時35分の九州・沖縄地域ニュース枠
    • 平日12時15分〜12時20分の福岡ローカル枠
    • 平日15時7分〜15時12分の九州・沖縄地域ニュース枠

東京アナウンス室(2016年度 - )[編集]

  • ブラタモリ(2016年4月30日 - 2018年3月24日) - アシスタント
  • NHKニュースおはよう日本
    • まちかど情報室(新井秀和と隔週交代・2016年4月11日 - 2017年3月31日) 
    • キャスター(5:00~6:00)(2017年4月10日 - 2018年3月30日)赤木野々花と隔週交代
    • ラジオニュース(午前10時、午前11時)隔週
  • 2016年4月熊本地震発生直後、勤務経験のある熊本局に応援で派遣され、災害情報を中心にローカルニュースを担当した。
  • ニュースウオッチ9 (フィールドリポーター) (田中泉夏期休暇に伴う代理リポーター) (2016年7月12日~7月22日)
  • SONGS 「GReeeeN〜僕たちの“キセキ”」 (2016年12月8日)
  • NHKニュース(2016年12月29日〜2017年1月1日)
  • ひよっこ1週間/5分でひよっこ」(ナレーター:2017年4月9日 - 2017年10月1日)
  • NHKニュースおはよう日本(和久田麻由子の休暇に伴う代理キャスター)(2016年8月15日〜8月19日・2017年9月19日~9月29日・2018年1月29日~2月2日) 
  • さわやか自然百景(2017年4月16日 - 2018年5月13日) - ナレーター
  • 第48回衆議院議員総選挙開票速報 比例代表担当(2017年10月22日)
  • NHKスペシャル『徹底討論 政治の行方は 日本の針路は』(2017年10月23日)
  • これぞ未知の映像体験!4K・8K放送 あと1年でスタート!(2017年12月2日) - 進行役
  • ゆく年くる年 (2017年12月31日~2018年1月1日、リポート)
  • 究極ガイドTV 2時間でまわる伊勢神宮(ナレーション・2018年1月1日)
  • 一本の道「地中海“文明の十字路”を歩く~イタリア・シチリア島~」(2018年3月20日) 
  • 草彅剛の”ニュースな街に住んでみた” 韓国・ソウル(ナレーション・2018年3月29日)
  • 超実践! 発達障害 困りごととのつきあい方(2018年4月30日) 
  • ザ・プレミアム 行くぞ!最果て!秘境×鉄道(BSプレミアム) - 語り
  • NHKスペシャル『空から見る 昭和 平成 そして未来』(2019年1月1日)
  • NHKスペシャル『“隠れ脂肪肝”が危ない』(2019年3月24日)
  • ゆく時代くる時代〜平成最後の日スペシャル〜(2019年4月30日)
  • ガッテン!『夏休みSP! プロも唸(うな)る食と健康の究極ワザ大連発!』(2019年8月7日、司会)[44]
  • NHKスペシャル『食の起源』(2019年11月24日、12月15日、2020年1月12日、2月2日、2月23日、司会)
  • こころの時代〜宗教・人生〜『セレクション (1)「武器ではなく一冊の本を」』(2020年5月7日)

同期のアナウンサー[編集]

脚注[編集]

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注釈・出典[編集]

  1. ^ おはよう日本出演者ブログ:また、食べ物の話です。
  2. ^ おはよう日本出演者ブログ:先輩、後輩
  3. ^ a b “「NHK近江アナ」“朝の顔”が昨年春に結婚していた! お相手も認める”. デイリー新潮 (新潮社). (2020年5月20日). https://www.dailyshincho.jp/article/2020/05200500/?all=1 2020年5月20日閲覧。 
  4. ^ 「ブラタモリ 10 富士の樹海 富士山麓 大阪 大坂城 知床」, 角川書店, (2017) (2017-09-15発行), p. 57, ISBN 978-4-04-105810-7 
  5. ^ ブラタモリ富士樹海編?7/27にタモリさんが富士吉田で撮影ロケ
  6. ^ 2018年4月23日のあさイチ公式Instagram
  7. ^ 2018年7月26日のあさイチ公式Instagram
  8. ^ a b 近江友里恵 NHK ONLINEアナウンスルーム
  9. ^ 近江 友里恵(おうみ ゆりえ) Archived 2015年5月6日, at the Wayback Machine. NHK福岡放送局 アナウンサー・キャスター
  10. ^ NHK熊本放送局アナウンサー・キャスター 近江友里恵 NHK熊本放送局アナウンサーページで自ら公表【Web魚拓による保存措置】
  11. ^ 「ブラタモリ」桑子アナ、NHK報道の顔に!4・4新番組に抜てき Archived 2016年1月23日, at the Wayback Machine. サンケイスポーツ
  12. ^ a b “NHK「あさイチ」に近江友里恵アナ、有働アナ後任”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2018年2月7日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201802070000088.html 2018年2月7日閲覧。 
  13. ^ “ブラタモリ「近江友里恵アナ」ドジっ子の秘密はボディビル”. Smart FLASH (光文社). (2016年7月23日). https://smart-flash.jp/showbiz/joshiana/10076 2017年9月10日閲覧。 
  14. ^ a b c d アナウンサー仕事の流儀 インタビュー 近江 友里恵 他人事に聞こえてしまわないように、信頼あるアナウンサーに”. NHK. 2017年9月11日閲覧。
  15. ^ ~私の“就活”時代~ 志望理由は、「NHKは女性アナが長く働けるから」 NHK アナウンス室 2018年
  16. ^ 近江アナ 14歳の貴重映像 ツインテールにルーズソックスでガッテンに”. デイリースポーツpublisher=神戸新聞社 (2018年10月26日). 2018年12月10日閲覧。
  17. ^ 第52回NHK杯全国高校放送コンテスト 岩手県高等学校文化連盟放送専門部資料
  18. ^ 2012年内定者 Archived 2012年9月18日, at Archive.is テレビ朝日アスク
  19. ^ 近江アナ、早大応援部在籍の過去 練習厳しく途中で退部も「紺碧の空は歌えるし踊れる」”. デイリースポーツ (2020年5月18日). 2020年5月18日閲覧。
  20. ^ 近江友里恵(アナウンサー) (2020年5月18日). 大学で応援部に入っていたことをカミングアウトした 近江アナ。 (Instagram). NHK「あさイチ」.. https://www.instagram.com/p/CAUBgWmleNC/ 
  21. ^ NHK近江アナは早大チア部だった、紺碧の空は完璧”. 日刊スポーツ. 日刊スポーツ新聞社 (2020年5月18日). 2020年5月18日閲覧。
  22. ^ 近江友里恵(アナウンサー) (2020年5月22日). 放送後にリモート早慶戦 (Instagram). NHK「あさイチ」.. https://www.instagram.com/p/CAe0tKwlr3Q/ 
  23. ^ ENCOUNT編集部 (2020年5月23日). “「あさイチ」近江アナ、早大「紺碧の空」を熱唱 “リモート早慶戦”が反響「神投稿!」”. ENCOUNT. 株式会社Creative2. 2020年5月24日閲覧。
  24. ^ 初めてのラグビー生観戦!ラグビーの魅力に迫る!初めてのラグビー生観戦!ラグビーの魅力に迫る!(続編) 早稲田ウィークリー バックナンバー
  25. ^ SIFE World Cup 2011 報告書[リンク切れ]
  26. ^ Enactus Waseda 2011年度のメンバー紹介
  27. ^ PPRS Members[リンク切れ] 公共政策研究ゼミナール PPRS のホームページ
  28. ^ 熊本放送局HP アナウンサー・キャスター 近江友里恵 2014年1月1日更新分
  29. ^ NHK近江アナ、ウクレレで「明日があるさ」を披露”. Sanspo.com (2020年4月18日). 2020年4月24日閲覧。
  30. ^ NHK近江友里恵アナ、マフラー姿がダサい?「女子高生の巻き方から進化してない」”. Sanspo.com (2018年12月4日). 2020年4月24日閲覧。
  31. ^ NHK近江友里恵アナ「壇蜜先輩」と念願の対面 “おそろい衣装”で2ショット”. Sanspo.com (2019年2月7日). 2020年4月24日閲覧。
  32. ^ a b 近江アナが「困りごとのトリセツ(取扱説明書)」やってみた!”. NHK. 2020年4月24日閲覧。
  33. ^ “平成30年度おもな番組のキャスター資料!” (日本語) (PDF) (プレスリリース), 日本放送協会, (2018年2月21日), http://www.nhk.or.jp/pr/keiei/shiryou/soukyoku/2018/02/003_2.pdf 2018年2月21日閲覧。 
  34. ^ 新人アナウンサーは最初に必ずこの番組に出演することが慣例となっている。
  35. ^ 旅:行ってみたい! 「恵みあふれる 湧水(ゆうすい)の村」(熊本県・産山村) Archived 2014年7月23日, at the Wayback Machine. ゆうどきネットワーク 2012年9月25日
  36. ^ ガレッジセールのスゴ旅 熊本編 Archived 2014年3月30日, at the Wayback Machine. きん☆すた
  37. ^ [もっとNHKドキュメンタリー行くぞ!最果て!秘境×鉄道「アラスカ 氷河と大森林」]”. NHK ONLINE. 2018年8月21日閲覧。
  38. ^ [もっとNHKドキュメンタリー行くぞ!最果て!秘境×鉄道「アフリカ・ポレポレ列車」]”. NHK ONLINE. 2018年11月2日閲覧。[リンク切れ]
  39. ^ [もっとNHKドキュメンタリー行くぞ!最果て!秘境×鉄道「モンゴル 絶景列車」]”. NHK ONLINE. 2019年1月9日閲覧。[リンク切れ]
  40. ^ [もっとNHKドキュメンタリー秘境×鉄道 ボリビア ジャングル列車]”. NHK. 2019年7月9日閲覧。
  41. ^ [もっとNHKドキュメンタリー音尾琢真 インドネシアの鉄道旅にチャレンジ]”. NHK. 2019年7月9日閲覧。
  42. ^ 行くぞ!最果て!秘境×鉄道「マダガスカル スマイル列車」”. NHK. 2020年3月3日閲覧。
  43. ^ 行くぞ!最果て!秘境×鉄道「ミャンマー篇」”. NHK. 2020年5月31日閲覧。
  44. ^ ガッテン!「夏休みSP! プロもうなる食と健康の究極ワザ31連発!」 NHKオンライン
先代:
-
ロクいち!福岡
初代女性キャスター
近江友里恵
2015年4月 - 2016年2月
次代:
林田理沙
先代:
桑子真帆
ブラタモリ
4代目アシスタント
近江友里恵
2016年4月 - 2018年3月
次代:
林田理沙
先代:
有働由美子
あさイチ
2代目女性司会
近江友里恵
2018年4月 -
次代: