透明なブルー

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透明なブルー
天野花スタジオ・アルバム
リリース
ジャンル J-POP
フォーク
ロック
時間
プロデュース 村雲順樹
天野花 アルバム 年表
透明なブルー
(2018年)
甘い夢の終わり
2020年
『透明なブルー』収録のシングル
  1. Honey Days
    リリース: 2015年3月21日
ミュージックビデオ
「かさぶた」 - YouTube
ライブ映像
「エンディングロール(公開リハーサル 2015.12.15)」 - YouTube
「かさぶた (Live)」 - YouTube
「wonder (Live)」 - YouTube
「群青 (Live)」 - YouTube
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透明なブルー』(とうめいなブルー)は、日本シンガーソングライター天野花の初のオリジナル・アルバム

概要[編集]

リリース作品としては、2015年発売のシングル『Honey Days』以来約3年ぶりで、自身初となるアルバム作品。

本作のアルバム制作にあたり、5月9日よりクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて一般から募った。7月26日に目標金額である70万円を大きく上回る181万3500円を調達した[1]完成したアルバムは、12月14日に北参道ストロボカフェにて開催されたレコ発スリーマン「長い電話の後で」[2]より販売が開始され、通信販売も行なわれている。

収録曲の編曲は村雲順樹と百目鬼しおりが担当しており、村雲はサウンド・プロデュースと演奏(エレクトリック・ギター)、百目鬼はボーカル・ディレクションも兼任している[3]。ジャケットデザインは小山七海が担当した[4]

収録曲は、シングル曲「Honey days」や舞台の主題歌などを含む全12曲。一方、シングル『Honey Days』に収録の「無題のラブソング」(本作に収録のものと同名異曲)「シーラ」「弱虫の金曜日」、オムニバス盤『鉄コンピ Vol.4 ライブ盤』に収録の「三十路バラッド」は未収録となった。

収録曲[編集]

  1. Honey days [3:56]
    (作詞・作曲:天野花 / 編曲:村雲順樹)
    1stシングル表題曲をリアレンジ・リレコーディングした音源。
  2. Siren [4:01]
    (作詞・作曲:天野花 / 編曲:村雲順樹)
    歌詞は、「毎日機械のように働いているうちに、心の中に生まれた一匹の怪獣」のことが綴られている[5]
  3. エンディングロール [5:23]
    (作詞・作曲:天野花 / 編曲:百目鬼しおり)
  4. 次の恋人は社会人 [2:54]
    (作詞・作曲:天野花 / 編曲:村雲順樹)
  5. 無題のラブソング [6:01]
    (作詞・作曲:天野花 / 編曲:村雲順樹)
    1stシングル『Honey Days』には、同名の異なる楽曲が収録されていた。
  6. パンプルムース [4:13]
    (作詞・作曲:天野花 / 編曲:村雲順樹)
    江國香織の同名の詩に登場する女の子を主人公とした楽曲[6]
  7. chrome [4:39]
    (作詞・作曲:天野花 / 編曲:百目鬼しおり)
  8. かさぶた [4:26]
    (作詞:天野花・野中うみ / 作曲:天野花 / 編曲:村雲順樹)
    • 舞台『ラブレター 〜さよならきみどりちゃん〜』主題歌
    舞台のために書き下ろされた楽曲で、全5公演で歌唱した[7]。また、本作の収録曲で唯一作詞が他者との共作となっている。
    8月13日に本曲のミュージック・ビデオが公開された。なお、天野の楽曲のミュージック・ビデオは本曲が初となる。ミュージック・ビデオの主演は後藤早貴で、監督・撮影は坂功樹が担当した[8]
  9. wonder [3:38]
    (作詞・作曲:天野花 / 編曲:村雲順樹)
    天野曰く「図書館で働く美人のお姉さんに向けて作った」楽曲[9]
  10. 0の歌 [4:53]
    (作詞・作曲:天野花 / 編曲:百目鬼しおり)
    深夜のアルバイトの帰り道で自分が何のために歌っているのかがわからなくなり、曲が書けなくなった時期を経て、天野が2年ぶりに書いた楽曲。天野は「空っぽの私が、泣きながら書いた曲」とコメントしている[10]
  11. 群青 [3:05]
    (作詞・作曲:天野花 / 編曲:百目鬼しおり)
  12. 透明なブルー [5:45]
    (作詞・作曲:天野花 / 編曲:村雲順樹)
    • タイトル曲
    アルバムタイトルにもなっている本作のタイトルは、天野の故郷である八丈島の海に由来している。
    間奏には、天野によるセリフが挿入されている。

パーソネル[編集]

※出典[11][12]

  • 天野花:Vocal, A.guitar(M1 - M5,M7 - M12)
  • 村雲順樹:E.guitar, A.Guitar(M6)
  • 神林祥太:Drums(M1,M2,M3,M4,M5,M7,M8,M10,M11,M12)
  • 金指卓哉:Drums(M6,M9)
  • 中島昭:Bass(M1 - M11)
  • 小栢伸五:Bass(M12)
  • 友田ジュン:Key
  • 百目鬼しおり:Chorus[注釈 1]

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ アルバムのクレジットには、「ボーカル・ディレクション」と「編曲」しか表記されていない。

出典[編集]