逸見勝利ラファエル

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逸見 勝利ラファエル Football pictogram.svg
名前
カタカナ ヘンミ カツトシ ラファエル
ラテン文字 HENMI Katsutoshi Rafael
基本情報
国籍 日本の旗 日本
ブラジルの旗 ブラジル
生年月日 (1992-07-30) 1992年7月30日(25歳)
出身地 ブラジルの旗パラナ州[1]
身長 169cm
体重 67kg
選手情報
在籍チーム ポルトガルの旗 SLベンフィカ
ポジション アラ/フィクソ
背番号 8
利き足
ユース
????-???? ブラジルの旗 コリチーバFC
200?-2010 日本の旗 名古屋オーシャンズサテライト
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2007 大洋薬品/BANFF NAGOYA nd (nd)
2010-2013 名古屋オーシャンズ
2013 アル・ワスル
2013- SLベンフィカ
代表歴
日本の旗 日本フットサル
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート(■ノート ■解説■サッカー選手pj

逸見 勝利ラファエル(へんみ かつとし ラファエル、1992年7月30日 - )は、ブラジル連邦共和国パラナ州出身で日本フットサル選手である。日系ブラジル人3世[2]。ポジションはアラおよびフィクソ日本代表チームでもプレーする。

経歴[編集]

ブラジル時代[編集]

ブラジル在住中はコリチーバFCに所属し、サッカーとフットサルの両部門でプレーしていた[3]。この頃U-15フットサルパラナ州選抜メンバーにも選出された[2]

日本時代[編集]

2007年、日本国内で勤務していた父親の誘いで家族全員で日本に渡った。初年度のFリーグの試合を偶然見た父親が、「息子が日本に来ればプロのフットサル選手になれる」と思い、家族を呼び寄せたのがきっかけであった[2]。日本ではブラジル人学校に通学しながら愛知県フットサルリーグ所属の大洋薬品/BANFF NAGOYAでプレーしたが、そこでのプレーを名古屋オーシャンズの関係者が見ており、数か月後に名古屋のサテライトチームに移籍した[2]

2010年に家族全員で日本国籍を取得[2]。同年7月にトップチームへの昇格が発表された[4]。名古屋では2010-11、2011-12、2012-13各年度のリーグ優勝を経験した他、2013年には名古屋オーシャンズとしての全日本フットサル選手権大会初優勝を経験した[脚注 1]

日本代表[編集]

名古屋トップチーム昇格1年目の2010年10月、日本代表候補のトレーニングキャンプに招集され[5]、同年12月には正式に代表チームの一員として招集され、タイ王国へ遠征[6]ベトナム戦で1得点を挙げた[7]

2012年6月開催のAFCフットサル選手権では大会優勝を経験した他、AFCの年間最優秀フットサル選手に選出された[8]。同年11月開催の2012 FIFAフットサルワールドカップではグループリーグのポルトガル戦[9]で得点を挙げた他、同大会における日本代表初のベスト16を経験した。

エピソード[編集]

日本代表でチームメートである三浦知良が、父親と同年齢であるとインタビューで語っている[3]

脚注[編集]

  1. ^ Fリーグ開幕前年度に「大洋薬品/BANFF」としての優勝経験はあるが、名古屋オーシャンズと改名してからは優勝経験がなかった。

文献[編集]