選抜女子駅伝北九州大会

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選抜女子駅伝北九州大会(せんばつじょしえきでんきたきゅうしゅうたいかい)は、福岡陸上競技協会などが主催する日本駅伝大会。

概要[編集]

1990年に初開催。毎年1月(天皇盃全国都道府県対抗男子駅伝競走大会と同日実施)に北九州市小倉北区小倉城歴史の道広場を発着点、戸畑区八幡東区を通過して、八幡西区東曲里のホテルクラウンパレス北九州前を折り返す32.7kmで争われ、実業団・高校のチームと地元北九州市選抜チームが、一般・高校の部に分かれて競う。この駅伝大会は、一般・高校のチームが同時スタートで同じコースで競う全国的にも珍しい大会である。

同大会は一般が5区間、高校が6区間でとなっている。第1区 - 第4区は一般・高校とも同じで、1区4.3 km、2区5.9 km、3区5.1 km、4区6.0kmとなっている。第5区は一般が11.4kmで、高校はこの区間が2分割されて、それぞれ第5区(4.8 km)と第6区(6.6 km)となっている。

出場選手は、一般・高校ともに前週の皇后盃全国都道府県対抗女子駅伝競走大会に都道府県代表で、一般の部出場選手は翌週の大阪国際女子マラソンにそれぞれ出場する選手もいて、2週連続出場となる選手も少なくない。

大会運営[編集]

主催
福岡陸上競技協会北九州市北九州市教育委員会毎日新聞社RKB毎日放送スポーツニッポン新聞社
特別協賛
TOTO

歴代優勝チーム[編集]

一般 高校
1990年 1 沖電気宮崎 鈴峯女子
1991年 2 ニコニコドー 筑紫女学園
1992年 3 沖電気宮崎 筑紫女学園
1993年 4 ダイイチ 筑紫女学園
1994年 5 天満屋 熊本市立商業
1995年 6 天満屋 西京
1996年 7 沖電気宮崎 筑紫女学園
1997年 8 沖電気宮崎 熊本市立商業
1998年 9 沖電気宮崎 西京
1999年 10 デオデオ 諫早
2000年 11 九電工 諫早
2001年 12 沖電気宮崎 諫早
2002年 13 ダイハツ 立命館宇治
2003年 14 京セラ 神村学園
2004年 15 ワコール 須磨学園
2005年 16 資生堂 須磨学園
2006年 17 ワコール 須磨学園
2007年 18 ワコール 須磨学園
2008年 19 豊田自動織機 立命館宇治
2009年 20 豊田自動織機 立命館宇治
2010年 21 天満屋 興譲館
2011年 22 三井住友海上 立命館宇治
2012年 23 天満屋 立命館宇治
2013年 24 天満屋 立命館宇治
2014年 25 九電工 立命館宇治
2015年 26 九電工 大阪薫英女学院
2016年 - 悪天候(大雪)のため中止
2017年 28 ユニバーサルエンターテインメント 大阪薫英女学院
2018年 29 TOTO 大阪薫英女学院
2019年 30 天満屋 神村学園

※第21回では一般・高校ともに岡山県にある実業団・高校が優勝した。因みに、総合順位も1位天満屋、2位興譲館と岡山県勢が1位・2位となった。

実況中継[編集]

大会の模様はRKB毎日放送制作によりテレビとラジオで放送される。駅伝本番は朝の10時〜12時頃に開催されているが、生中継はRKBラジオのみで、テレビは番組編成上の都合で生中継は行われていない。

  • テレビはJNN系列の九州・沖縄地区(e-JNN)と中国・四国地区の13局(RKB・NBCRKKOBSMRTMBCRBCBSSRSKRCCtysITVKUTV)で放送されるが、前述に記した通り、編成上の都合で同日15:00 - 16:54に録画中継となっている。また、2017年はMBSも深夜枠での放送を実施する。
  • テレビ中継の解説は増田明美が毎年担当している。
  • テレビ中継にはTBS・OBS・RSKが協力している(以前はRCCが協力していた)。