遺族

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靖国神社を参拝する戦争遺族(1955年4月)

遺族(いぞく)とは、物故者(死亡した人)の親族のこと。

概要[編集]

物故者の両親配偶者兄弟姉妹を指す。一般的には死亡時に死者によって生計を維持していた者とすることが多い。

法的に婚姻関係にない事実婚配偶者を含めることがある。

法律での規定[編集]

法律では遺族を以下のように規定している。

年金関連規定
行政関連規定
戦争関連
  • 戦傷病者特別援護法第19条「配偶者[1]、子、父母、孫、祖父母、兄弟姉妹」
  • 未帰還者特別措置法第4条「配偶者[1]、子、父母、孫、祖父母、兄弟姉妹、三親等の親族」
  • 未帰還者留守家族等援護法第16条「配偶者、子、父母、孫、祖父母、兄弟姉妹」
  • 引揚者給付金等支給法第9条「配偶者、子、父母、孫、祖父母、兄弟姉妹」
  • 引揚者特別交付金支給法第4条「配偶者[1]、子、父母及び孫」
  • 連合国占領軍行為被害者給付金支給法第11条「配偶者[1]、子、父母、孫、祖父母、兄弟姉妹」
  • 原爆被爆者援護法第33条「死亡者の死亡の当時における配偶者[1]、子、父母、孫、祖父母、兄弟姉妹」
  • 平和条約国籍離脱者戦没者遺族弔慰金支給法第11条「死亡した者の死亡の当時における配偶者、子、父母、孫、祖父母、兄弟姉妹」
その他

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r 届出をしていないが、事実上婚姻関係と同様の事情にある者を含む

関連項目[編集]