郡山駐屯地

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郡山駐屯地
所在地 福島県郡山市大槻町字長右ヱ門林1番地
座標 北緯37度23分57秒
東経140度19分35秒
駐屯地司令 第6高射特科大隊長
主要部隊 東北方面特科連隊
第6高射特科大隊
ほか
開設年 1953年
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郡山駐屯地(こおりやまちゅうとんち、JGSDF Camp Koriyama)は、福島県郡山市大槻町字長右ヱ門林1番地に所在し、第6高射特科大隊東北方面特科連隊等が駐屯する陸上自衛隊駐屯地である。

概要[編集]

1953年(昭和28年)10月に保安隊の駐屯地として開設。第6特科連隊が1954年(昭和29年)9月25日の新編以来、主力部隊としてまた、連隊長が駐屯地司令として駐屯してきたが、2020年(令和2年)3月に第6特科連隊を廃止し、東北方面特科連隊の2個大隊に改編され、郡山駐屯地司令職を第6特科連隊長から第6高射特科大隊長に移管した。最寄の演習場は、多田野演習場および白河布引山演習場。

沿革[編集]

保安隊

陸上自衛隊

  • 1954年(昭和29年)
    • 7月1日:陸上自衛隊へ移管[2]
    • 9月25日:独立第32特科大隊を母体に第6特科連隊新編(連隊本部、第3大隊、第4大隊)。
  • 1955年(昭和30年)8月16日:第1大隊、第5大隊が宇都宮駐屯地から郡山駐屯地へ移駐。
  • 1962年(昭和37年)8月15日:第6師団改編に伴い、第4大隊、第5大隊がそれぞれ第5大隊、第6大隊に改編。
  • 1963年(昭和38年)8月5日:第2大隊が神町駐屯地から郡山駐屯地へ移駐。
  • 1970年(昭和45年)3月10日:第6師団が甲師団へ改編。第4大隊編成。
  • 1973年(昭和48年)3月27日:第6大隊が35mm2連装高射機関砲 L-90を装備し編成完結。
  • 1987年(昭和62年)3月26日:情報中隊(本部中隊から編成替え)が新編される。155mmりゅう弾砲 FH70を装備開始。
  • 1988年(昭和63年)2月24日:第6大隊が81式短距離地対空誘導弾(短SAM)を装備し編成完結。
  • 1990年(平成02年)3月26日:第6特科連隊第6大隊が第6高射特科大隊として分離独立、師団直轄部隊となる。
  • 2001年(平成13年)3月:第6高射特科大隊が近SAM・DADSを装備し編成完結。
  • 2006年(平成18年)3月27日:第6後方支援連隊新編。特科直接支援中隊、高射直接支援隊編成完結。第6特科連隊第4大隊、第5大隊が廃止。
  • 2020年(令和02年)3月26日:第6特科連隊が廃止となり、東北方面特科連隊第1、第3特科大隊が新編。後方支援体制を改編。郡山駐屯地司令職を第6特科連隊長から第6高射特科大隊長に移管。

駐屯部隊[編集]

第6師団隷下部隊[編集]

東北方面隊隷下部隊[編集]

防衛大臣直轄部隊等[編集]

主要幹部[編集]

職名 階級 氏名 補職発令日 前職 出典
郡山駐屯地司令 兼補 2等陸佐 堀江泰志 2020年3月26日 第6高射特科大隊長 [5]

最寄の幹線交通[編集]

重要施設[編集]

年間主要行事[編集]

  • 自衛隊郡山音楽祭
  • 創立記念式典
  • 駐屯地夏祭り
  • 円谷駅伝 - かつて当駐屯地に所属した円谷幸吉を記念。
  • 駐屯地司令杯バレーボール大会
  • 駐屯地司令杯ソフトボール大会

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ 保安庁法施行令の一部を改正する政令(昭和28年政令第304号)”. 国立公文書館デジタルアーカイブ (1953年9月29日). 2017年6月1日閲覧。
  2. ^ 自衛隊法施行令(昭和29年政令第179号)”. 国立公文書館デジタルアーカイブ (1953年9月29日). 2016年6月19日閲覧。
  3. ^ 東北方面隊配置図
  4. ^ “陸自東北後支隊に305特科支援中隊が新編 主力は岩手駐屯地に”. 朝雲新聞. (2010年6月10日). オリジナルの2020年6月11日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20200611124751/http://www.asagumo-news.com/homepage/htdocs/news/newsflash/202006/200610/20061001.html 2010年6月11日閲覧。 
  5. ^ 第6高射特科大隊長兼郡山駐屯地司令