郭炎

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本来の表記は「郭焱」です。この記事に付けられた題名は、技術的な制限により、記事名の制約から不正確なものとなっています。
郭炎 Table tennis pictogram.svg
基本情報
ラテン語表記 Guo Yan
生年月日 (1982-06-24) 1982年6月24日(35歳)
選手情報
最高世界ランク 1位
利き腕
グリップ シェークハンド
バック面ラバー レナノスブライトハード
■テンプレート ■解説 ■プロジェクト:卓球 ■選手一覧
獲得メダル
卓球
中華人民共和国の旗 中華人民共和国
世界卓球選手権
2005 上海 女子シングルス
2005 上海 混合ダブルス
2006 ドーハ 女子団体
2007 ザグレブ 女子シングルス
2009 横浜 女子ダブルス
2010 モスクワ 女子団体
アジア競技大会
2002 釜山 女子団体

郭 焱(かくえん、クオイェン、中国語: 郭焱 1982年6月24日 - )は、中国の女子卓球選手。本籍は北京市ITTF世界ランキング最高位は1位(2010年10月)。

人物・経歴[編集]

7歳の時に卓球を始めた。14歳で北京のチームに所属して16歳のときに中国ナショナルチーム入りを果たした。2001年に彼女の所属する北京のクラブは河北省のチームを破り優勝を果たした。2006年女子ワールドカップ優勝。2005年世界選手権女子シングルスで準優勝、2007年世界選手権女子シングルス3位。

ITTFプロツアーグランドファイナルを2008年、2009年と連覇している[1]

2012年、ロンドンオリンピックへの推薦出場枠を獲得していたが、右ひじの故障のため欠場。丁寧が代わりに出場することになった[2]

エピソード[編集]

  • 得点を取ったときに叫ぶ「チョー!」[3]が話題になり、日本のカップラーメンのCMで使われたことがある。
  • 体格が良く男性的な風貌であるが、反面、非常に女性らしい性格とも評される。
  • 他国のエース級、もしくはそれ以上の実力があり、その強さは他国から見れば驚異的であるが、ビッグタイトルからは縁が遠い。中国国内では常に2番手以下の扱いであり、国際大会でも上位進出の常連ではあるが、他の中国選手との同士討ちで敗れることが多かった。2005年の荻村杯では、中国選手が早々と姿を消す中で決勝まで進出し、誰もが彼女の優勝を疑わなかった。しかし、王越古を相手に、何度もマッチポイントを握りながらも逆転負けを喫した。こういったことから、しばしば「シルバー・コレクター」と呼ばれることもある。

主な戦績[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ プロツアーグランドファイナル 馬龍と郭炎が優勝”. バタフライ (2010年1月11日). 2010年7月7日閲覧。
  2. ^ 郭炎、エントリー変更の理由は右ひじの故障”. 卓球王国 (2012年5月15日). 2018年1月28日閲覧。
  3. ^ 女王王楠が帰ってきた!”. ニッタク (2007年6月24日). 2010年7月7日閲覧。