鄭鐘寛

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本来の表記は「鄭鍾寬」です。この記事に付けられた題名は技術的な制限または記事名の制約により不正確なものとなっています。
鄭鐘寛
基本情報
本名 鄭鐘寛
階級 スーパーフライ級
身長 167cm
国籍 大韓民国の旗 大韓民国
誕生日 (1961-11-30) 1961年11月30日(58歳)
出身地 全羅南道咸平郡
スタイル オーソドックス
プロボクシング戦績
総試合数 32
勝ち 17
KO勝ち 7
敗け 11
引き分け 4
無効試合 0
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鄭 鐘寛(鄭鍾寬[1]、チョン・ジョングァン、朝鮮語: 정종관英語: Jong-Kwan Chung1961年11月30日 - )は、韓国の元プロボクサー全羅南道咸平郡出身。第2代IBF世界フライ級王者。権順天と3度に渡る対戦は有名。

来歴[編集]

1981年5月6日、鄭はプロデビューを果たし、4回判定勝ちを収め白星でデビューを飾った。

1982年2月10日、後にWBC世界ライトフライ級王者となる張正九と対戦し、初黒星となる6回終了時鄭の棄権によるTKO負けを喫した。

1982年6月20日、カンデラリオ・カルモナと対戦し、10回判定負けを喫した。

1982年9月19日、アラン・マキトキと対戦し10回判定勝ちを収めた。

1982年10月31日、後のWBC世界ライトフライ級王者ヘルマン・トーレスと対戦し、9回49秒TKO負けを喫した。

1983年11月13日、文申浩と対戦し8回判定勝ちを収めた。

1984年7月22日、元WBC世界フライ級王者エレオンシオ・メルセデスと対戦し、5回KO勝ちを収めた。

1985年1月25日、IBF世界フライ級王者権順天と対戦し、15回1-1(145-145、143-146、145-143)の判定で引き分けに終わり、王座獲得に失敗した[2]

1985年7月17日、IBF世界フライ級王者権順天と6ヶ月ぶりに対戦し、15回1-1(143-142、143-145、142-142)の判定でまたしても引き分けに終わり、王座獲得に失敗した[3]

1985年12月20日、IBF世界フライ級王者権順天と5ヶ月ぶりに対戦し、4回1分15秒TKO勝ちを収め、3度目の挑戦で念願の王座獲得に成功した[4]

1986年4月27日、鄭飛源と対戦し、15回0-2(145-145、142-144、143-145)の判定負けを喫し初防衛に失敗し、王座から陥落した[5]

1986年11月7日、ジュン・ルラーノと対戦し5回41秒TKO負けを喫した。

1988年4月3日、李承群と韓国スーパーフライ級王座決定戦を行い、7回2分34秒KO勝ちを収め王座獲得に成功

1988年7月30日、張晟鈞と対戦し5回KO勝ちを収め初防衛に成功した。

1988年12月9日、蔡奴国と対戦し10回判定勝ちを収め、2度目の防衛に成功した。

1989年8月4日、OPBF東洋太平洋スーパーフライ級王者ローランド・ボホールと対戦し、12回0-2(115-118、112-120、116-116)の判定負けを喫し王座獲得に失敗した。この試合を最後に現役を引退した。

獲得タイトル[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 정종관(鄭鍾寬)”. 韓国拳闘連盟. 2016年10月26日閲覧。
  2. ^ 権順天VS鄭鐘寛1の詳細 BoxRec参照
  3. ^ 権順天VS鄭鐘寛2の詳細 BoxRec参照
  4. ^ 権順天VS鄭鐘寛3の詳細 BoxRec参照
  5. ^ 鄭鐘寛VS鄭飛源戦の詳細 BoxRec参照

関連項目[編集]

前王者
権順天
IBF世界フライ級王者

1985年12月20日 - 1986年4月27日

次王者
鄭飛源